夕方
ご飯の支度に
洗濯物たたみ
昼間の食器洗い
余裕を持ってすればいいものを
ぎりまで 部屋の片付け
もう 夕飯時の家事が
嫌になっていた
なんか 簡単なもの
スパゲティ?
手抜きのもの考えた
ますます
嫌になる
そんな時
同じ居間で
息子がごろごろとしている
「おい 手伝って!たまねぎのみじん切りして」
「いいよ~~」
な~~~んて言っておきながら
ちっともこない
そのうち
あったまきて
「洗濯物たたんでよ!!」
の言葉に
夫が動きだした
「はい」
って言って
息子も動かざるをえなくなって
動き始めた
あ~~助かった
と思ったのもつかの間
罪悪感と
自分を責めることが始まった
「おまえが もっと早く始めればいいじゃないか」
「稼いでくれている夫に手伝わせるなんて」
「夫や子供のほうが要領がいい
私は何でこんなにもたもたしてるんだ
いつも 肝心なところからやらなくて
どうでもいいような細かいところをやる
私って なんて器が小さいんだ
ばれちゃうよ
一人でやればよかった・・・」
「手伝ってもらってるのに 気の利いたこともいえない
面白いことも言えない
これじゃ 手伝ってくれないわけだ」
「たまねぎで 泣いてるけど 夫には
なんでだかわからん!て 怒鳴ったよ」
夫は それから そ~っと 私の近くにいて
新聞とか読んでいた
私に 寄り添おうとしてくれてるのかな?
それがかえってプレッシャー
頭のなかぐっしゃぐしゃ
また
一人引きこもりたくなった
人に手伝ってもらうの
ありがたいけど
私の無能ぶりを再認識する
助けて
と
求めた
そしたら
素直に
ありがとう
だけでいいじゃん
なのに
私の不出来のところばかり
私の中で
浮かび上がってきて
また
ガードを固めた
いつも
こんなんだった
ここなんだよね
人といられないの
無能の私を知られたくない
知られたらどうなるの?
チャンスじゃない
私のままでいられる
ばりばりガードでした
ひ~ 疲れた
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