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ぼぼちゃ @ あき☆よこさん >お久しぶりです^^ お久しぶりです…
2007年07月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
31w4d。
今日から初めての専業主婦生活が始まりました!
なんだかやっぱりまだ「今日だけ休み」という感覚があるけど…^^;
外は雨だし、とりあえず今日は1日家でダラダラ過ごそうかな。

さて。先日の土曜日は病院主催の両親学級の最終回開催日だったので、旦那と参加してきました。
内容は、出産関係の社会保障制度の説明、小児科医のお話、経産婦さんからのお話、沐浴の実演見学、出産ビデオ鑑賞、という最終回らしいものでした。

出産にまつわる社会保障制度もいろいろある事はわかったけれど、条件とかいろいろあってやっぱりこういうのは難しいですね。
とりあえず出産すると一律35万円はもらえるようなので、ありがたい情報はゲットできました。

小児科医の先生からは、妊娠する過程から出産して赤ちゃんが出てくるまでの話、その後の赤ちゃんの成長の様子などのお話がありました。
ちょうど先生は当直後だったようでテンションが上がっていたのか元々なのか、いろいろ聞けてよかったんですけど、お話ながかったです…^^;
やはり小児科医も産婦人科医や他の医者同様勤務がきついようで、子供が少し具合悪いくらいですぐに病院には連れてこないように、と何度もおっしゃっていました。
熱がちょっと出たから、吐いたから、というくらいで連れて来られても何もできないから、もちろん連れてくるのは全然構わないけど、まずは落ち着いて育児書なども参考にしながら家で適切な処置をしてから連れてくるように、あと予防注射はかならずするように、とのお話でした。
やっぱり医者という仕事は大変なんだなー、と改めて感じましたね。
あ、そうそう、あと胎児の心臓の動きというのを始めて知ったんですが、胎児って心臓に穴が開いてるんですね。それでほとんどの血は肺を通らないでショートカットして大動脈の方に流れていってるのだとか。それが産まれて産声を発して酸素が取り込まれると肺も膨らんで心臓の周りの筋肉が収縮して(だったかな?)穴がふさがって大人と同じような血の流れになるとの事で、まさに生命の神秘。
それで心臓や肺が大人と同じ動きをするようになるので、元気に産声が出せれば子供は大丈夫、という事になるのだそうです。

経産婦さんからのお話では、まさに数日前に帝王切開で出産された方と経膣分娩された方のお話が聞けました。
こういうのは病院での両親学級ならでは、なのかも?
帝王切開で出産してもこんな数日で動けるんだ!と驚きましたねー。
どちらにしても痛いようですが、やっぱりそんな痛みも赤ちゃんの顔を見れば忘れちゃうみたいです。
ああでもやっぱり怖い…。

沐浴の実演は、先日見たビデオと同じやり方での沐浴を、実際に助産師さんが人形を使って実演する様子を見学できました。
人形でもやっぱり赤ちゃんはかわいいですね~♪
一通り赤ちゃんを洗い終った後にお湯から上げてタオルで拭いてあげるわけですが、そのお湯から上げる時の助産師さんからのアドバイスが笑いました。
「ここで赤ちゃんを振らないようにね」
思わず無意識に振っちゃう人も結構いるらしく、確かにお湯から上げたときに私も思わず赤ちゃんを振っちゃいそうで怖いです(笑)

出産までのビデオでは、この病院で実際に出産をした人の、陣痛が始まって病院に到着した時から出産後までの様子を鑑賞しました。
やっぱり陣痛や出産は痛そうでしたが、意外だったのが病院に到着した時点では普通に歩いていたこと。
もう這うようにして病院に行くのかと思っていたけれど、そうでもないみたいですね。
病院について、待機室みたいなところに入ってからだんだんきつくなっていくという感じでした。
その方の旦那さんも付き添って腰をさすってあげたりしてましたが、旦那さんより付き添ってる助産師さんの方がやはり役に立ってるように見えたのは気のせいではないかも?!(笑)
時間の関係もあるのか途中は省略されてましたが、旦那さんに抱えられるようにして分娩室にはいり、実際に産まれる場面ではやはり相当痛そうでしたが、それでもやっぱり私が想像してたほどではないかな?
もっと鬼の形相になるのかと思ってましたがそうでもなかったかも。
全く知らない他人の出産でも感動したので、怖いと言って今は立会いを嫌がっているウチの夫も気が変わってくれるといいのですけどもね。立ち会ってもらったほうがその後の育児により協力的になってもらえそうというのもあるし。
出産が終わって赤ちゃんの処置が終わったらすぐにカンガルーケアでお母さんの元に赤ちゃんが運ばれて抱っこしておっぱいをあげてました。
病室に移ってからもすぐに赤ちゃんが傍に運ばれていたので、ホント生んだらすぐに育児開始!ですね。
覚悟をしておかねば。

なんだかこうして少しずつ自分も出産するんだという自覚が芽生えてきたような来ないような感じですが、残りあと約2ヶ月になった妊婦生活を満喫しておかねば、と再認識はしてきました。

そうそう話は変わって、先週の金曜日に会社の同僚の皆さんに開いてもらった送別会の場で先輩から聞いたんですが、日本の地方によっては胎盤を食べる地域があるのだとか?!
ホントかどうか怪しいところですが、人間もやっぱり動物って事ですかね^^;





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最終更新日  2007年07月02日 10時54分22秒
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