「読書への興味を育てる」事がねらいの「5-9:読書家」のチャレンジ章。
夏休みの自由研究の「お天気」については、関係なさそうなんだけど、自由研究をするには、避けて通れない…チャレンジ章…だったりする
アタシは…ここ数日、このマンガを何度も読み返して…、「低気圧・高気圧」→「風」→「雲」を、ちょっとずつ、それなりに理解してきたつもり。今日はやっと雲の種類を決めるところまで…たどり着いたよ~
…暖かい空気と冷たい空気がぶつかる部分・境目…が前線。
その前線の種類は、3つ。…言われてみれば、納得の内容。
❶暖かい空気の勢いが強い”温暖前線”のあるところでは、冷たい空気に暖かい空気
が、ゆっくり乗り上げて、広い範囲に雲ができ、穏やかな雨や雪が降ることが多い
らしい。雲の種類は、空全体を暑く覆う、暗い灰色の「乱層雲(雨雲・雪雲)」。
❷冷たい空気の勢いが強い”寒冷前線”のあるところでは、冷たい空気が暖かい空気の
下に、一気にもぐりこんで、強い上昇気流が起こり、狭い範囲に激しい雨が降る「積乱雲(入道雲)」できるらしい。
➌暖かい空気と冷たい空気の勢いが同じぐらいの力で、押し合いをして長い間、同じ
場所にい続けるのは、”停滞前線”。雨が長い時間降り続ける「梅雨」とか「秋雨」
がこれらしい。これも、乱層雲になるのかな?
❹あと、この本の中には触れられていなかったけれど、閉塞前線…っていうものもあ
るはず…。
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