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大阪公演の「アレグリア2」へ行って来ました! ・・・言葉にならない感動。 クリエイター、クリエイターを目指す人、ぜひ見て下さいっ! 人に「魅せる」とはどういう事か、目にすることができるので。 舞台は隅々まで計算されており、パフォーマーたちも自分をどう見せれば最高に輝いて見えるか、を知っています。 たとえ10才の少年や少女たちでさえも! 舞台の第一印象はまるでヴェネツィアの謝肉祭のようだと思いました。 もっともアタクシは本物を見た事はなくて、フェデリコ・フェリーニの映画「カサノバ」の映像のイメージなのですけど。 熱狂的で、退廃的で、淫靡で、官能的な世界。 金と暇を持て余し、粉飾に満ちた貴族たちが、自分のサロンに異国の芸人を呼んで秘めやかに見ているような・・・ 音楽は生。(かなり感激!) 奏者たちもパフォーマーとして存在しています。 個人的にはパーカッション・ゾーンが、すご~~く面白そうで、近くでじっくり見てみたかったな。 ボーカルも素晴らしい。 声量があり、かなりの時間を歌い続けているのに驚きました。 演目の中でも印象に特に残ったのをいくつか。「スーパー・パワー・トラック」 トランポリンを使用したアクロバットだけれど、芸術性が高い。 空中で一端停止しているように見えるジャンプは見物。 スピード感を出すためには、逆にゆっくりと見せる、というSFXの手法が入っているのに感心してしまった。 言葉にするのは簡単だけれど、それを体現できるのは生半可な事じゃない。「ファイアー・デュオ」 焔を操る姿に、つい誰かさんを思い出す。 軍を退役したら、パフォーマーとして活躍できそうだv(少なくとも、ヘタレホストよりマシだと思うぞ) 閑話休題。 暗闇に浮かぶ焔の軌跡は美しい。 BGMのコンゴ・ドラムとの取り合わせは、人間の生命エネルギーそのものに見える。 ついでながら、お兄さんがカッコイイv 美しい躰にうっとりと見惚れてしまいました。 もし、次回行くならお花を持って行きますっ! 握手してもらいたい~~っv「フライング・マン」 ワイヤーアクションが大好きなんだけれど、これはバンジーアクション。 ゴムだけに動きがなめらかで大胆。 物語の中にでてくる秘密の力(わざ)を持った僧のように見えて仕方がなかった。(笑) 特撮じゃない特撮。「クラウン」 「スノー・ストーム」の洋風二人羽織(独りだけど)は最高! もう一人居るように見えるんだもの! センチメンタルな筋立てがいい感じ。(でも大人向け。お子様にはこの良さは理解できないだろうなぁ・・・) ついでながら、こちらのパフォーマーはハボックに見えて仕方がない。 金髪だからなんだろうか?(苦笑) 残り2人のコント(?)は、西欧(特にイタリア)の質の良いアニメーションを見ている気分で、なんだか懐かしさを感じてしまった。 ニンフとかフルールとかタミール&豆タミールとか、インパクトあるキャラクターも魅力的v 小道具一つ運ぶだけでも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。 とにかく実際に見て! としか言えない。 実物を目にしないと感じ取れないものもあるから。
2005.08.05
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