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第9章 須関久氏回想録総集編
今回は3人のメンバーで約3時間に渡り、Z事業所においての8つの議題に対して、座談会方式でいろいろと回想しながら有益な情報が得られたと思います。簡単に要約してみましたが、最も重要なのは、「 就労移行支援事業所では適切な服薬が大原則 」ということです。
1Z事業所閉所 の 原因
須関久氏入所後、新規に入所する利用者が誰もいなくなってしまったということです。Z事業所閉所に関しては、須関久氏は大きな原因になっていたことは間違いないようです。
2 須関久氏 の 特性
セクハラ、モラハラ、パワハラの ハラスメントの 三役 揃い踏みで、モンスター級です。
3 須関久氏 の 思考
考えを 纏められない 、本質を捉えられない上に支離滅裂で行動で示 せ ないレベルの人間なのに、全く自覚がない ということです。
4 須関久氏に対する 周囲の目
利用者たちから論破され、看過され、正鵠をつかれて完全 に 無視 されていました。
深刻な精神疾患を 発症していて、 特に 気分障害圏の 利用者 に悪影響が出ています。 しかし、彼は医者に自分の症状を的確に話すことができないので、適切な服薬ができていないようです。
6服薬解決の糸口となるヒント
A事業所の方でいかに須関久氏に適切な服薬の指導ができるかが大きなポイントです。
7須関久氏の 困った発言
セクハラ発言で、女性利用者たちから顰蹙を買って無視されていたということです。
8須関久氏の 困った行動
グループリーダーの女性に対して 偉そうに 上から目線でモラハラ発言をして 、前代未聞の別グループに異動 をさせられました。
最後に、須関久氏が犯罪を起こした場合、扱いはどうなるのだろうか?という大きな社会問題が提起されました。 この問題は今後も扱いたいと考えております。
今回はとても有意義な座談会のようになりましたが、今後もいろいろとテーマを変えて、このような場を持ちましょうということで退散しました。
※このブログは精神疾患を負っている本人を中傷する意図はありません。精神疾患のイメージを悪くしている困った人たちの存在を隠蔽するのではなく、世間の方々に広く知っていただくために描いています。その困った人を、一事業所だけでの解決が困難と思われるので、社会全体として解決、もしくは救済する方法をこれから模索していくことが大切だと思っています。なお、就労移行支援事業所に通所している、精神疾患者のほとんどの利用者は、就労訓練を通じて社会復帰を目指し、真面目に訓練を受けていることを追記しておきます。
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