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ぼぼちゃ @ あき☆よこさん >お久しぶりです^^ お久しぶりです…
2008年03月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はちょっと重めというかよくわからないお話かもしれません。ご容赦を。

私には89歳になる祖母がいます。
とはいっても、この祖母とは直接は血が繋がっていません。
祖母には子供がなかったので、商売をしていたこともあり祖母の弟の娘、要は姪に当たる私の母と父を養子に迎えたのです。
この祖母は数年前から痴呆症を発症し、家族もなにもわからない状態になってしまっており、自宅での生活が難しくなったので3年ほど前から施設の方でお世話になっていました。
最近微熱が引かないということで入院することになったのですが、検査したところどうやら肺炎のようで、年も年だし手もつけられないような状態とのこと。
先週の金曜日には「もしかしたら今夜かも…」と医者から言われるほどでした。
そんなこともあり週末は実家に帰って祖母のお見舞いなどしてきたわけですが…。

そんな祖母の様子はというと、骨と皮ばかりになってしまった体に栄養剤と思われる点滴を腕にされ、酸素を送る管を鼻につけられていました。
目はうつろで意識朦朧といった感じ。
何も考えられずただただ呼吸して心臓だけが規則的に動いているだけというようにしか見えませんでした。
そんな様子をみて、一体こんな状態になってまだ生きる力っていうのはどこから沸いてくるのだろう?
うまく言えないけれど、この状態から心臓が活動を停止するきっかけというのは一体何になるのだろう?と命の不思議さのようなものを感じました。

子のなかった祖母は、祖母の時代では子供がない=跡継ぎがいないという状況では相当辛い思いもしたと思います。
今までその話は祖母とはしたことがなく残念に思うけれど、祖母にとって幸せだったと思える人生だったらいいなと思ってやみません。
お陰さまでなんとか持ち直し今は落ち着いていますが、話をまともにするのは無理だろうな。





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最終更新日  2008年03月06日 10時32分36秒
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