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次男のグラディウス400は、ライトがハロゲンだった。実際暗いとかいうことは別にして、今時ではない。ということで、ヘッドライトバルブLED化計画発動。シフトダウン時のアクセルのあおり方がいまいちわからないというので、グラディウスに2人乗りして出発。実際後ろに乗って体感するのが一番早いだろう。メインバルブはH4,ポジションランプはT10だということを調べた上で、バイク用品店に行ってみた。安いものは安く通販でもあるが、結局カットラインが出ないとか、寿命が短かったとか、激安品はそういう評価も多い。値段も考慮しながら、結局下の製品を購入。日本製のスフィアライト、ライジングアルファというやつ。ライジング2というやつは、10パーセントオフとあったが、元値が15000円くらいもするし、高価すぎるのでやめた。4500Kと6000Kを比較し、本人が6000の方を選択。ポジションは同じスフィアライトのものが、1つ入りが4500Kのものしかなかったので、ここは妥協して4500。さて、家に帰り早速取り付け。まずは六角のやつで、ヘッドライトの耳にあるカバーを外す。これは片側ずつ独立してあり、ねじは1本、あとはひっかけてあるだけ。両方はずす。次に耳をはずしたら見える六角ボルトにプラスが切ってあるやつをはずす。メガネで緩め、あとはプラスドライバーですると簡単。両側ボルトをはずすと、ヘッドライトが下向きにお辞儀する。裏側のソケットが丸見えになるので、あとはソケットをはずし、防水ゴムをはずし、ひっかけの針金をはずせば、バルブが取り出せ、そこに新しいLEDバルブをはめて元に戻すだけ。きわめて簡単な作業。ポジションもその上にあるので、ソケットをひねって外し取り換えるだけ、試験点灯も問題なしで、交換終了。夜の走行はしていないので、明るさなどはわからない。
2022年02月28日
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昨日もカブで恒例のノルマの外回り。カブで出かけるも、朝の内腰に少し違和感ありだったが、何とか治り、ノルマの地域をクリア。今日もあるのだが、雨が上がればいいが。今回はいろいろ出張等もあって、いつもより遅れている。今日が終わればあと1日残りを行けば終わる。合間を見ては、業界の仕事も。昨日も事業報告なるものを出すようにと指示があり、あたふたと済ませる。LINEでの会議は、誰も意見を言ってくれない。聞き方が悪いのだろう。ノルマを終えてからだ。
2024年06月18日
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買い替え以来、500キロほど乗ったのでインプレを書いてみよう。エンジンは、25年程前のキャブの50からインジェクションの110㏄にあがったので、パワーはそれなりにあがっている。ギアも3速から4速になり、そもそも30キロ制限の50から60キロとなるので、4速化は必須で1速は非力なカブで2人乗り、或いは荷物満載時にも坂道を上がっていけるようなギア比で、4速時にはメーターには100キロまでカバーすると表示されている。タコメーターはないが、4速100キロがエンジン回転数の限界なのだろう。そういってもカブの各ギアのメーターでの範囲までいっぱいに回すのは、エンジンがうなりすぎ、実情はそこまで行く前に変速する。出足では125のスクーターにはおいていかれるが、普通の加速の車には先行できる。気合を入れた車には負けるので、そのあたりはミラーも見ながら判断が必要だ。1速で引っ張り、2速、3速でも引っ張って何とか車の流れに乗ることができる。仕事上カブでないと荷物などの都合でいけないので、カブを買ったが、1人で乗って通勤などに使うなら、125のスクーターの方が絶対楽で速い。足回りは、フロントは伝統的な貧弱なフォーク?からレバーで前に伸びたブレーキで前が持ち上がる独特な仕組みから、普通のバイクと同じようなフォークに代わっている。タイヤもキャストにチューブレス。まだ新品タイヤで真ん中もとがっているのかもだが、低速時の安定感に乏しい。ハンドルがふらふらと切れる。低速時に直線安定性が低い。停車直前、或いは低速でのすり抜けなどで、不安定感を感じる。これが何に起因しているのか?、フロントフォークの角度なのか?、タイヤなのか?、荷重なのか?、よくわからないが、1つ対策を考えている。ヘッドライトは伝統的に暗いが、LEDになってどうかと思えばやはり暗い。小さい排気量なので発電量も知れていて、無理ない規格になっているのだろう。まあ夜はそう走らないのでいいのだが、夜よく走る人は、補助ランプを付ける対策をしているようだ。チェーンは初期はよくのびるようなので、カチャカチャ音がする人は調整するとすぐ直るが、張りすぎには要注意。走行中エアクリーナーかエンジン近くで、違うカタカタ音が聞こえる。アイドリングでは鳴らない。何か共振するものがあるのか?、インジェクターか?、エンジン自体ではないように感じる。シートは少し固めで、長距離でどう感じるか?、まだ片道30キロほどしか走ったことがないので、そのくらいでは何ともない。昨日バイク用品店で、カブのシートにかぶせて座り心地がよくなるものを売っていたので、固いと感じる人は多いのだろう。まあこんなものか。仕事で近隣を走るために買ったので、その用途にはあっている。125になるとどのくらい走りが違うのかは興味はあるが、近所の仕事にはこれで十分。ツーリングに使うとなれば、125の方がいいのかもとは思う。
2024年06月01日
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近所のバイク用品店からVOXのラジエターのドレインプラグが届いたとの連絡があった。昨日引取りに行き、純正のヤマハのクーラントも新しいものを用意し、交換に入る。ラジエターからの排水は済んでいるので、新しいドレインプラグを締めこむ。手で充分回り、最後はプラスドライバーでしめることができた。古いドレインプラグは、永年の使用で膨らんでいたのか?。新しいクーラント液をラジエターに入れ、さらに、予備タンクは。手間を惜しんで上から抜いてみた。少し残ったが、きれいなものなのでこれでいいことに。ラジエターキャップを開けたまま、エンジンを掛ける。サーモスタットが開いたか?ボコッと減る。その度に補充。3回くらい大きく減っては補充を繰り返す。やがて、減らなくなり、ボコッとも泡が出なくなったので、これでいいことにして、あとはカウルを元通りにして終了。
2022年03月15日
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イグニッションコイルの性能としては、SPIIハイパワーコイルは約40000Vの2次電圧を発生します。(ノーマルは20000〜30000V)また、放電電流はノーマルの1.5〜2倍、放電時間はノーマルの2〜3倍となっています。2次電圧が大きいと主にプラグギャップを大きくすることができ、着火性能が向上します。放電電流は、いわば種火なので基本的には大きいほど良いといえます。イグニッションコイルは一種の変圧器なので、原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)されます。従って、1次コイルに大きな電流を流し、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになります。一般的に、ハイパワーイグニッションコイルは大電流を流しやすくするために1次コイルは低抵抗となっています。大好評!むしろノーマル派の方にも是非装着してほしい逸品。SPIIハイパワーコイルの1次コイル抵抗値は1.2Ω(ノーマルは3〜6Ω)となっています。また、コイルの鉄心は、大きな磁束を発生させやすく、かつ小型軽量にできる閉磁路(環状)タイプとなっています。SPIIハイパーイグニッションコイルのカブ専用ボルトオンキットです。12vCDI車もお奨めですが、古いポイント車なども相性抜群で始動性が格段に良くなります。プラグコード&プラグキャップはC.F.POSHのスピードプロツインシリコンコードを使用。配線も加工済なので、ノーマルのコイルと交換するだけです。など、いいことばかり書いてあるカブの専門店にて通販で注文。期待したのは、純正カブ90からJUNのキャブPC20、マフラー、強化クラッチ、フロントスプロケ1丁上げで、2速から3速へのつながりの悪さが気になるところで、解決策として、1,ボアアップ(純正の耐久性をスポイルしたくないので最後の手段)、2,4速化(手間暇が素人には掛かりすぎそう)、3、110か125に買い替え(これが一番いいのはわかっているが、この昭和の90も捨てがたい)と候補はあるものの、安く改善できれば越したことない。専門店に在庫切れだったプラグコードや取り付け金具まではいったセットものが再販されていたのを見つけ、ついポチっと。これで3速の低速寄り、2速の高速寄りが強化され、3速の高速側の伸びがよくなれば幸い。ポン付けキットだから簡単だろうと、まずはレッグガードと両サイドカバーを外し、バッテリーを取り外す。バッテリーケースも外すと、中に純正コイルが見える。反対側のサイドカバー内のボルトを一本はずせば、コイルが外れる。端子を抜いて、純正プラグコードの先のプラグキャップをひねって外せば、コイルとプラグコードが抜ける。このポン付けキットは、コイルに高性能プラグコード、キャップ迄接続されて届いた。これにポン付け金具を取り付け、あとはプラグキャップが純正のようにひねって抜ければ、狭い隙間から純正のようにプラグコードを通して、装着できるのだが、ひねることができず、抜けそうにない。ここで無理をして壊してもいけないので、このプラグコードのメーカーに電話して聞いてみると、このプラグコードとキャップはかしめて接続しているので、はずすことはできないとのこと。そうなると、説明書通り、純正エアクリボックスをはずし、キャブの前側を動くようにし、マフラーをはずして、エンジンの前上側のフレームと留めてあるナットとその棒を抜き、エンジンの位置を下げて、プラグコードの通る隙間を、プラグキャップも通るくらい広げる。説明書にはさらにコード類の端子やチェーン、スプロケットも外し・・・と書いてあったが、エンジンが少し下がればできそうに思えたので、更にの後はやらずにチャレンジ、下にジャッキを置き、ゴムハンマーでエンジンを殴って下げていく。いい感じに隙間が空いたので、狭い隙間に手を突っ込んで、キャップを通す。何とかぎりぎりで行けた。ここで、プラグの頭に車用のねじ端子がキットに付属で付いてくるので、それをねじ込み、キャップをプラグに装着、エアクリボックスを付け直し、マフラーを装着し、バッテリーをつないで、始動チェック。コイルにつながるコードは、純正は緑のと、黒黄。キットのコードは黄色と赤。どっちがどっち?ということで、純正コードを調べると緑がアースで黒黄がCDI、緑と赤、黒黄と黄色の接続となるのでつないでみたが、全部つける前に正しいかチェックが必要。無事掛かることを確認できたので、更にすべてを元に戻していく。見た目純正というのがポリシーなので、元に戻すのが大変だが、何度もやっているので、そう迷わない。CDI辺りの収め方は、写真を撮っているのでそれを参考に戻す。すべてのねじの増し締めチェック。無事完了。早速試乗と行きたかったが、残念ながら時間がなく、また天気のいい時に。エンジンの掛かりがよくなったことだけはわかったので、走ってみてどうかが楽しみだ。
2021年06月29日
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ホームセンターに買い物に行くのに、カブ90出動。カブ50はフルノーマルで、何も気を遣わないでハンドル手元にあるチョークを引いて、エンジンを掛け、あとは走りながらの暖気、チョークを少し戻しながら、暖気終了後はチョークも戻し切り、なんに気も使わないで済む。カブ90は、マフラー、キャブ、他を交換カスタムしたので、念のため燃料コックは止める際には締めておき、次の始動時には開ける。エアクリも少し加工し、空気、燃料ともノーマルよりは多いはず。マフラーに併せて微調整して、たぶんあっているのでは?と思っているが、ちょっと前にウオタニを見つけ、点火系も強化した。前より元気になったとは思うが、はっきり言って劇的とは言えない。ボアアップ迄すると一クラス上になるとは思うが、引き換えに耐久性や普段使いの万能性に難が出る可能性がある。前までここのは耐久性がよく、ここのものならボアアップしてもいいかな?という評判のものがあったが、相当丁寧な代理店があり、そこの説明がよくて、アフターもしっかりしていそうで信頼につながっていたが、取り扱いをやめた。それからボアアップ作戦は中止している。他のメーカーも各種あるが、自分の求める方向と違う。カブはひょいと乗って、いつでもどこでも何も考えずに走ることができるのが売りだ。結果から言えば、今は125までカブはあるので、そういったものに買い替えるのが結局一番いいだろうと思う。昨日のキャンプに行かれたカブ90氏は、昼頃には自宅に帰っていたそうだ。朝から更新が無くなっていたので、無事かどうか心配していた。
2021年10月06日
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昨日朝起きて、ちょっと経ったら、急に左の背中から肩辺りがつった感じになった。これはまずいと鎮痛剤塗ったり、無理やり動かしたりしたが、仕事の時間で出かけた。何とか済ませ、家に帰るもまだ痛い。これはいかんと久々にマッサージ屋の予約、5時からとれたのでそれまでに、カブのタイヤ交換。時間がないのと汗をかいたらいけないので、フロントのみとする。高級なイメージだが国内大手メーカーより安かったミシュランタイヤM35とチューブ、リムバンドを1セット持って、タイヤレバーやメガネ、パーツクリーナーなど引っ張り出し、ブロックを持ってきてセンタースタンドの下に入れる。43Pとかいてあるのは、荷重が155キロ、速度は150キロまで対応という意味である。カブ90にはオーバークオリティ(笑)。D107のフロントは38Lで、132キロの荷重で、120キロまで対応。ちなみにD107のカブ90純正用は43Lで、荷重は同じだがスピードは120キロ対応。今ついているのは38Lだったので132キロまでの荷重対応だったが、リアによほど重いものを乗せない限りはそれでも大丈夫だと思われる。ミシュランはフロントもリアも同じタイヤなので、重い荷重のほうに合わせているようだ。タイランド製だが、かっこいいミシュラン。さて、フロントタイヤをはずすのは非常に楽だ。極論すればタイヤを止めている左右のボルトナットをはずせばいい。ブレーキもスピードケーブルも外す必要はない。前から見て右側のナットをはずし、ボルトを抜けば、このようになる。虫ゴムをはずし、空気を抜けば、タイヤレバーでちょいちょいとひねって古いタイヤはあっさりとはずれる。ここまでは汗をかくこともない。ホイールの中の錆をタイヤレバーでちょいちょいとこすって、軍手で拭いて、簡単に清掃。ホイールもパーツクリーナーで少し拭いてみた。そこから、下に古タイヤと段ボールを敷いて、新しいタイヤをはめる。まず片側を入れて、そこにチューブをはめ込み、バルブを穴から出す。ナットでバルブがまた引っ込まないように軽く留めて、チューブ全体をくるりとはめ込む。リムに噛まないように用心して、ここからが根性がいる。タイヤレバーを使って手前側をはめ込んでいくが、チューブをかまないように細心の注意が必要だ。この細心の注意と、短い気のはざまで、汗をかいていくのだ(笑)。最後はイチかバチか、なんて気になりながら、何とかはめ込む。ウーム、リアはロックタイを使って、チューブをあらかじめタイヤ内に閉じ込めでからはめていく裏技を使おうかと思う感じだ。はめ込んだらタイヤをトントンしてチューブを馴らし、さらに空気を入れてまたポンポンとして落ち着かせるとともにリム部分もきちんとはめ込めたかチェック。チューブも破れなかったようなので、元通り装着。途中の休憩込みで1時間。ひげがぴんぴんと立っている新品ミシュラン装着完了。フロントだけ。その後シャワーを浴びてからマッサージ屋さんに。肩の傷みも改善された。そこで、父の日なのでとニョーボと娘と近所の中華屋に。地元の店に行って貢献しないと。なんだかんだ頼んで食べて飲んで、忙しい一日は無事終了した。
2020年06月22日
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6月は恒例で、カブで外回りをうろうろするのだが、それに先立ち、ごく低速域でのフロントのふらふら感払拭できるかと、キタコのアクスルシャフトに交換した。少し改善されたように感じる。いろいろ調べていくと、アクスルシャフトを通す、フロントフォークの穴が真っ直ぐに調整され、アクスルシャフトがスコスコ出入りできる状態になっていることが、大切のようだ。カブでも調整できるのかな?。普通のバイクは突き出し調節とかで、できるようだ。そもそもはめ込む際に抵抗は感じなかったので、ほとんどはよかったのではとも思う。手間暇惜しまない人は、まずは純正シャフトのまま、アクスルシャフトが抵抗ない位置にあるのか?そうでなければ調整してみると良いのかもしれない。それから不満があればアクスルシャフト交換というのがいい手順かも知れない。しかし実際は、何度もタイヤはずすのも面倒だし、純正はずしてタイヤホイールそのままでシャフト差し替えでいってしまうだろう。
2024年06月16日
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嬉野ツーリング時に点灯しだしたディアベルのフュエルセンサー警告灯。ただずっとではなく、復活したり点灯したりを繰り返した。店では抵抗値を測り、それを本社に送り、結果新品が送られてきた。昨日朝の仕事が短めだったので、店にバイクをもっていった。実は部品は早く届いていたようだが、代車が全然帰ってこず、ここまで時間がかかった模様。いずれにせよ忙しくて6月はエンジンすらかけていなかったので問題ない。店に10時半くらいに到着すると、大きなトラックがディアベルの新車を箱で持ってきていた。もう一台ハーレーの箱があり、それはこちらの地元の店に運ぶようだ。その積み下ろしの間、バイクを入れることができないので、ムルティの人と待った。おやじさんは全部のタイミングがいっしょになってしまったと言いながら、車で急いで出かけて行った。トラックが立ち去り、バイクを所定の位置に移動。若女将がムルティに対応。緑のカワサキの代車で帰ろうとするも、キックがスカッと空振り。独特の仕組みが分からなかったようだ。エンジンがかかると今度は1速に入らないと言い出した。これは一番下がニュートラルですよ、と助言。無事帰って行った。若女将のアイスコーヒーを飲んでいるとおやじさんも帰ってきた。お客さんを最寄りの駅に迎えに行っていたようだ。その方は隣県ナンバーの旧のディアベルで、カーボンパーツだらけのわに革みたいなシート仕様。もちろんフルエキが入っている。うだうだ話し、さらにベンチでお待ちのスクランブラー乗りの方ともお話し。ETCの装着をついに決心されたらしい。その間におやじさんが代車のKTM125を用意。ひょっと数日かかる可能性もあるらしい。そういえばオイル交換は何キロ間隔だったか?と尋ねると3000キロという。ちょうど超えたところだ。その交換も依頼した。こちらも別に急がないと伝え、久々のデュークで帰る。乗りやすさで言えばステップがもう少し前にあればいいのに。夕方歯医者に行き帰ってくると、バイクができたと連絡があった。代車を回すのに苦労しているようだし、早速引き取りに行くことにした。無事できていて、ドゥカティの書類にサイン。保証期間は過ぎているのだが、部品は無料。ただ工賃が発生する。しかし気の毒なのでとそれは半額にしてくれた。この交換した部品が再度不具合を起こしたら、今度は工賃もドゥカティ本社が見てくれるとのこと。13420キロでオイル交換。これでまたツーリングに安心して行ける。帰りに友人GSに立寄る。来年は2泊でもいいかな?なんて言い出した。それは歓迎だ(笑)。
2019年06月18日
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いつもの店でタイヤ交換、その間コーヒーなど入れていただき待つ。ついでにリアブレーキフルード漏れとフロントブレーキがごく低速時にダリ張りが出ることも見てもらう。そこにこちらの地元の店でクラッチスイッチトラブルを修理に行っていたファットボーイ君が帰りに立ち寄った。いろんなドカティを見てまだ時間がかかりそうだったので、ファットボーイのクラッチスイッチについて聞いてみたら、購入店の見立てでは、スイッチ部の交換など必要?とのようで、1万5千円ほどの見積もりをいただいたそうだ。ただクラッチレバーの在庫がない?とかで手を付けずに帰ってきたとのこと。彼の言っていることがおかしいのか?店の言っていることがおかしいのか?。よくわからないが、まずはスイッチが正常かどうか?簡単にチェックすればいいと思ったので、ファットボーイのクラッチレバー根元のスイッチをよく見ると、レバーを握ってもスイッチの押しが甘いように感じた。その原因はハンドル交換時のスイッチボックスとレバー部の距離の調整がよくないように見えたので、そのスイッチ部にそこにあったぞうきんを挟み込んで押しを深くなるようにしたうえで、ギアを入れクラッチ握ってセルを押す。するとなんということでしょう!!。全く問題なくエンジンはかかった。スイッチは壊れていなかったのだ。なんでこんな簡単なチェックもその店ではできないのか?しないのか?不思議に思うが、これで店の言うとおりに部品を注文して修理してもらうと、結局壊れてもいない正常な部品を交換するというわけのわからない修理に手間と時間とお金をかけさせられたうえ、また簡単な調整もできないことで、スイッチの押しが甘くて、何度も不具合を繰り返すということになりかねない。ハーレーを専門に扱う店としてはちょっと残念な対応に思える。一方ドカ屋さんは、リアブレーキタンクについては、中のゴムパーツに時間経過で染み出たフルードが空気穴から漏れ出たということで、清掃乾燥作業。フロントブレーキについてはきちんと計測したうえで、フローティングディスクプレートの遊びが前後方向にちょっと大きめにあることで、ちょっと減ったディスクによりその現象が出ているとの説明。納得できた。タイヤ交換も無事終わり、あとは店頭に出してもらえば乗って帰ることができるという段階で、事件が起こった!!。傷が入りブレーキペダルは折れた。修理はきちんとされるが、昨日乗って帰ることができなくなった。ということで新しいタイヤを味わうのは先延ばしで、代車に乗って帰ることになった。夕方の寒い風が身に染みる。早く治ればいいのだが、どんどん寒くなる・・・。代車のKSR110。4速だが、なんと一番下がニュートラルという変態設定。なんでだろう?。もう少しパワーが欲しい感じ。店主仕様でクラッチが遠い(笑)。
2018年10月29日
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セルモーターリビルト品に交換して、更に電圧不安定の解決にオルタネーターも安いどこかの新品に交換し、これで大丈夫?とは思うが、仕事に乗って行き止まると問題なので、近所の試運転にとどめていたが、昨日はニョーボの実家の法事に隣町まで足を延ばしてみた。レーダー探知機のボルト計では、電圧はほぼ安定し、交換前のような急降下、それに伴うアイドリングストップはなくなった。しかし、まだ、温まった地点での、少しの不安定さがある。700から500位の上下を繰り返すときがある。これがバッテリーをはずしたためのCPUの再学習が足りない為か、それともほかに何か不具合があるのかがまだわからない。それでも、アイドリングが止まってしまうこともなく、行って帰ることができた。セルももちろん問題なし。どうなんだ?
2021年09月27日
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早朝からやっているラーメン屋がある。朝ラーといって、朝からラーメンを提供しているようだ。朝はすっきりあっさりしたもので、昼、そしてよるとメニューがよりこってりに変わるらしい。まあ夜でも中華そばならと思い、行ってみることにした。何やらメニューを見ていくと、親鳥を使ったスープのやつとか、ニンニク入りのすごいやつとか限定品があればお勧めだと書かれてあり、ついニンニクラーメンなるものを頼んでしまった。もちろん単品餃子付きにして。あっさり目に行こうと思っていたのに、限定とか言われるとつい。そして、届いたのがこちら。見た目ではよくわからないだろうが、がっつりニンニクが効いている。多分あっさり目のスープにがっつりニンニクなので、もうニンニクとしょっぱさが相当勝る。餃子は噛めば肉汁が飛び出す感じで、もう唇火傷決定。これはこれでありなのだが、なぜオーソドックスな品を選ばないのか?、全く持って意志が弱い。これでは普通の中華そばの味がわからないままだ。
2024年04月07日
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仕事で古くから続く町の小さなバイクと自転車店に行った際、店主がカブ65を再生しているのを見つけた。昔ながらのカブで、ハンドルはカモメと呼ばれるようなプレスのグリップ辺りがぐっと持ち上がったもの。ウインカーは小さく四角で埋め込まれ、マフラーがまたモナカのいい形。劣化したステップなど外され、きちんと走るよう整備されるのだろう。今のC125の原型的な感じで、かっこよく見える。1台1台丁寧に作っていた時代だろう。カブ110は量産型で生産効率を重視したような造りなので、工業製品としてどうしても見劣りしてしまう。実用品としてスタイルにこだわらなければいいのだが。
2024年06月17日
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