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下部川の左岸の護岸の上にあるサツキツツジの生け垣の隙間からのびた、一年生か二年生かほどの若い木の葉が、何ともいえぬ色に紅葉していました。若木のため、確かなことはいえませんが、モミジバフウの感じに似ています。若木のため、ずっと元気にしていて、今ようやく紅葉となったしだいのようです。
2022.11.29
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2022.11.27
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博物館の黄色の大テント下のテーブルの上で、ヘリカメムシの仲間を見ました。カメムシ目ヘリカメムシ科の一種だと思われますが、よく似たホソヘリカメムシよりは、少し大きめで、何といっても色合いが独特、ていうかきれいでした。 彼らの仲間が見られる時期は、たいてい10月までとされているようですが、今はもう11月も終わり近く。ちゃんと生きていて、触角などを動かしていましたが、その動きはかなり弱々しくも感じられました。
2022.11.26
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一昨日にとりあげた露をおいた野菊ですが、川の流れをバックにすっと伸びたところを横から写してみました。表情がガラッと変わっておもしろく感じられました。
2022.11.24
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博物館のお隣の下部リバーサイドパークの、下部川の川淵で、自然に咲く野菊の花を見ました。露がいっぱいでした。みずみずしい“1122”の日でした。
2022.11.22
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成熟したヤマトフキバッタが、博物館の正面玄関前の定礎碑の前にいらっしゃいました。気温がだいぶ下がってきたころなので、動きもにぶくなったということもあったのでしょうが、じっとお客さまをお迎えをしているようにも見受けられました。 ・・・ヨウコソ ヨク イラッシャイマシタヽ(^。^)丿
2022.11.17
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博物館の建物の北側に沿って、サザンカの生け垣が続いていますが、そこにご覧のようにサザンカの花がきれいに咲きはじめました。 写真は、ちょっと失敗作ですが、本物はこのあと、博物館の受付カウンターに飾られましたので、ご来館の節はめでてやってください。 (あっ、明日以降ですね。今日は「休館日」につき・・・)
2022.11.16
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昨日(11月15日)のお昼前の観察、名残惜しむように咲く、シモツケの花を見ました。お昼前なのに、日が弱くなっていましたので、ストロボ発光をさせての撮影でありました。 もう、霜月も後半に入りました。博物館のまわりも、鮮やかな紅葉を過ぎゆきて、冬枯れ色にかわりつつあるなかで、ピンポイントではなやかでした。
2022.11.16
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博物館のお隣の下部リバーサイドパークの枯れた草原で見かけました。ヤマトフキバッタですが、右側の後脚を失ってしまっていました。それでもがんばっている・・・。生きている!
2022.11.07
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早咲きなのかも知れませんが、博物館の隣の下部リバーサイドパークのヘリポートの脇に、タンポポの花が咲いていました。 地表にごく近くに咲く、いまごろのタンポポの花です。
2022.11.06
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バラ科シモツケ属の落葉低木のシモツケに、まだ花が見られます。手元の樹木図鑑によると、その花期は5月~7月、ネット事典で最新情報を確認すると5月~8月となっていましたので、いずれにしてもずいぶん長持ちしているな、っと、調べてみてちょっとびっくりです。もう11月、すなわち霜月なのにな・・・。
2022.11.05
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昨日(10月31日)、下部リバーサイドパークの一画、下部川に面したところでこんな花を見ました。マツヨイグサの仲間だと思われます。マツヨイグサって、どう見ても夏の花ではないですか。それがまだ咲いているなんて、細かな観察をしなかったので、具体的にはどの種なのかわかりませんが、花期が9月とか遅くまであるのは、メマツヨイグサのようでしたので、あるいはそんなところかも知れません。いずれにしても、びっくりなスケッチでした。
2022.11.01
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今日から11月。 ハロウィーンの喧噪も過ぎ去り、耳を澄ませば、ジングルベルの響きがそこはかとなく・・・という感じでしょうか。 写真は、ヘクソカズラの実ですが、10月最後の日差しに輝いていたもので、見た感じが、クリスマスのオーナメントのようでもありました。
2022.11.01
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さよなら!今年の神無月 (*゚∀゚)っ・・・というタイミングで、ナツアカネにあいました。ピントずれずれですが、ご愛敬。
2022.10.31
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博物館のお隣の下部リバーサイドパークの一画で、ツツジの植栽の枝先で、ナツアカネの命のリレーが進められている場面が見られました。 この秋は、赤トンボの数が少なくて、少しさびしい感じがありましたが、こうして次のシーズンに向け、準備が進んでいることは、とてもよろこばしく思われます。 来年は、増えるかな、赤トンボ・・・。
2022.10.28
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足下の少し先の地面から飛び上がったバッタの仲間が、紅葉し始めたヤマボウシの枝にとまりました。ちょっとビックリ( ・_・;)。でもうまくとまったね。 予期しないできごとだったので、露出不足でシルエットになってしまいました。 少し距離を詰めても、逃げません。なので、補助光を当てました。 だれからと思ったら、なみだ目のツチイナゴさんでした。
2022.10.27
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ピントの合いきれないまま、この1カットしかのこりませんでした。この秋、初のジョウビタキの観察となりました。
2022.10.25
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博物館の建物の背後の山裾に、ひっそりと咲くナギナタコウジュの花です。気温が上昇してくると、チョウたちの井戸端会議が見られるところです。
2022.10.21
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博物館の南側には、すぐ高いお山が接していて、その山裾を飾るように、一群れの野菊が咲いています。10月も後半になって、美しさを際立たせるようになっています。 博物館の北側に接する下部リバーサイドパーク、その下部川の川縁にも、いま目を惹くようになった野菊が見られます。よく似た感じですが、花びらが、こちらの方が、少し丸みがあります。種的には違うのかな。 よく日が当たる博物館の近くの草原には、遅咲きのヒメジョオンの花が見られます。 神無月の後半の初めの頃のスケッチでありました。
2022.10.20
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暖かい南の地からはるばる渡ってくるというやや大型のタテハチョウ科のチョウ、アサギマダラです。秋色が日々濃くなっていく下部リバーサイドパークの中で、昨日(10月17日)のお昼前に目撃されました。おや、今の時期にここでか、と少しおどろいたものです。 どのタイミングでのことか、前翅の先端を大きく欠いてしまっています。左右対称に欠失しているので、翅を閉じたところで鳥のくちばしなどの攻撃にさらされ一部を失うことで、命からがら逃げてきたものと推察されます。こんな状態でも花から花へ飛ぶことはできていました。
2022.10.18
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空が飛べそう・・・?!
2022.10.15
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開花してから数日は経過しているようですが、今日初めてその開花を認識しました。下部リバーサイドパークの、ジュウガツザクラの木の近くの草原の中に、このタカサゴユリ、咲いていました。がんばりやですね。というか、季節が少しヘンかな・・・。
2022.10.14
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前回の記事で、下部川のカワガラスを取り上げました(写真はその1つの再掲です)が、折も折、FBで昨日付けで投稿されたカワガラスの動画(とてもクリアな映像で、おまけにかわいい)が目にされました。 今後の参考にしたく、書きとめておきたいと思います。 https://www.facebook.com/100001925873618/videos/639785650984864/
2022.10.13
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これまでジシバリの名でとりあげてきました。今日の気分は、イワナニガナでいきたいと思います。 イワニガナは、キク科ニガナ属の多年草で、別称としてジシバリの名があります。岩の上にも生えることができることからイワニガナのあるそうですが、実際、博物館の建物の裏側のアスファルト舗装の上に繁茂しています。地面(岩や舗装)の上をはって広がる根のようすから、ジシバリともいわれてきたのだそうです。 この植物の花期は、4~7月とされていますが、10月にはいっても、ここでは花が見られます。タフです。
2022.10.12
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博物館のとなりの下部リバーサイドパークの、草むらの中で、ツチイナゴの子ども(幼虫)を見かけました。ツチイナゴの特徴の1つに「なみだ目」があるそうです。目の下の模様がそう感じさせているのですが、子どもの時からこの特徴はめだっています。 草むらで、しばらくジッとしていて、撮影に協力してくれました。
2022.10.12
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ササの仲間ですが、葉に縮みがあるのが、このチヂミザサの名の由来です。イネ科チヂミザサ属の多年草で、林縁に多く見られる植物です。湯之奥金山博物館のある場所は、このチヂミザサの分布条件にぴったりな場所でもありました。ので、山側のいたるところで目にできます。 いま、そのチヂミザサに小穂が充実してきたのが見られます。 穂に並んだ実には、のぎがあって、粘液がでています。これはいわゆる「ひっつきむし」の1つで、ズボンの裾などに絡みつくことがあります。ご注意!
2022.10.11
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今日、10月10日は、スポーツの日の祝日にあたっています。スポーツの日の原点は、1964年のこの日、オリンピック東京大会の開会式が挙行されたことにあって、後で「体育の日」の祝日とされたことがもとになっています。 10月10日は、晴れの特異日(に近くて、かな)で、大事なオリンピックの開会式は、それをもってここに当てられたと聞いたことがあります。 写真は、セイタカアワダチソウですが、湯之奥金山博物館に隣り合う下部リバーサイドパークのなかに何面かあるボールコートの脇に見られたものです。秋が深まっていくのを感じさせる花です。 基本的には外来種で、ひところこれが各地に繁茂して問題になりましたが、いまではこの国の景色にとけ込むことを覚えてしまったようです。 このセイタカアワダチソウは、これからしばらく、ボールコートでグランドゴルフなどを楽しむ地元の皆さんを見守りながら、咲き続けることと思われます。
2022.10.10
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昨日の午後、博物館の正面玄関前のグリーンの泥落としマットの上に、1匹のサワガニが絶命しているのが見られました。死亡原因は、圧死、気づかないヒトの足の下に入ってしまったものと推定されました。 亡骸を運び出した後、ふと見ると1匹のヒメカマキリさんが、同様に玄関口をうかがっていました。手で捕まえて、遠くにのいてもらおうかとしましたが、ずんずんと脇に逃げていってしまいました。 かなりいやがられてしまったようですが、それもあなたの命を救うため、どうかお許しを・・・。
2022.10.09
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キク科センダングサ属のセンダングサは、通常、5枚の舌状花をもつ、とされているようですが、今回のは3枚。 またこれまで、ミツバチやキタテハがきていたセンダングサの花をとりあげてきたのですが、そこには1枚の舌状花もありませんでした。舌状花をもたないコセンダングサの可能性も考えられましたが、センダングサの舌状花は、1~5枚で0枚のものもある、という説明もみられます。・・・気まぐれにつきあうのはたいへん。
2022.10.06
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キタテハです。翅を広げた瞬間をとらえました。 そう、センダングサの花で、吸蜜をしている場面でした。花の周りをゆっくりまわりながらだったので、横向きの状況が撮れました。翅の裏側と吸蜜管を差しこんでいるようすが観察できました。 2点目の写真の実大の撮影データになります。こうして見ると、顔の辺にピントが合ってなくて、かわいいお目々がボケてしまっているのが、バレバレです。 グルグルまわって、正面から見えたところ、おまけです。(初期投稿:2022年10月5日17:42 加筆投稿:10月5日21時54分)
2022.10.05
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センダングサの花には、いろいろな虫たちがやってくるようですが、今回のはミツバチ。それもセイヨウミツバチではないやつ、のようです。 ピントはおあずけの写真ですが、左右の脚に花粉団子が盛られているのがわかります。
2022.10.05
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この国の歴史的なことがらに触れるとき、旧暦で見ることが一つ大切なポイントになることが、しばしばあります。年中行事などにも、それが残っていたりしますね。 ということで、今日は、旧暦では九月九日。「九」が重なる、五節句の最後として「重陽」がありますが、まさにその日です、旧暦で。この重陽には、キクの花がつきもの。 それで、今回の花、センダングサですが、キク科センダングサ属の一年草です。キク科なので、無理やり登場!という感じになりました。 センダングサの花期は、9~10月とされていて、早く咲いて結実したものも見られたのです。 四方八方にむいた棒状の果実(そう果)の先端には、逆もぎのある冠毛が3~4個あって、これが衣服などについて人を困らせる、いわゆる「ひっつきむし」になります。 甲府周辺では、このひっつきむしや、あるいはセンダングサのようなそうした迷惑な実をつける植物自体を「バカ」と呼ぶことがありますが、峡南地域ではあまりきかないようです。 あれれ、重陽の節句という趣から大きく脱線したことになってしまいました。やれやれ・・・。
2022.10.04
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ハエの仲間のようなのが2個体、重なり合って、いったい何だろう。 これは、上の方にいるシオヤアブが、比較的大きなキンバエの仲間を捕食している場面でありました。このシオヤアブは、おそらくメスの個体。キンバエの一種をつかまえ、その体液を奪取して食としている場面でありました。こわっ。
2022.10.03
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お名前にゴールドがはいっていて、金山博物館との相性がとってもいい(?)のです。暑さや寒さがほどよいこの時期になって、花が大きくきれいになっています。
2022.10.03
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♬「ススキの中の子 いち・に・の・さんにん・・・」♩ 思わず、サトーハチロー作詞の童謡の一節が浮かんできました。 ※参考:歌詞の全体はこちら・・・ 童謡 秋の子 歌詞 前回の記事に「十三夜」が登場したので、連想ゲーム的に、ススキです。 ススキの穂に、いま、花が咲いています。 少しの風でも、ゆらゆらするので、なかなかピントが合いません(×_×)
2022.10.02
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9月の末日に見たテングチョウです。吸蜜管をのばして、お食事中でした。
2022.10.01
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てっきりヤマトシジミだと思っていました。PCに取り込んで、確認すると、なんと小さいけれどスワローテイルが・・・。 ヤマトシジミだと思って適当に撮影していたので、翅裏の情報とか少ないですが、これはツバメシジミと見るのがよいでしょうね。
2022.09.30
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博物館の建物の裏手に、ナギナタコウジュの花が見られるようになっています。ひっそり花を咲かせている、シソ科の植物です。 この花、あまい香りもあって、チョウたちをよく呼び寄せています。 なお、この花の咲いている環境が、山影の暗いところであることや、花までの間に、ヨウシュヤマゴボウのブッシュがあったりして、近づくことができず、やむなく望遠撮影のため、あまりよい絵ではなく、すみません。 また、周辺では、いま治山関係の工事も行われています。一般の方が近くで見ることはできないことも添えさせていただきます。
2022.09.29
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今日、枯れた枝の先にとまっていたナツアカネを、この秋はじめて見ました。 1点目の写真の頭から胸にかけて切り出してみました。胸のあの辺の模様で、この個体が、ナツアカネだと見ることができますね。
2022.09.26
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今年はナツアカネ、なかなか見られないな、と感じていたのですが、台風15号の通過の後、あちこちに水分たっぷりになった9月24日の下部リバーサイドパークで、ご覧のような姿がたくさん見られたのでした。 前側がオスで、赤く成熟を示しています。 オスの後ろに連なるのはメスです。腹部の末端に白いものが少しだけのぞいていますが、産みかけの卵だとみられます。 ナツアカネは、このようにオスとメスが連結して飛びつつ、水田の上などから産卵をするのですが、ここは公園内の草地、台風の後で、水分が多かったとはいえ、その先、卵さんはだいじょうぶかな心配になりました。 別に、ペアの受精シーンも見られました。 それまでに、単体のナツアカネが観察できていなかったので、突然感が強く見たのですが、ピンが合ってないのは、すぐに飛び去ってこれ1カットしか撮れず、一瞬のヘボ撮影だったためです。 公園内のグランドゴルフのコートで、いくつもの連結飛行が見られた場面です。この写真だけで、3組が産卵飛行をしているのが認められます。
2022.09.26
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博物館の正面玄関につながるアクセスのカラー舗装の上を、横切っているヒメカマキリの姿に目を留め、じっくりご挨拶しました。視線をこちらにまわして、愛想をうかべてくれたように受けとめました。
2022.09.25
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台風が大雨をつれて去った後、オオバギボウシの花を見ました。もっとも、これはつぼみのかたまりです。ちょっと不思議な雰囲気をただよわせていました。 こちら、花です。雨粒をたくさんたたえて、下向きに咲く花でした。 透明感がある、雨にぬれていた花でした。
2022.09.24
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わが肩に来ていたヒメカマキリですが、何とも自分では撮影できないので、居合わせた博物館スタッフに撮ってもらいました。秋になって成虫が登場するとっても小さなカマキリです。 なお、過去記事の1つに当地で見られたカマキリたちを集成した「カマキリ図鑑」がありますので、よろしければご参照ください。こちらから・・・。 この記事を作成するのにあたり、次のサイトを参考にしました。 広島大学デジタル博物館のヒメカマキリのページ
2022.09.23
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秋来ぬと目にはさやかに・・・、見えました。ヤマボウシの枝先に、秋の表情が見てとれました。 今日は、「秋分の日」 そして彼岸の中日です。
2022.09.23
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少し前の9月18日のスケッチですが、博物館のとなりの下部リバーサイドパークで、ポツンと咲いてたタカサゴユリを見ました。ユリ全般には5~8月という花期(手元の図鑑による)というなかで、タカサゴユリは7~9月と遅めの開花をするのですが、9月もさすがに後半になると終わりかな、とほとんど見られなくなっていますが、1輪だけ名残を惜しむように咲いていたのです。この時点で、まだ葯の開きが進んでいないかったので、ひょっとしたら明日はもう秋分の日といういま、まだ咲いているかも・・・。
2022.09.22
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少し前の日の夕方寄りに、博物館の正面玄関近くのソメイヨシノの梢、ちょっとにぎやかなのに気づきました。エナガなどの小型の野鳥の群れがきていたのでした。 画面左下のは確かにエナガです。そして上のは、少し体型や尾羽の形が違うよう・・・何だろう。 最初の写真の “何だろう” は、シジュウカラでした。そしてもう一羽、何だろう。 10羽前後の鳥たちは、右下に見える木から、順次飛び立って、お山の方に移動していきました。短い時間でしたが、みんなで夕食をと、誘い合って移動している・・・、そんな感じでした。なかよし・・・。
2022.09.22
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博物館のとなりの下部リバーサイドパークの一画、画面の右手にジュウガツザクラの木のいまを見ています。 今回は、その周辺に繁茂したメリケンカルカヤの話題です。 少し近づいて見ると、ところどころに白い綿のようなものが見てとれます。何だろうね・・・。 さらに近づいて見たものですが、これはメリケンカルカヤに花が咲いてきた状況なのでありました。 参考までにですが、次のアドレスから、3年前の10月になった状況が記録されているものをご参照ください。そも、メリケンカルカヤとは何ぞや、ということについてもでています。 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/201910090003/ 最初の3枚は、この9月16日のスケッチでした。いっぽう、4枚目のこちらはその2日後の、18日午後の小雨もようの折りに見たもの、白い花は影を潜めていました。
2022.09.19
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今日の午後の後半に、博物館の通用口脇にあるワイルドガーデンの中に、こんなの、見つけました。ストロボ発光をさせての撮影です。 はじめ、葉の根元の方が一部、赤くなっているのを見て、何だろうな、と首をひねっていました。で、少しして思い当たったのは、ポインセチア・・・。 後で知ったのですが、クリスマス頃に出回るポインセチアも、出荷に合わせて短日処理をして栽培を進めるとか。このことと、ストロボ発光が必要だったことが噛み合うのですが、いま、このワルイドガーデンは、光が当たる時間が日に日に短くなってきていて、まさに短日処理が行われているよう・・・。だから、こんなにも早くに赤くなり始めたのではないかと・・・。
2022.09.18
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2022.09.15
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人が多く足跡を残していく場所で、このイチモンジセセリに限らず、よくチョウの降りて吸蜜管をのばしているようすが見られます。どうしてなんだろう。 想像ですが、人が運んでくるミネラル分をよろこんでいるのでは。その中に、金の極小サイズもあるのかも・・・。
2022.09.14
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