PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

歌って踊れる経営者♪えみり

歌って踊れる経営者♪えみり

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

2006年09月24日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「端がモケモケしてる和紙ありますか?」

土曜日、三代目さんのお墓参りに付き合ってたら
手漉き和紙の問合せ

事務所の電話は、携帯へ転送してるので
24時間365日、問い合わせは受けてるんだけど…
本日、祝日でございます(^-^)
お墓にしゃがみこんで商談してた変な二人組…

不審な目で見られてましたが、気にしないでおこう( ̄^ ̄)

にしても、モケモケって…(;-_-
言いたいコトは、メチャメチャよく分かりますが
ちゃんとモケモケには正式名称があるんだ(笑)

あのモケモケしてるトコは【耳】といいます
紙を漉く時に、木枠の下になってた部分だ

パッケージの上に貼りつける、ラベルを作成されるとかで
手漉き和紙で見積もりをするコトに
なかなか楽しみな仕事だな

で、最近考えているコトなんですが
和紙への潜在的な需要はかなりあるのに
クライアントの立場からみて一歩踏み出せないのは何故だろうか…と

情報が少ないというのは勿論なんだろうけど
もう一つ「明確な価格表がない」
というのも大きいんじゃないかなぁ

勿論、紙だけをそのまま販売するだけなら明朗会計なんだけど
私たちがやろうとしている、カスタマイズ販売…

例えばパッケージなら、企画から素材(和紙)調達
加工(印刷・抜き等)までをクライアントの要望にあわせて
ワンストップでやってしまう

これになると、クライアントの要望によって
かなり価格がかわってくるのだ

「ザクッとでよいのでどれくらいか教えて欲しい」
と、よく言われるんだけどザクッが出ない…
違うんだもん

とは言え、この辺りをクリアにしていかなきゃ
今後の広がりが厳しいよなぁ…というのが実感としてある

今のトコロ一つ考えているのが
【この条件であれば、この価格】
というモデルプランを作るコトだ

全てが同じ条件になるコトは、まず有り得ないので
実際の見積もりとは誤差が生じるが
企画段階に於いては、参考価格にはなる

色々と問題もあるのだが、まずこの辺りから初めてみようと想っている

まぁ、何でもトライ&エラーだ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年09月25日 09時55分04秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: