ソクラテスの妻用事
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にほんブログ村人気ブログランキングへ魔国・北朝鮮の核実験、北の春は限りなく近くなったぞ!2月12日、北朝鮮が3回目の核実験を行った。国際社会も総批判。国連の安保理決議は厳しいものとなろう。同盟国・中国と何かと好意的だったロシアも、その決議に賛成の挙手を上げざるを得まい。その決議とは、北朝鮮への更なる経済制裁等である。夜12時ちょうどに、エトピリカの囁きを聞いたぞ!「北の春は限りなく近くなったぞ!」そうエトピリカは告げているようだった。それから小一時間が経とうとしている。鈍い頭の中、エトピリカの囁きが巡り回っている。「そうか、北の春は近いか――」「なぜ? そうエトピリカは思ったのだろうか」「絶滅危惧種だからか。そうに違いないぞ」「自らの経験で、エトピリカは絶滅の原理・法則を知っているのだ」「だから、エトピリカは辛うじて絶滅の危機から逃れようとしている」「その法則を無視し、非業と非道を繰り返す魔国・北朝鮮の未来を予知しているのか」今ひとつの結論が出た。夜1時34分。経済封鎖され困窮していく北朝鮮。先軍政治国家だが、今回の厳しい経済封鎖には一般人民はもとより、下級軍人層までもにその影響が及ぶだろう。上を見れば酒池肉林に見える贅沢三昧。2分後の空腹に怯える人民と下級軍人たち。チュチェ思想の名の下の「異形の宗教国家・北朝鮮」である。いかなる人間と言えども、死が待つ空腹には勝てない。武器を持った軍人たちの空腹は、死をも恐れぬ修羅と化す。先軍政治の陥穽は、その空腹にあった。いざ! 宮殿を襲おう! 奴等は、食い放題だ!俺たちは、奴隷ではないぞ!201X年のことだった。北の春がようやく訪れたのだ。その時がやって来た。1発の銃声音が宮殿内で轟いた。その後、沈黙する北朝鮮中央テレビ。その日の映像は、たなびく北朝鮮の旗と国歌のみ。板門店の北朝鮮兵士たちの姿は見えない。エトピリカの囁きは、そう告げていた。間違いない。そうなるに違いない。「北の春が限りなく近くなったぞ!」また今、そう告げるエトピリカの囁きが聞こえてきた。夜1時36分。「そうか、丑三つの頃になるな」「呪われた魔国・北朝鮮も間もなく丑三つ刻になるぞ」
2013年02月13日
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