全148件 (148件中 1-50件目)
すっごい久しぶり。なんて言っても、5年ぶりってことで。みんな元気?(笑)まだこのブログがあったって、凄いこと。楽天さんに感謝しないとね。それでは。
2010年12月11日
コメント(1)
えらい久しぶり。いきなりですが、ここは朝から強風と雪。もしかしたらアイスストームになるかも。(日本に居て、そんな気象状態を経験したことが無いからわからんが。)明日の会社も休みかもね。じゃね。
2005年12月19日
コメント(1)
キャンプ報告です。Mt.レーニエですが、妻曰く、「まるで小スイス!」(本人はスイスに行った事無いらしいが…)と言う感じで、とっても綺麗な所でした。天気がとっても良くて、ハイキングも気持ち良かった。氷河も見れたし!高山植物も綺麗だった。キャンプ場も国立公園だけあって、清潔なところでした。夜、天気も良かったので、期待していた星空を見る事ができて、結構感動。昨年、クレーターレイクに行った時ほどでは無かったけど(何せクレーターレイクは標高2000m近くあるので、まるで星が降ってくるような感覚になる)、ちゃんと夏の大三角形(ベガ・アルタイル・あともう一つ何だっけ?)も見られたし、天の川も見れたし。緯度が高いので、北斗七星とカシオペアもくっきり見えるんですねぇ~。そして、実は8月11日をピークとして、流星群が北米地域に来ることを知ってたので、妻と二人で深夜、キャンプ場で、ずーっと星空を見てました。すると、期待通り、流れ星を見ました!!しかも3個も。1個はとっても長くて大きかった。私は都会育ちなので、こういうことでも結構感動してしまいます。中々、良い旅でした…。8月中に、もう一回、キャンプしよ~っと。じゃね。
2005年08月17日
コメント(0)
明日から2泊3日で、Mt. レーニエ国立公園でキャンプをして来ます。去年のクレーターレイクから1年ぶりのキャンプなので、とっても楽しみ。レーニエはシアトルの近くなのですが、標高が4000mもあって、夏だけど寒くないか心配ですが、ま、楽しんできます。(キャンプ場は標高1300m程度。)さっきまで準備で大忙し。じゃね。
2005年08月13日
コメント(0)
アメリカに来てからゴルフを始めた。前からやりたいと思ってたんだけど、あんましスポーツ得意で無いし、日本では料金高いし~。けど、アメリカだと、コースに出ても、ハーフで$15くらいでいけます。打ちっぱなしで練習して、この前コースデビュー。ハーフで73。うむむ。ドライバー、もっと練習しよう。まっすぐ行かないし。ちなみに、妻の方がスコア良いかも。(ありゃ。)じゃね。
2005年08月12日
コメント(0)
国際派BBQに参加、夕方近く、ホステスの隣人が持ってきた見せたいものとは…。「サラブレッド」そう、「馬」です!実は、私、昔乗馬をやっていて、一目見た瞬間、「いい馬だぁ~」と思ってしまった。とっても肌が薄くて、筋肉が柔らかそう。しかも、顔が賢そうな感じ。妻も興奮して、馬に乗りたいぃ~、と思ったらしく、頼んでみたらその場で乗せてくれました。妻も結構興奮、かつ楽しんだみたい。妻の友達の台湾人も、スカートはいていたんだけど、わざわざホステスにズボンを借りて、はきかえて、乗馬を楽しんでいました。私も遠目で、「いいなぁ~」と思いつつ見てたら、妻が「頼んでみれば?」と。最初は大人ぶって「いやぁ、けどなぁ」とグズグズと渋っていたら、妻曰く、「彼はわざわざ自分の馬を自慢しようと思って 連れて来たんだ。 彼の自慢しようという心に応えてあげなきゃ だめでしょう?」と言われ、確かにその通りだと納得。(ここら辺、妻はスゴイと思う。)私も頼んで乗せてもらいました。いやぁ、久々の乗馬だったけど、楽しかった。やっぱり思った通りいい馬で、とっても動きがやわらかくて、腰にも負担が無く、大人しい賢い馬でした。折角アメリカに来たんだから、乗馬をするぞぉー!と夫婦でその気になった瞬間でした…。(To be continued...)
2005年08月07日
コメント(0)
土曜日の午後、妻の学校友達で、コロンビアから来たクララという人から、「インターナショナルなBBQ」に誘われたので、行ってきました!行くのが結構大変な位の凄い田舎で、道路も最後は舗装されてなくて、辿り着くのに大変だったが、最終的に森の中の一軒屋に到着。そこには確かにインターナショナルなメンバーが揃っていた…。コロンビア人、エクアドル人、アメリカ人、日本人、台湾人、中国人、パキスタン人…。総勢約20人くらいかな。それぞれの国の料理を持ってくるポトラック形式。我々はいつもこういうパーティーがあるときは、巻き寿司を持っていくが、今日もこれを持参。パキスタン人は自らレストランを経営しており、カレー(パキスタン・カレー)を持参。ホストのコロンビア人はBBQとホットドッグ、台湾人は杏仁豆腐、中国人は四川焼きそば(四川省出身らしい)、アメリカ人はポークのBBQソース焼き、等々。いやー、やっぱり本場の味っておいしいです。特にパキスタン・カレーは気に入った!さすがレストラン経営者だけの事はある。このパキスタン人はシアトルで店を経営しているんだけど、わざわざこのため「だけ」に来たらしい。(ちなみにシアトルからポートランドまでは車で約3時間かかる。)会話は英語がメインだけど、スペイン語と北京語もたまに飛び交う、結構すごい状況だったが、何でか知らないけど、意思疎通ができるところが面白い。ホステスのクララは、さすがラテン系だけあって、身振り手振りも大げさ、英語は上手くないけれど、情熱的に話をするので、何でか知らないけれど、とっても面白いし、コミュニケーションが取れちゃうんですね。凄い!宴もたけなわ、夕方近くになって、近くに住んでいるというアメリカ人が、見せるものがあるからと言って、自宅に戻って行った。(隣人と行っても、バギーカーを要する程離れているんだが。)で、彼が戻って来ると、そこには…。(To be continued.)
2005年08月06日
コメント(0)
最近充実の週末を過ごしている今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて先週の土曜日は、ブルーベリーピッキングに行って来ました。この近辺は気候が適しているのか、農園がいっぱいあって、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ストロベリー(苺)と、色んなフルーツをピッキングできます。直接農園に行って、摘むだけ。そうそう、摘んだ後の果物を入れるダンボールの箱も忘れずに持って行かないとね。取った重さに応じて、最後に料金を払う、というシステム。土曜日に行ってきたのは、職場の同僚が経営している農園でブルーベリー摘み。(経営しているというよりは、単なる兼業農家という気もするが…。)午前中だと言うのに、ものすごく暑くて、ちょっと体力的にへこたれたけど、いーっぱいピックしてきました。(今回が初めてだったので、物珍しさもあったけどね。)結局、妻と二人でダンボール1箱分、約3kg程度ブルーベリーを採取。それでもたったの$6しかしない!ここの農園のブルーベリーはとっても甘くて、私は好きです。単なる兼業農家と言えばそれまでだけど、こういうライフスタイルもいいのかな、という気もする。この同僚、会社ではほとんど話をしない、いわゆる技術オタク系の人なんだけど(アメリカ人にも、こういう人は居る)なぜか農園では楽しげにしていたのが印象的。さーて、午後は「インターナショナルなBBQ」に誘われているので、張り切って行ってくるぜ!じゃね。
2005年08月05日
コメント(0)
ご無沙汰です。ちょっと仕事忙しくて、間が空きましたね。で、先週の月曜の話ですが、2日連続でOMNI MAXシアターに行った話の続きです。(IMAXでは無くて、OMNI MAXだった! IMAXよりもワイドに 投射できる最新技術なのだ! とにかくデカイ!)そう、とにかくデカイ!なぜなら、画面全体を同時に見る事ができない!(上の方を見れば、下が見れず、 右を見れば、左を見れず、 真ん中を見れば、周囲が見えない!)それくらいデカイ。そんなに拡大する必要があるのか? と思うくらいに。ストーリー自体は、とってもハートフルな内容。私的には、チョコレートファクトリーの色彩感覚が結構かわいらしくて気に入った。(あと、ダンスもね。)少々困った点は、やはりスクリーンのデカさ。ジョニー・ディップは確かに美しい俳優だと思うんだけど、顔のアップになると、さすがに髭の毛穴とか見えちゃって、ちょっと拡大しすぎ、って感じ。(結構笑えたりするけど。)やっぱし、OMNI MAX、気に入りました。OMSIにはまた行くことになりそう。じゃね。
2005年07月26日
コメント(0)
今日はポートランドの街中まで、映画を見てきました。"Charlie and Chocolate Factory"ジョニー・ディップ主演のファンタジー映画です。昔の映画のリメイクのようですが、アメリカではものすごく有名で、月曜の午後9時からの回にもかかわらず、満席でした。しかも、私が見たのはIMAXシアター。そう、ドーム型のものすごく大きいスクリーンで、見ることができるものです。プラネタリウムの巨大なものと考えてください。確か、東京の新宿と大阪の弁天町にもあったと思います。IMAXシアターは日本ではあまり人気ありませんが、何故か我々夫婦は、日本に居るときから良く行ってました。ディズニーの「ファンタジア」とか、本物のタイタニック号を探す探検モノとか、宇宙ステーションを作る話とか。実は、昨日の日曜に"Charlie and Chocolate Factory"を見に行ったのですが、既に満席!仕方なく、昨日はIMAXシアターで、ナイル川の探検ものを見てきました。これが結構面白くて、ナイル川の源流(青ナイルの方)から地中海まで、ラフティングとカヤックを使って、約100日かけて下る、という内容。ものすごく自然が雄大で、IMAXシアターを存分に楽しめる作品。やっぱり冒険ってすごいなぁ、と感心した次第。この探検家、前回白ナイル下りの時は、何人か仲間で死者を出したくらい、結構ハードな探検だったのですが、再びチャレンジするところがスゴイですね。結局、2日連続で、我々夫婦はIMAXシアターに行ったことになります。(やっぱり、IMAX好き?)To be continued...
2005年07月25日
コメント(0)
発売日翌日の土曜日、久々にポートランドの街中にお出かけ。妻の買い物に同行。ショッピング自体は結構好きだけど、それでも妻の買い物時間の長さには、たまに閉口してしまうけれど…。今回もまた、服選びに長時間かかりそうだったので、しょうがなく、近くの本屋で私は立ち読みすることに。ビジネス書とかを見つつ、技術系の雑誌を2冊程購入して、何気な~く出口を近辺を見ると、ハリ・ポタの新作が山積み!「ま、我々は昨日の夜、既に購入したもんね~。」とか、若干優越感に浸りながら、よーく山積みの本の表紙を見てみると、小さな赤い三角形のシールが貼ってある。(ん?)そこには何と、30%OFFと書いてあるではないか!! (がーん…)「何で発売初日に、いきなり30%OFFなんじゃぁ~」 …。 ……、15時間前に、定価で買ったのに…。帰りの車の中では、二人して、若干ブルー。帰り道、家の近くの「Fred Mayer」というスーパーで、夕食の食材を購入。レジ待ちの列の前の人が、ハリ・ポタを購入していた。おばあさんが孫にプレゼントするようだ。二人連れ。妻と二人で、「ポートランドの本屋で買えば、30%OFFなのにねぇ。 この情報教えてあげようか?」とか言いながら、何気なく出口を見やると、そこには、ハリ・ポタの平積み。そして…40%OFFの文字が…。(もう、好きにしてくれ、アメリカの書籍流通!)妻と帰りの車の中で、話し合った結果、結局、定価で買う人は、マスコミに踊らされた人々だけじゃなかろうか? という結論に至ったのであった。(それって、私たち?)じゃね。追伸:ちなみにハリ・ポタは、初日全米で約600万部を売り上げたそうな。ミリオンセラー6回分。スゴイ!
2005年07月17日
コメント(0)
「何でこんな郊外の本屋に、司会者が?」と思いきや、慣れた手つきで、12時になった時の「声出し」のリハーサル。なんだかなぁと思っている間に、12時と同時に発売開始!歓声と記念撮影とかで大騒ぎになりつつ、あくまで整然と整理番号順に販売となった。どう見ても単なる本屋の店員と思われる司会者…。しばらくすると何を思ったか、店内にこういうアナウンスが。「皆さん、今日はJaneがハリ・ポタの本を買いに来ました。 何と、今日は、彼女の9回目の誕生日だそうです。」(ほほう。)「今日は彼女にとって特別な日。 皆さん、想像してみてください。」(ん、何を?)「大好きなハリ・ポタの発売日に、 何百人、そして千人を超える人々が、 自分のために、Happy Birthdayの歌を 歌ってくれたら、どうでしょう? 何て特別な日と思いませんか?」正直、こういう展開に若干驚いたが、店内から歓声が沸き起こり、あっさり店内の客で歌を歌うことに…。(ちなみに繰り返しますが、ここは郊外の単なる本屋です。)この展開って、アメリカでは良くあることで、この手のsurpriseに協力しようという気分になっちゃいました。恥ずかしかったので小声で私も歌いつつ、彼女にとって、特別な日を祝うことに協力もできて、ちょっと良い気分です。本屋の店員兼司会者、なかなかうまいねぇ~。いやー、アメリカって本当にこういうことがうまい。周りの人々も、結構気軽に乗ってくるのが、良い国民性だなぁと思います。結局、深夜の1時を過ぎたところで、「1598」の順番が回って来て、1冊を購入。良かった、良かった、と満足したのでした…。そう、この「満足感」、実はたったの1日しか持続しなかったんですけどねぇ…。To be continued...
2005年07月16日
コメント(0)
今日は何気なく、いつもは見ないテレビのニュースを見ていると、どうやら「ハリ・ポタ」の新刊の発売日らしい。7月16日発売ということで、深夜の12時から発売になるらしい。「へぇ~」と思っていたら、妻が猛然と「買いたい!」と言い出して(おいおい)、結局近くの本屋に、買いに行った。(深夜なのに…。)なんだかマスコミに踊らされていると思いつつ、行って見ると、そこには何と本屋の前に「夜店」が…。ポートランドに近いと言っても、結構郊外なので、大体本屋がこんな深夜に開いているか、わからないな、と思っていたけど、うーむ、スゴイ人だかりが…。しかも、ハリ・ポタ風にコスプレまでしちゃってる人、多数…。入り口入ると、本の購入には「引換券」が必要だそうで、妻がその番号をもらうと、なんと「1598」番。「え"ー、そんなの絶望的じゃん」(関西人なのに、『じゃん』かよ?)と思いつつ、発売時間の12時まで、結局店内で待つことにした。今は11時55分。(あと5分…)この本屋に、これだけ大勢の人が居ることなんて、見たこと無い。レジの前には、テープが張られて、列が作られ、ハリ・ポタのコスプレの人々、「Ruby Tuesday」(米国で有名なファーストフード店)の縫ぐるみを着た人(どういう関係だ?)、併設店の「Seattle's Best」も深夜なのに営業中、やたら大勢の子供達(店内の半分は子供、早く寝ろよ…)そして、こんな郊外の小さな本屋なのに、何故かマイクを持った司会者が、そこに…。(え?)To be continued...
2005年07月15日
コメント(0)
先週はミネソタに1週間旅行で行ってきたのだが、帰ってきて束の間、今日は友人達と「ラフティング」(急流下り?)を体験してきた。ここから車で1時間程度のところの、Hood River(Mt.Hoodの麓)の近くの、White Salmon Creekで、ラフティングを行った。こういうところ。http://www.zooraft.com/gorge_rafting.php(このページの右の真ん中あたりをクリックすれば、PR用の動画も見れたりする。)ラフティングの雰囲気的には、写真ギャラリーみたいな感じ。難易度は6段階中3か4ということで、初心者がやるには結構難しいのでは?という懸念もあったが、そういうことはお構い無しに、いざ出発。途中、パドルを漕いだり、急流下ったりと、結構水浸しになりながらも、結構楽しい感じ。後半に、落差約4mの滝があって、ここを下るときにはさすがに緊張!ここだけは、ボートから落ちないように、体をボートの中に退避させる必要があり、滝から落ちる前に、何度も退避の仕方を練習。しかも、滝から落ちた後、目の前に岩が来るので、それを避けるために、すぐに元の体勢に戻って、後ろに漕がなきゃいけないという、初心者にとってはかなりハードな内容。大丈夫か??と思いつつ、実際滝から落ちてみると、こんな感じ。ここの一番下の動画参照。私は一番後ろに居たので、それほどでもなかったけれども、一番前に居た妻は、水中に完全に水没したらしく、耳にも水が入って大変なことになったらしい。しかも、直後に体勢を立て直して岩にぶつからないように後退しなきゃいけないけど、皆体勢が整わず、危うく岩にぶつかりそうに! 結局、ぶつかったんだけど(おいおい)、それほどの衝撃じゃなかったので、大丈夫だった。全行程で約3時間程度と、結構長い旅で、日本でラフティングをやったことがある友人の話を聞くと、流れは結構速いと言っていた。(実際、前進するために漕ぐことはほとんどなく、流れに身を任せる時間がほとんどだった。)やっぱし、アメリカは、こういう自然のスポーツは楽しい!結構面白かったので、またやりたいなぁ…。じゃね。
2005年07月02日
コメント(1)
今日は妻の学校友達の台湾人の家に呼ばれて昼食。ここの奥さんの料理はとてもおいしい。アメリカには台湾人、中国人と大勢居るけれども、食生活や文化的背景という意味では、台湾人と日本人は似ている部分が多いと思う。中華料理でも、大陸と台湾ではだいぶ味付けとか違っていて、私も大陸の中華料理は、ちょっと本格中華料理っぽくって、中々味が合わないときがある。今日は台湾人なので、とっても食事が私に合っていて、おいしかった。妻から逸品と聞いていた、お茶(凍頂烏龍茶)が最後に出てきて、これが最高においしかった! やっぱり烏龍茶の本場は台湾だ!(あんまり詳しくないので、本当の本場がどこか、分からないですけれども…。) ここのお茶はわざわざ台湾から持ってきているそうです。じゃね。
2005年06月10日
コメント(2)
ちょっと前だけど、映画の「インタープリター」を見た。(最近映画を結構見ている。)なにせ、お昼だと$6.5、約700円弱で映画を見ることができるので、ついつい行ってしまう。この映画、二コール・キッドマンが美しく撮れていて、そこが良いことは良い。ストーリーもそこそこ面白い。英語もそんなに難しく無いし(妻はそうでも無かったようだが…)、筋も追える。国連ビルの内部が良くわかるので、ちょっとマニアックな人にはお勧めかも。ま、彼女のファンにはとても良い作品と思う。それより、もうすぐ公開の"Be witched"に期待! これって「奥様は魔女」の映画版? とっても楽しみ。じゃね。
2005年05月25日
コメント(0)
今日はABC放送で不動産王ドナルド・トランプのドラマがあるというので、見てみた。感想は…。正直、ドラマの作りとしてはイマイチだった。彼のビジネスがメインなのか、男女関係がメインなのか、生涯(歴史)がメインなのかがはっきりせず、漠然と全部が一緒だったので、どうもよくわからない。しかも、会話のスピードが速くて、英語が聞き取れず、欲求不満の作品であった。The Apprenticeのファンとしては、ちょっと残念。けど、彼は自分の腹心の部下をヘリコプター事故で一気に失ったり、破産の危機に瀕しても、今は復活している訳で、そこらへんはスゴイと思う。あのような経験があるから、彼のテレビ番組(The Apprentice)を通じても、何となく深みのあるというか、ただの大金持ちでは無い人間的魅力を感じてしまうんだろうと、個人的には思った次第。じゃね。
2005年05月24日
コメント(0)
土曜日に、「スターウォーズ エピソード3」を見てきた! ついに、ダースベーダーになる瞬間が見れた! 全体的に、CGとかはすごいなぁと思ったけど、ストーリーが、ちょっと単純かも。ま、英語がちゃんと聞き取れていないせいもあるけれども、アナキンがダースベーダーになるまでの心の葛藤が、今ひとつ説得力が無いような気が…。一番印象に残ったのは最後のシーン。赤ちゃんのルークとレイア姫がそれぞれ引き取られていくんだけれど、ルークを引き取った義理の両親役の人、特に父親役の人が、最初のスターウォーズ(エピソード4)の時の役者さんにそっくりだったのが、ものすごく印象に残ったのであった…。(つまんないところに感動してしまったけど。もしかして、CG合成??)FSXとかが、最初の戦闘シーンだけに凝縮されていて、最後の後半部分の戦闘シーンは、ライトサーベルを使ったチャンバラに重点が置かれているので、宇宙での戦闘シーンが大好きな私としては、ちょっと消化不良。ヨーダの戦うシーンが好きな人にはたまらないかも。今回もエピソード2に引き続き、機敏な動作を見せています!じゃね。
2005年05月22日
コメント(0)
今日は待ちに待ったテレビ番組「The Apprentice」のシーズン3の最終回! アメリカに来て、この番組に本当にはまっています!簡単に解説すると、ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプが、自分のグループ会社の社長を探すために、16週間に渡って面接をする番組です。候補者は最初16人居て、毎週2グループに分かれて実践的なビジネスを行い、毎回負けたチームの中で一人が"You're fired!"される、というシステム。議論の展開の仕方とか、ビジネスの進め方とか、人の説得の仕方とか、自分のアピールの仕方とか、色々とためになる番組で、なおかつビジネスの現場で使う英語が満載な訳で、個人的にはこの番組は私のビジネス英語の最良の教材となっています。今回は最後女性二人が残ったのですが、はたしてどちらが"You're hired"されるのでしょうか!シーズン1のDVDが、また見たくなった…。明日から見よーっと。じゃね。
2005年05月19日
コメント(1)
日本人でありながら、茶会なるものに出席したことがなかったんだけど、妻の知り合い(アメリカ人)が茶会をやるというので、参加することにした。ポートランドの近くの自宅内にどうやら茶室があるようで、さすが日本ツウのアメリカ人と言ったところ。裏千家の先生らしい。初心者向けということもあり、お茶の歴史とか、簡単な作法とかを教えてもらって、いざ本番。久々に抹茶をいただくことができて、うれしかったです。けど、何が一番苦労したかって、「正座」。あまりに辛かったので、最後は腰を浮かして座れる台みないなのを借りました。アメリカ人もやはり厳しいらしく、最初から椅子に座っている人もいて、そこら辺は結構どうでもいいようです。不思議に思ったのは、茶室に入ったまま、お茶をいただいて、その後、先生から、エンジェルカードを引きましょう、と言われたこと。なんなんだ、それは? (しかも、お茶なのに「エンジェル」?)と思ったが、何やら言葉とエンジェルマークが書いてあるカードがあって、各人でそれを1枚引いて、その言葉を見て、思った事をみんなでシェアしよう、という感じ。各人がカードを引き終わって、(ちなみに私のカードは「patience(忍耐)」だった)、まぁ日本人的感覚なら、思いをシェアしましょう、と言っても、たいていは何も言わないんだけれども、ここはアメリカ。次から次へと意見が出てくる。「私はこのカードの言葉に、はっとした。なぜなら、これこれ…」とかいう感じで、みんなが自分の体験に結び付けて話をしていった。これって、お茶というよりは、なんかこうメンタルセラピーみたいな感じだけど、おそらくアメリカ人は、こういうことは慣れているのであろう。何の違和感も無くやっていた感じ。私も「足がシビレテすごく辛い。けど日本人だから正座をキープしなきゃなんないので、これこそまさしくpatience。」と言ったら、すごいウケてくれて、多分アメリカで初めて笑いをとれた瞬間でもあり、とてもうれしかった。何だか良く分からない茶会だったけど、アメリカ人はお茶に、セラピーっぽいことも期待しているんだろうと思い、日本人としては何だか不思議な感じがした。ま、お茶会って初めてだったので良く分からないんだけれども、こういうものなの?じゃね。
2005年05月15日
コメント(0)
今日は近くの町で、母の日を記念したイベントをやっていたので、アメリカ人の知人と一緒に行ってみた。ちょっとした青空市場で、それの植物(ガーデニング)バージョンという感じ。最近、植物を育てることに興味を持ち出して、トマトの苗とかも買ってきて育てているのだが、今日は花を探しに市場へ行った。香りの良いビオラを妻が気に入ったので、それを購入。あと、店の人がスパイダープラントをサービスでくれた。ラッキー。夜、アメリカ人夫妻がディナーに招いてくれたので、そちらを訪問。夫がものすごく料理がうまくて、特にイタリア料理が最高にうまいという評判。(夫の母がイタリア人らしい。)食事をさせてもらうのは今日が初めてだったので、とっても期待していた。彼らはおととい妻の誕生日を記念して、ポートランドで一緒に食事をしたのだが、そのお店の料理が最高に美味しかったんだけど、その料理を真似て、今日はその夫が同じ料理を作ってくれるとのこと。おとといの料理もすごく美味しかったが、今日の料理もすごく美味しかった! パスタはやはり最高に美味しかった。作る過程をずーっと見させてもらったが、普通の食材と普通のパスタを使っていたのに、なんでこんなに美味しくできるんだろう、という感じ。さすが、イタリア人の血を引くだけはある。メインディッシュは、おととい食べた、サーモンのクリームソース・ブルーベリーかけ、というメニュー。ブルーベリーとホワイトソースが、グリルしたサーモンにとってもマッチする逸品。ブルーベリーとサーモンって、合うのか?と疑問に思うのだが、これが本当によくマッチする。今日も、アメリカ人の夫が全く同じ料理を作ってくれたのだが、これが店で食べたものよりも美味しい! この人はプロよりもうまいかも…。ちょっと感動して帰ってきました。次回は私が、関西の味「お好み焼き」を作って、彼らに食べてもらおうと思っている。じゃね。
2005年05月07日
コメント(0)
久しぶりにビジネスの話を。本業(というか副業?)でやっているインターネット古本屋ですが、やっとUSA店(いやぁ~、範囲が広い)を開店しました。開店までえらい時間がかかってしましましたね。アパート内の本を保存するスペースもだんだん無くなって来たので、そろそろリサイクルしないと新規の本が買えないという状況になり、ついに重い腰を上げたというのが真相だったりしますが…。日本から注文が来た場合、どれくらいの日数で配送できるか、結構疑問なんですが(まだテストしていない…)、まぁ何とかなるでしょう。Amazonのマーケットプレイスでお目にかかったら、購入してくださいね。では。
2005年05月03日
コメント(0)
今日は妻のボランティア仲間のアメリカ人夫妻と家でランチ。日本通で、手巻き寿司に興味があるとのことで、こちらで準備をした。ネタは、まぐろ、はまち、サーモン、うなぎ、牛肉ピリ辛、アボガド、きゅうり、を用意。巻く物は、のりとサニーレタスを用意した。手巻き寿司のやり方を説明して、いざ食べようとしたが、何となく、アメリカ人夫妻の動きがぎこちない…。なんと言うか、妻の方は何とか大丈夫といった感じだったが、夫の方は後で聞くと、サーモンとか生で食べるのは初めてだったようで、それは結構厳しかったかもしれない、と思ったのであった。ま、うなぎと牛肉はおいしかったようで、最後の方は、ご飯とうなぎとレタスとかを混ぜて、サラダ風のどんぶりみたいにして食べていたので、それはそれで良かったと思う。(全然手巻き寿司では無いのだが。)いきなり生魚を使った手巻き寿司は、ちょっと玄人過ぎたようだ。次回からは、アメリカ人でもいけそうな、生では無いものをたくさん用意しようと思った。ということで、次回はお好み焼きにしようと提案している。じゃね。
2005年05月01日
コメント(0)
Ticket Masterからメールが来ていた。見てみると、「Champions on ICEのチケット販売中」、だと。ん、火曜日に見たところなのに、いったい何を今頃寝ぼけたことを…、と思いつつ、よくよく見てみると、なんと来年のチケット販売だった。早速チェックしてみると、真正面の前から5列目が空いている!来年は今年と違う会場(ローズ・ガーデン)で、今年よりもより広い会場となるそうな。ということで、来年のチケットも購入してしまったのでした。今から楽しみ…。
2005年04月29日
コメント(0)
さて、今日はスケートのChampions on Iceの当日。いやぁ、すごかった! アメリカに来てよかった…。感動したのは、エルビス・ストイコ。もう結構いい年だと思うんだけど、いやはや、昔のスタイルで、ちゃんと跳んでました。さすがに3回転ジャンプでしたけど、すごい! あの胴長短足的スタイルを、生で見れるとは! しかも、あんなに近くで! (今日は前から5列目の席で、かなり選手に近い位置。)次は、スルツカヤ。彼女も前から見たいと思っていたんだが、こんなに近くで見られるとは。いやー、さすが表現力は素晴らしく、オリンピックのメダリストらしく、全くジャンプでもミスなく、すごく良かったです。あと、ペトレンコ。彼は昔は王子様スタイルの演技をやっていたように思うんだが、今日はかなりシリアスな演技でした。彼も生で見たのは初めてだったので、とてもうれしい。それから、ボナリー。(懐かしい…。) 期待通り、後方宙返りをやってくれましたよ! 彼女も生で見るのは初めてだったので、うれしい!サシャ・コーエン。彼女は前回の全米選手権で見てたけど、今回はショーとして見せてくれました。クワンとは違った演技なので、彼女ファンが多いのも納得。今年全米男子シングル・チャンピオンのジョニー。私は彼の顔が好きだ! 素晴らしい(顔)。多分日本でも人気が出るだろうと思う。ちなみに彼はジャンプもうまいが、スピンが独創的で、こちらもうまいです。あと、これだけのメンバーの中で、すごくうまいなぁと思ったのが、ペアのパン・トン(?)組。今年の4大陸大会のチャンピオン。このペアが、ものすごくうまい。表現力もうまいけど、リフトも独創的だし、ペアの見所のパワフルな演技、非常に高いスルーのアクセル・ジャンプ、そして着地もミスしない、と、とっても中国的な正確さで、うまいなぁと感心した。来年のオリンピックは期待できるかも。そして、ミッシェル・クワン。彼女は今のところ米国では一番人気があると思う。何しろ彼女がメイン。彼女が女王。彼女がショーの中心。けど、ちゃんとその役割をこなすところがスゴイなぁと思う。ジャンプも絶対ミスしないし、見せ場のスパイラルはやっぱり綺麗だし。彼女は他のスケーターとは違って、なぜか前向きにすべる時間が長いように思うけど、気のせい? 前回の全米選手権は、曲目がボレロで、ほとんど前向きに滑っていたと思う。普通女子のシングルは、後ろ向きにすべる時間が長いと思うんだけどなぁ。ま、とにかく彼女は一番人気です。どこに行っても。次のオリンピックで悲願の金メダル取得なるか!? どうなんでしょうねぇ。ほかに、男子のペアがあって、この二人の演技は自分にとっては斬新で、面白かった。スケートというより、体操という感じで、力技が多い。懸垂とか倒立とか。かなりパワーが要る感じ。けど、男女のペアと違って、普段は見られない演技が見れて、すごく良かった。アメリカ人ウケは良かったようで、拍手はかなり多かった(クワンに続いて2番目くらい、ん、ストイコもすごかったから3番手くらいか?)。去年は村主が出ていたようだが、今年は参加していなくて残念。ちょっとチケットは高かったけど、極めて満足なショーであった。来年もポートランドに来るそうなので、来年も見に行くぞー。けど、アメリカって、こんな地方都市にもメダリスト達がやってくるので、良いですね。日本だと、長野オリンピックを除けば、精々NHK杯くらいで、しかもこれって東京の代々木体育館が会場だったりして、なかなか見に行けない。(実際、1回しか行ったことが無い。この時は、フィリップ・キャンデローロの全盛期で、彼の演技に魅了された…。伊藤みどりもゲストで出ていて、トリプル・アクセルジャンプを生で見れて、とてもうれしかった…。)アメリカは、スケートの人気がとっても高くて、本当にうれしいです。他にもプロのスケートショーもあるようなので、そちらも見たいですね。じゃね。
2005年04月26日
コメント(0)
久しぶりです。明日はポートランドでチャンピオンズ・オン・アイスというアイススケートのショーがあり、行って来る予定です。1月には同じくポートランドで全米選手権があり、ミッシェル・クワンの10連覇を見てきたところですが(すごい雪と氷の中、運転は怖かったが…)、今回はオリンピックのメダリストとかがいっぱい参加するショーです。日本ではなかなか見られないと思うので、すごい楽しみ。ミッシェル・クワンはもちろん出ますが、エルビス・ストイコとか、ボナリーとか、イリーナ・スルツカヤ、ビクター・ペトレンコ(キャー!)、っと、スゴイ面々が参加するのです! これは見るしかない!日本では東京に住んでいたときに、精々NHK杯程度を見に行っただけなので、このメンバーは結構期待しています。ま、もちろん競技では無いので、緊迫した状況にはならないとは思いますが、ショーとしては楽しめると思ってます。明日に期待!じゃね。
2005年04月25日
コメント(0)
日曜日は近くのVancouver Lakeという湖にある公園でピクニック。ここからは、Mt.Foot, セントへレンズ(最近噴火して有名でしょ?)、レーニエの3つの山々が一望できます。上の写真の背景にも、セントへレンズ山がうっすらと入っているはずなんですが、ちょっと解像度が良くなくて、見えませんね~。(そういえば、この前修理したデジカメ、また壊れてしまって、今は仕方なく日本で使っていたケータイを使っています。)ちょうどウィラメット川とコロンビア川の合流点でもあり、河の雄大な景色も見ることができます。アメリカって、結構気軽にピクニックができるのが良いですね。日本では決してアウトドア派ではなかったんだけれども、ここではすっかり外で遊ぶことが多くなりました。じゃね。
2005年03月14日
コメント(0)
ポートランドの南の大型電気店Fry'sまで行って、買ってきたもの。結構使えるかも。バナナがだいぶ残っていたので、毎日バナナジュースの日々…。簡単に使えるし、うまいこと混ざります。ちなみに上の写真は、アーモンド・プリンのようなゼリー。アーモンドと豆乳のゼリーだったりする。この摩訶不思議な食べ物が、これまた美味しかったりします。じゃね。
2005年03月13日
コメント(0)
お約束で今日の食事紹介。写真はブランチの内容です。大体平日でも昼は似たようなメニュー(サンドイッチ)を食べています。職場が近いので(車で15分程度)、毎日お昼は家で食べていたりします。今日は土曜日なので、サンドイッチに昨日作ったりんごジャムのパン、それとオムレツ・スクランブルエッグが追加されてます。何で卵料理かというと、昨日冷蔵庫を整理していたら、妻がパックを落として、卵を割ってしまったんですね~。ま、こういう事情だったりしますが。午後はCrate & Barrelに行ってキッチン用品を購入する予定。あと、この前妻のボランティア友達に紹介してもらったNew Seasonというオーガニック系のスーパーにも行く予定です。じゃね。
2005年03月12日
コメント(0)
ずっと前、Costco(日本にもあるが、会員制のかなりでかいスーパーというか倉庫というか、なんと言うかとにかく巨大なスーパー)で、りんごが安かったので、購入した。けど、Costcoのものは大抵量が多くて、今回も20個入りぐらいのりんごだったので、だいぶ余っており、だんだん腐りかけてきたのでジャムにすることにした。りんご4個に砂糖300グラム、銀杏切りにしてある程度煮詰めて、最後にレモンを絞ってみた。今ちょうど出来たて。ちょっと甘かったかな?まぁけど冷めたら美味しいんだろうと期待して、明日はパンを焼いて、ジャムをぬって食べようと思っています。じゃね。
2005年03月11日
コメント(0)
2月の下旬に日本に戻ったときに、銀座の松坂屋(ホテルから近かった)で購入したラーメン3色セットと、餃子が今日の夕食。妻がボランティア(?)仲間からもらった桜の枝も飾って、なんだか怪しげなジャパニーズな雰囲気でしょ?餃子は久々に作りました。ポークとえびを混ぜて、餃子の皮で巻いて出来上がり。餃子の皮を巻くツールを購入したので、結構素早く餃子を作ることができます。 オレンジ色の丸いツールの真ん中に、皮と具を載せて、ぱかっとひっつけると出来上がり。簡単でしょ? なんというか、見た目餃子というよりは、ラビオリっぽくなるけどね。エビが入っているおかげで、ちょっと高級な雰囲気。日本で購入したラーメンも結構美味しく頂きました。まぁ、アメリカ生活していると、日本で購入した食べ物って、美味しく感じるんですよね。アメリカにも美味しい食べ物はいっぱいあるけどね。じゃね。
2005年03月06日
コメント(0)
こんにちは。ご無沙汰してます。ホームページもリニューアルして、ポートランド近郊での生活を中心に紹介していきます。よろしく~。今日はポートランドの中心部を流れるウィラメット川の川辺にある公園でお花見。日本と違って、桜の木の下で宴会とかしている人はどこにも居ず、アメリカっぽくピクニックをしている人がチラホラ。すごくすいている! ピクニックぽくランチも持参しました。 いい感じでしょ? ぽかぽか太陽が出ていたので、ちょっと昼寝をして、気持ち良い午後でした。(やや日焼けしたかも。)じゃね。
2005年03月05日
コメント(1)
誕生日! のはずだったのだが…。仕事が忙しくて夕方に帰れず。夜、妻と外で食事をする予定だったんだけど、遅くなってしまったので、別々に食事をすることになってしまった。外食する予定だったので特に家で食事の用意もできず、結局二人別々に焼きそばを食べることに。とほほ。日本食のバフェに行く予定だったのにー。(結局次の日に行ったんだけどね。)まったく。ラスベガス以来の風邪は治っているんだけど、咳がたまに出て困っています。年取ると治りも悪くなる。いやだねー。(って、ラスベガスの話をしていませんでしたね。ま、いずれ。)じゃね。
2005年01月21日
コメント(0)
よくよく考えると、明日はアメリカで迎える初めての誕生日だったのだった。まぁ、この歳になると、だんだんとうれしくなくなっても来るのだが…。海外で誕生日を迎えるのは2回目かも。3年前はフィンランドのヘルシンキで誕生日でした。1月なので、寒かった。今年はどうだか。じゃね。
2005年01月20日
コメント(0)
なんか、だいぶん長い間更新していませんでしたが、またボチボチ復活しようかと思っています。アメリカに来て、もうすぐ1年になりますが、最初に来たころから比べると、かなり慣れてきましたね。もうすぐ1周年ですし、リニューアルとかしたほうがいいのかなぁ。アメリカ移住日誌といいつつ、アメリカ暮らしが日常の生活になってしまい、最近目新しいことにあまり気づかないようになってきているのかも。もうちょっとコンセプトを煮詰めたほうがいいかもね。何かリクエストがあれば、お答えしますけれど。(多分、そんなリクエストって無いんだろうなぁ…。)ま、しばらく考えてみます。じゃね。
2005年01月19日
コメント(0)
最近仕事上、アメリカ人と打ち合わせをする時間がどんどんと長くなってきて、ほとんど一日中、ずーっと英語ばっかり聞いている感じになりつつあります。ま、そこまでやると、だんだんと聞き取る能力は上がってきたのかなぁ、と思えるようになってきました。けど、自分の考えを話すとすると、すぐに英語が出てこない…。話す方はまだまだ時間がかかりそうですね。じゃね。
2004年11月19日
コメント(0)
土曜日に英会話の先生の家を訪問した。ピザパーティーに呼ばれたのだ。その家の地下室(?)にはビリヤード台があって、ホストのおじさん(おじいさん?)と一緒にビリヤードをやった。英会話の先生の家に行くのは2回目で、彼ともビリヤードをやるのは2回目だったが、今回は妻も交えて3人でゲームをやり、2回連続なぜか勝ってしまった。彼はとても悔しそうで、ぜひもう一回来て、対戦しよう、とのこと。ビリヤードは学生時代にすごくやってて、今でも好きなのだが、アメリカって家が広くて、ビリヤード台がある家が結構あったりする。(私の家はアパートなので無いのだが。)アメリカではビリヤード台も結構安くて、今日SEARSに行ったら$500くらいで売っていた。もちろん色々と種類があるんだけど、安い値段で手に入れることは可能。いつかはほしいなぁと思っている。じゃね。
2004年11月14日
コメント(0)
予想通りブッシュが勝ったようです。ここはワシントン州。いわゆるblue stateであり、選挙結果を見ての通り、民主党の支持者が多い地域であります。なので、周囲に結構がっくり来ている人々を見かけます。今回の結果は、支持する州が完全に地域によって分かれたので、わかりやすいですね。共和党はアメリカ中央部と南部で完全勝利、民主党の方は、東海岸と西海岸の海沿いを押さえたに止まりました。アメリカに居てて感じるのですが、自分の信じている宗教と支持勢力がかぶる傾向が強いようです。特に共和党支持者に関しては、キリスト教(プロテスタント)の原理主義というか、強い信仰を持っている人々が多いです。毎度アメリカ人と、政治と宗教の話をしていて、毎回質問するのですが、本来アメリカはヨーロッパの宗教改革でカトリックに迫害されたプロテスタントが多く住み着いた国で、元々は政教分離を意識していたはずなのに、今の状況、特に共和党支持層は宗教と政治がピッタリ一致しているのは、何でか? って質問するのですが、たいていは明確な返事をもらえません。ま、こういう話をする相手は、たいていは民主党支持者だったり、キリスト教徒でなかったりするので、結局今の政権担当者が悪い、とかいう話になってしまって、本質的な回答が出ないのですが、共和党としても政権を維持するには、支持者を増やす必要があり、宗教的価値観を論点にすれば、賛同を得られるので理にかなった政策である、とも思えます。現実として信仰している信者が多いのだから、その人々の価値観と違う政策は取れないでしょう。日本の森首相が神の国発言で顰蹙を買いましたが、アメリカの方が、よっぽど神を信じる国と思います。アメリカの政治と宗教の話は結構好きな話題なのですが、お気楽な楽天日記にはそぐわないかなぁと思って、あんまし書いてきませんでしたが、機会があればまた書こうかなと思います。じゃね。
2004年11月03日
コメント(0)
日曜日、ハロウィンの当日。たくさんのお菓子を用意してアパートの部屋で待機。夕方ごろから、小さい子供たちがやって来た。アメリカは治安が悪いのか、必ず親が後ろについてくるか、玄関までは来ないけど、遠くで必ず監視しています。子供たちに好きなお菓子をチョイスしてもらいました。日本から持ってきたお菓子も結構好評で、持っていった模様。前日、ラジオのニュースを聞いていたら、ワシントン州からのお知らせとして、ハロウィンの注意事項が流れていた。いわく、「親が必ずついていくこと」「お菓子は必ず袋に入った製品のものをもらうこと」などなど。実際、既製品で無い手作りのお菓子は、何が入っているかわからないので、基本的には親が捨てるそうです。帰国子女の妻は、昔幼稚園のころは、手作りパイとかりんごとかもらったのに、時代も変わったものだ、と言ってました。まぁ、物騒ですからね。いろいろ期待したんだけど、結局4組程度しか訪問して来ず、ものすごくたくさんのお菓子が余ってしまった。会社でみんなに分けようとしたけど、ほかの家でもそうだったのか、そこらじゅうでお菓子の回覧が…。じゃね。
2004年11月01日
コメント(0)
結局先週の日曜日に散髪に行ったんだけど、やっぱり前髪は一直線、もみ上げも一直線、シャンプー適当、髪の毛の切り方も適当、という、なんと言うか、すごい状況になってしまった。ま、短くはなったけれども。クーポンがあったので$10。ま、安いから良しとするかぁ…。じゃね。
2004年10月29日
コメント(0)
今日は職場でパソコンとにらめっこしていると、どこからともなくハロウィンの格好をした人々がやってきた。「んー、何でこんなところに、こんな人々が!?」なんか、お化けの格好や骸骨の格好した人や、いろんな格好の人々が数人。ちゃんとICカードでセキュリティもしっかりしているのに、何でだぁー!しかも、なぜか彼らの方から私にお菓子をプレゼント。俺、子供じゃないんだけどなぁ…と思いつつ、チョコレートをもらったのでした。やっぱり、アメリカの職場は良くわからん。じゃね。
2004年10月27日
コメント(0)
この前も書いたけど、不動産王トランプが自分の子会社の社長を探す番組、「The Apprentice」。すごくハマッテイル番組です。現在放送中のはシーズン2なんだけど、シーズン1のDVDが売り出されているので、それを買ってきて最近見ています。やっぱり、面白い! シーズン1の方が、出演者の仲が良いように見えて、なかなかfantasticなアイデアがいっぱい出てきて、面白いです。この番組で使われている英語は、ビジネス英語バリバリなので、実際の業務でも役に立つ番組。(日本で売れるかもね。英語教材として。)最近少しは聞き取れてきているような気がします。けど、この番組で使われている表現って、普通のビジネス場面では使えないかも…。"You are fired!"とかね。じゃね。
2004年10月25日
コメント(0)
今日はShall we dance?の英語版を見てきた。主役はリチャードギア。もちろんアメリカなので、字幕は無いから、ストーリーがわからない映画は厳しいけれども、これは日本の映画のリメイクなので、何とか筋もわかるかも、と思った次第。なかなか配役が面白くて、結構日本版をそっくり忠実にリメイクしたかな、という感じ。竹中直人の役をやってた人も、すごく似ていて面白かった。最後のエンディングが若干違っているんだけれども、これはアメリカ映画っぽくていいかも。相変わらず、アメリカ人は映画館ですごくリアクションが良くて、お客さんは面白いところで大声を出して笑うところが、日本と違うと思うところ。私はセリフがあまり聞き取れなかったので、笑うに笑えなかったが…。じゃね。
2004年10月24日
コメント(0)
妻がヨガのDVDを購入したので、早速試してみた。実はアメリカに来てから、ホットヨガなるものに行っている。ホットヨガってやってみるまでイマイチ意味不明なものだったが、実際はインドと同じ環境下で、ヨガをやる、というもの。つまり、簡単に言えば、サウナのような中でヨガをやる、という感じ。暑いし、とにかく疲れる…。私もたまに通っているけど、最近色々と忙しいので、DVDでも買ったら家でできるんじゃないか、という安直な考えで購入した模様。DVDは初心者向けで、わりとやりやすかったけど、かなり筋肉のストレッチを必要とした。体の内側の筋肉が痛い…。じゃね。
2004年10月20日
コメント(0)
昨日は東海岸のピッツバーグから来た友人?が宿泊していきました。朝6時起きで出て行きましたが…。ポートランド朝9時発の飛行機に乗って、東海岸のピッツバーグに着くのが夜の7時か8時とか言ってました。同じアメリカという国だけど、西から東まで行くのに、飛行機では1日がかり。(時差が3時間もあるし。)やっぱりこの国は広い。じゃね。
2004年10月19日
コメント(0)
そろそろ髪の毛を切らないとなぁと思うほど、だいぶ長くなってしまった。けど、日中かなり忙しくて、中々行く機会なし。それに、こちらの散髪(ヘアーカットか?)って、かなりいい加減。大体正味10分程度で終わってしまうお粗末なもの。(ま、早いっちゃ早いんだけど。)前髪も直線だし、もみ上げとかも直線、日本的には色々な技を見せてくれるんだけど、アメリカではそんなの全くなし。完全おかっぱ頭。(んー、男なのに…。)けど、安い。($13程度か?)ま、もちろん店もピンキリで、私の行っているヘアーカットが飛び切り下手だ、という気もするんだけど、まぁ、店を変えて、今以上にひどい髪型になるのも嫌なので、一応こっちに来てから2回連続で同じ店に行って居ます。友人が言うには、アメリカ人とは髪の質が違うので、アジア人の理髪師に切ってもらえば、だいぶマシだと聞いています。(今は白人のお姉ちゃん。アメリカ人の例に漏れず、すごく大味。)けど、他の店探すの大変だし、まぁ今の店は安いので、再度チャレンジしてみようかと思っている今日この頃。(本当に「チャレンジ」だったりする。)しかも、手元にカット+シャンプーで$10になる割引券があるので、使ってみるか、という感じ。(大丈夫か、あの店。)そろそろ明日あたり、髪を切らないとなぁ…。じゃね。
2004年10月15日
コメント(0)
昨日に引き続いて、今日もえびとサーモン。今日はサーモンのバター焼きと、えびのバター炒め、クリームソース添え。サーモンも美味しかったけど、えびがまた最高に良い。しかもクリームソースもすごく良い!元々私は牛乳が嫌いなので、あまりホワイトソース系は自分では作らないのだが、作ってくれた料理は結構食べます。結構単純な料理なんだけど、素材も良くていい感じです。今日も写真を掲載できず、残念。デジカメ買おうかなぁ…。じゃね。
2004年10月13日
コメント(0)
今日は近くのスーパーで、サーモンとアサリ(おそらくワシントン州近海で取れたもの)、それとエビを購入。(セールで結構安かった。)ブイヤベースを作ることにした。せっかくだからパスタも入れて食べるか、ということで、パスタ(スパゲッティ)も茹でることに。たまねぎとセロリのみじん切りでだしを取って、魚介類をいれ、白ワインでぐつぐつ煮込んで、最後にトマトペーストを入れて、最後にバターを入れて、出来上がり! さすが妻、うまいぞ。パスタも入れて、だいぶフライパンからはみ出したけど、かなり豪華なペスカトーレというか、ブイヤベースパスタの出来上がり。いやー。最近デジカメが壊れて、写真を撮れていないんだけど、すごくおいしいブイヤベース・パスタでした。まだエビとサーモンが残っているので、明日は何になるのかな?じゃね。
2004年10月12日
コメント(0)
昨日ポートランドのスーパーに行ったとき、美味しそうなアサリがあったので、早速購入してみた。なんでもワシントン州の近海で取れたアサリとか。早速お昼にボンゴレ・ビアンコにして食べようということになり、塩抜きして妻が調理。これがとっても美味しかった。オリーブオイルと、赤唐辛子と、バターと、白ワインのシンプルなものなんだけど、結構いけます。また夜は、マツタケご飯をメインに、それに合うおかずということで、なぜか鶏つくね鍋をすることに。マツタケは3日ほど前にいただいたものなんだけど、まだ残っていたので、これをベースにマツタケご飯に。北米産のマツタケだけど、結構歯ごたえがあって、これはこれで美味しいのです。また、アメリカに来てからまだ鍋をあんまりやっていなかったので、久々に食べたいなー、ということで鍋をやることにした。クレーターレークに行ったときにキャンプで使用したガスグリルを家の中にいれて、鍋とマツタケご飯。友人も呼んで、美味しいお食事と会話を楽しみました。ちょっと美味しいもの食べ過ぎて、また太るかも…。じゃね。
2004年10月10日
コメント(0)
最近めちゃめちゃハマッテいる番組が、この「The Apprentice」。不動産王のドナルド・トランプの子会社社長を募集しているんだけど、最初15人くらい居て、毎週1人がトランプによって解雇される番組。http://apprentice.tv.yahoo.com/コンセプト的には「サバイバー」と同じなんだけど(だってプロデューサーが一緒だし…)、毎回男性チームと女性チームに分かれて、ビジネスの課題が与えられて、負けたチームから毎週一人が解雇される番組。前半のビジネスをどう切り盛りしていくかという部分と(例えば今週はテレビショッピングが課題で、どちらのチームが時間内に売り上げを出すかという内容)、後半の誰を落とすかという論戦がすごく面白い。前半のビジネス課題も、トランプ氏のコネクションを利用して、本当に商売をやります。彼らがどういうマーケティング戦略で、どういう商品を作って、どうやって売るか、またチームをどうまとめていくか、というのが見ものなんです。また後半は、負けチームがトランプに呼ばれて、部屋に集められますが、そこで誰を落とすのが最適か、というのをロジカルに議論していく、というのがこれまた面白い。で、最後にトランプが決め台詞の「You are fired!」と言って、誰かが落ちる、という流れです。実際のビジネスにも役立つし、後半の英語での議論は実際の仕事でも役立ちます。彼らの議論の進め方とか、結構面白い。日本で放送されるのか知りませんが、すごくお勧めの番組です。今週は、初回から結構頑張っていたパメラが落ちたんだけど、個人的にはちょっと納得の行かない結末でした。土曜日の再放送も見るぞー。じゃね。
2004年10月07日
コメント(0)
全148件 (148件中 1-50件目)