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エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ) [ ルース・スタイルス・ガネット ] 有名な本だよね…でも、実は読んだことが無い。…予測としては「エルマーという名前の男の子が。世界中を冒険して、ライオンや竜などの動物たちとの交流を通してたくましく成長していく」…的な…? 道徳的な本ではないかと妄想。 「道徳的な本じゃないか」って構えていたんだけど…、良い意味で裏切られた。さほど道徳的ではない世界が広がっていて、ああこれは確かに冒険好きな子どもははまるな…と納得。 エルマーって、主人公のおとうさんの名前っていうところも、現実世界から物語の世界への橋渡しがうまくいくポイントだと思う。エルマーのお母さんもまたよくいそうな「わからんちんのお母さん」っぽくって現実世界にいそうだし、年老いた猫…が世界をあちこち旅してきた…っていう設定はいろいろな物語でもよく設定されているポイントだし…。ウーム、これははまる段取りがされている。 話の内容はちょっぴり毒づいているのに、挿絵がかわいいっていうところも、バランスが悪くって魅力的。 しかも…最後のページに「エルマーのお話は全部で3冊です」なんて書いてあって、ドラマの終わり方同様、「で、その先どうなるの?」…っていう気になる手法が使われている…。 多分だけど…アタシ達、続編の「エルマーとりゅう」も「エルマーと16ぴきのりゅう」も読んじゃうと思う📖 (作者の思うつぼ…というわけだわさ((´∀`*))ヶラヶラ) 図書館で本を借りてくると、時々レシート(借りた本の一覧)が挟まっていることがあるんだけど。このエルマーにもレシートが挟まっていた。 これがどこかの知らない誰かからのメッセージみたいで、面白い。このエルマーを借りた人は、アタシの大好きな「いやいやえん」とダンシの大好きな「へんてこもりにいこうよ」も借りている。きっと好きな世界が似ているんだろうなぁ…と思いをはせてみたりする。
2024年06月05日
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としょかんねずみ [ ダニエル・カーク ] …この本…なんだか読んだことがある気がする…。もしかして「2023ブックマラソン」のリストにのっていたんじゃないかなぁ…うーん思い出せない。でも、確か「主人公のネズミが自分を主役にした本を自分で書く」…ような内容だった気が…。 アタシの記憶はかなりあいまいで…でもやっぱり去年、読んでいた!(「去年読んだ本だよ…とダンシが教えてくれた) ただ、正しくは主人公のネズミが自分を主人公にした本を書く…のではなく、図書館に来る子ども達に「自分達が作家になって本を書くことを促す」話だった 絵はかわいいけれど、笑顔のネズミの歯に違和感…🐭 それが残念ポイント。 …やっぱり「読んだ本リスト」は必要だな…。昔読んだ本で、ものすごく面白かったものも、大人になると記憶があやふや。二度と会うことができなかったりする本もあるし。 そうね、この件を事例に…ダンシには「読んだ本リスト」を作るように…仕向けてみよう…。
2024年06月04日
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ブレーメンのおんがくたい グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ) [ ハンス・フィッシャー ] ブックマラソン…実は来年ダンシがカブ隊に上進した後、チャレンジ章をとるための練習の為に…頑張っている節がある…。 チャレンジ章の一にしてもつ、5-9「読書家」では、「自分が読んだ本のリストを作る」とか「自分が読んだ本のうち、一番好きな本の内容と感想について話す」というものがある。それに加えて「図書館での本の並べ方、本の探し方について、具体例をあげて説明する」なんてものもある。 こういう難しいものは、ちょっと難易度が高そうなもんで、とりあえずやってくれそうなところからする予定。 …にしても…。「ブレーメンのおんがくたい」。誰もが通る将来を教えていて、シュール。「社会なんて働けなくなるまで働かせて、働けなくなったら冷たいあしらいをするものです。だからしっかり自立しよう、厳しい未来を受け入れよう。」っていう、メッセージがぐいぐい来る。 絵本の絵はかわいいんだけどね~。 絵本ってすごいよな、言いにくいメッセージをサラッと伝えてくる。言えないもんね、「働けない人(お金を稼ぐ事ができない人)は、追いやります」だなんてなかなかね。姥捨て山の話も、遠い外国の話になるとなんだか夢がある楽しいお話に聞こえるよね…。
2024年06月03日
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100円たんけん [ 中川ひろたか ] 今年も始まったブックマラソン 栄えある1冊目に選ばれたのは…「100えんたんけん」。長いこと生きておりますが、初めて読む本だったりします。 …っうことで、どんな本なのか、読む前にしたが…予想お財布の中の100円が、町内の商店街で、いつ誰に何を買うために使われて、主人公の手物に戻ってきたか」の物語。さて、結果はいかに!? 実際の本のざっくりとした内容は「商店街に100円をもっていったら、何がどのくらい買えるか」でした📖 「くもん」の本らしく、わかりやすい感じで楽しく「お勉強感」あり。 学校の図書室にも、この本があるらしく「この本、読んだことがあるんだよな。面白いんだよな。」とダンシは申しておりました。 音読の宿題が大嫌いなダンシ。多分学校で宿題に出されているけれど、付き合ったことはなかったりするので、薄い絵本はアタシとページを交互に読むよいチャンス。今年も「ブックマラソンパワー」で「音読(繰り返して何度も読まないけどね)」がんばろう。(学校で宿題やってこない…って言われたときに、「代わりにこれやっています」…と言って、許してもらおう。)
2024年06月02日
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ダンシのビーバー隊の活動で、夜のハイキングについていき、ホタルを見てきた。ああ、でもダンシ、来年は上進しちゃうから、このハイキングに参加できるのは最後だったんだ…と今さっき気が付いて、ちょっとセンチメンタルな気分に。(いや、勝手に自分でホタルを見に行けばいいんだけどさぁ、そうじゃなくてビーバー隊の保護者として参加するのがいいんだって。) 毎年、この時期はビーバー隊は、ホタルを見に行く夜のハイキングをするんだよな。で、何度も参加してきたけどこれまでの中で1番ホタルが飛んでいるのを見れたかもしれない。(見つけるのがうまくなったのかもしれない✨) ダンシもアタシもいつもは寝ようとしている時間に、夜遊びしている感じがなんともよくって…(〃艸〃)ムフッ…。特別な日なんだよなぁ…「夜のハイキング」。 ホタルの本を図書館で借りてきて読んだんだけど、飛んでいる蛍は幻想的で素敵だけど、幼虫とかはエグイな。なんだかエイリアンみたい。
2024年06月02日
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【中古】 1ねん1くみ1ばんげんき こどもおはなしランド10/後藤竜二【著】 ダンシ、くもんの「算数」は嫌い。すでに2年生になるのに、一向に進まず「2A教材」から脱却できず。(これにはくもんの先生も困っている。もうどんどん学校の算数が進んでいくため、さらにめんどくさがって取り組もうとしない。それから集中力が続かず100点が取れない。) でも「国語」は面白いようで、やっと学年相応のスタートラインに立てそう…4月から「BⅠ教材」に取り掛かり始めた…。 で、この「国語」もいろいろな本の一部が教材になっているんだけど…。まずらしくダンシが「この本をもっと読んでみたい」と言ってきたのが…「1ねん1くみ」…シリーズ。古い本なので、店頭ではなかなか手に入らない。(時代にあっていない内容もあるし、多分売れない。) …実際にアタシは1冊目を読み…イライラした でもなぜかダンシのツボにははまったようで…図書館に行き、そのシリーズの本を借りてくる展開に… その余波を受け、アタシもイライラしながらシリーズの本を読み… 2冊目・3冊目まではイライラがきつかった… 職場の人まで巻き込み「公立小学校のリアルと、今でいうジジババ世代の子育て観」など、ダイバーシティーの受け入れキャパのない自分を感じつつも…。4冊目を読むころに、なぜかアタシ自身に変化の兆しが…。 …この世界観に「慣れた」。慣れてよいのかどうなのか…わからなけど慣れて、イライラしなくなってきた… …いいのかわるいのかよくわからないけれど、アタシは「慣れやすい」。 自分で「この本、読んでみたいな」って思うきっかけがあるって、すごくいいことだと思う。あと、いつもは絶対選ばないような自分の価値観とあわない本を読んでみることも、すごくいいことだと思う。そんなきっかけをくれた「くもん」にも「ダンシ」にも感謝…だな。 しばらく「1ねん1くみ」…シリーズ、読む予定。
2024年04月02日
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年度末で…異動の季節です…。ダンシがいつもお世話になりまくっていた消防署の隊長も、異動してしまうそうなので(不確定な情報だけど)…、今までものすごくお世話になったし(ダンシの消防ファン歴は長い…2歳頃から通い続けている…。何人の隊長を見送ったことだか…。)、感謝状を書き(記念品のハリボーとトミカと共に)渡そうね…という話になりました。 これでビーバーノートの「ひょうげん⑨てがみや、にっきをかく」の木の葉章GETできるかな?(何かにかこつけないと、そういう課題をやれるようなダンシじゃないんだよな…) …にしても、これを書くのがやっと。大丈夫か…2年生になれるのか??? と心配になってしまうような文字だけど。(まぁ、いっか) 今時は…手紙…とか日記とか…多分もう書かない時代なんだとは思うんだよね。だからこそ…チャレンジしていただきました。これがきっかけで、字を書くハードルが下がっていくといいな。 それはそうと…年度内のビーバー隊の活動は今日で終わり。2年生のビックビーバーは4月からはカブスカウトになってしまい…ダンシは残留組… まあ、仕方がないことなんだけど、わかりやすくガッカリして、心の中は荒れ模様 終わりの会でビックビーバーさん達が隊長に一人一人呼ばれ、みんなの前で言葉がけをしてもらい、記念品を渡してもらうのを見て、心穏やかには過ごせなかったのだけど…。なんと、そこにはサプライズが…🎊 なんと、ダンシ、今年のビーバー隊の活動に皆勤で参加「皆勤賞」いただきましたぁ🎊 やったね~🏅 ちょっと機嫌が直りましたぁ
2024年03月25日
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今年になって始めた…新しい趣味は「ベーコン作り」🥓🥓🥓これがまた…いい趣味で…。「それほどお金はかからない」・「ものが増えない」・「工夫すればするほど 練習すればするほど 上達できる」。 …っちゅうか、新しい趣味として始める環境が整っていたんだよね。(ありがたや) アタシの借りている畑は、毎年1月末でシーズンオフに入り、3月にリセットして次のシーズンに入るシステム。つまり1月末~2月は…やることがない。でも、畑に遊びに来ることは許してもらえる。(でも、農作業はできない) だから、毎年、この時期を持て余していたんだけど…。 なんと、「畑に燻製器があるから、それつかってベーコン作ってみたら」と天の声がかかり…「ほう、そんないいこと、素人でもできるんかいな?」…のノリで、ベーコンを作り始めた。 何人か集まり最初に燻製した1回目は…ビギナーズラック めっちゃおいしくできて、ビックリ(というか、相当サポートをしてもらった) その後は、ゆるーくタイミングのあった波長の合う人と燻製をしてきたんだけど…。失敗も多々あり。…その失敗って…「人」 燻製中にすぐに蓋を開けちゃう人とかがいると…燻製期の温度が上がらず失敗に終わる…。(人間関係は選んでヨシ…と学ぶ経験だ それから、自分の意思表示はしっかりしないといけないとも…学ぶ経験だ) で、回数を重ねるごとに…失敗から学んだことも含めて…独り立ちができるようになり、上手くなる。それが目に見えるのが「ベーコン作り」の醍醐味かも。(よく言う「成功体験の積み重ね」とか「承認欲求が満たされる」…っちゅう奴じゃないかと、アタシは思っている。) 現在、熱源の炭火のコントロールを練習中🔰肉は…「バラ肉」よりも「ロース肉」の方が好きなことが判明🐷毎週続けるためには、作業工程をミニマムにすることが大切なので…スパイスの基本は市販の「クレイジーソルト」を使って…逆にオリジナル性を追求しない(追加で使うスパイスはあるけどね。あ、ソミュール液とか使わない。他の人の話を聞くと、ここにハードルがあるみたいだから…。塩をも見込むスタイルでアタシは挑むことにする。) さあ、来月も燻製、楽しむぞ~
2024年02月25日
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昔から憧れていた「キャロットケーキ」をホットケーキミックスで作ってみた。「かんたん」とか言われていたとしても、初めて作るときは…緊張するぜ とりあえず今日は「200g」のホットケーキミックスにニンジンのすりおろしを2本分、それからサラダ油50mlと水100ml、それにオールスパイスとシナモンを混ぜて、オーブンで焼いてみた。 型は…メスティン…。メスティン…優秀。パウンドケーキ型にもなるし、大きさもちょうどよい感じ。焼き上がりも、逆さにするとするっと出てくるし。ダイソーで税抜き¥1000-は高いけどさぁ…これは価値あるかも。ごはんだって炊けるしね。 とりあえず、荒熱が取れてから試食の予定。ニンジンはこだわりの(?)「アロマレッド」だしさぁ…美味しくないわけないと思っている。 楽しみじゃ。
2024年02月05日
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畑に耕運機が入り、本当に更地になってしまった。これから新しいシーズンに向けて作業開始…っていう感じかな。 畑を初めて学んだことは「切り上げタイミング」の大切さ。そして自己責任で結果はついてくるっていう事。大人になると、なかなかそういう事を教えてくれる人はいないので、貴重な場面。 2月は…オフシーズンのはずの畑だけど、実は(知らなかっただけで)やることはいっぱいある(らしい)。あと、遊び用も沢山ある。 今日もダンシと一緒にベーコンを作りに行って、その燻製時間に…タマネギに肥料を上げてみたり、夏の日差しから影を提供してくれるパラソル(去年ビリビリに敗れてしまい、こわれかけてしまっている)を直してみたり。 あまりお金を使わず…時間をつぶすことができて、いい感じだったりする。…職業でなくて、畑仕事ができるなんて、すんごい幸せじゃんねぇ で、夜ご飯はまだまだ残っている畑の野菜を使って恵方巻。邪道かもしれないけど、作ったベーコンを入れて食べる。…しかもオニギリノリ使用。恵方巻のサイズはハーフよりさらに小さめだけど、誰も文句は言わない。 そもそも…行事食って何よ…レベルまで落ち込んできたウチの食文化。 あ、でもね、雑魚はカタクチイワシが原料だからさぁ…実は地味に行事食になっている今日の「よるこはん」。
2024年02月04日
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アタシのお借りしている畑は、毎年2月の1か月間…オフシーズンになる。この期間に畑全体を耕して、次のシーズンに備える。(厳密にいえば…2月の後半の連休に、新しいシーズンの畑の区画がどこになるかのくじ引きをして、契約更新をするので、1か月もないんだけど) で、今日はシーズン最後の収穫…。朝、畑に行ってきた。 今年は暖冬だと思っていたけど、朝の畑は寒くって、葉物野菜には霜が降りていた。やっぱり冬…なんだな…これじゃあこの時期、大きく育ってくれなくって当然だよね…などと思いながら、最後の一仕事をしてきた。 今シーズン、アタシの畑はホウレンソウが全く育たず。悔しいので、ダメもとで2月に植えなおすつもりで引き揚げてきた。(ビニールハウスの中で預かってもらう予定。) 畑…さぁ…。面白くって残酷。「食育」どころか「人生」を学ぶ場。きちんとかかわった場合は、良い結果が出やすく、でもかかわっても出ない場合もある。それもそれですべて受け入れる必要があって…自己責任が問われるので…、楽しい。 2月は…ジャガイモを植えるところから始まる予定。本当はダメなんだろうけど、アタシはこのところずーっと畑でとれたジャガイモを種芋にしている。 これがまた、よく取れるようになるんだよね。…今から植え付けが楽しみだよ。
2024年01月30日
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お天気の学校12ケ月 たのしく学ぼう [ 池田洋人 ] 学歴が関係なく取れる国家資格…を探していて(チューボーがあんまりにも勉強しないので、アタシが何か勉強をして合格したらドヤ顔できると思って)、気象予報士の国家試験の勉強をすることにした。 でもさ、学歴は関係ないとか誰でも受験資格があるとか…いうけど、あまり興味がなく…そして勉強したこともない分野なもんで…まったくわからず苦戦。 とりあえず買ってきた「読んでスッキリ! 気象予報士試験 合格テキスト」…なんだけど、難しすぎて読んでもスッキリせず。それでも、なんとか(実技以外は…だって実技とか、まったくわかんないんだもん。)1巡目を読み通した。 わからな過ぎて、ストレスたまったぜ。しかも大勘違い大会をしていて、それまたストレスたまったぜ…。 ンなわけで、ちょっと(いや、だいぶかもしれないけれど)レベルを落として「たのしく学ぼう お天気の学校」を読むことにした。…これも十二分に難しいんだけど、ちょっととっつきやすい感じ。 …いや、これ、かなりわかりやすいかも。 …「読んでスッキリ!…」の2巡目のおともに…なってもらおうかな?とすら思っている。(その前に、これ、もう一度読もうかな? もうちょっと理解が進むといいなあ…。) カルマン渦のことをちょっと知っちゃうとさぁ…コロナ渦で使っていたスクリーン…あれ、意味があったのかなぁ…とかって思っちゃう。「意味がないどころか空気の流れが危険」と警鐘を鳴らしていた専門家の言葉が届かなかったな…。 ホント、いろんなことを浅く広く知っておくって大切だな…と思ったゼ。
2024年01月27日
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天気の不思議がわかる! 自由研究に役立つ実験つき [ 日本気象協会 ] 資格試験の勉強…すでに詰んでいる。大体、受験資格がないから…って、なぜ選んでしまったのか…「気象予報士」…。おかげさまで、まったくわからず…。 一巡目の参考書の勉強は、とりあえず終わったことにして(意味が分からないまま、読み流して終わり)…自分のレベルに合わせて、わかるところから勉強…なんて思っていたけど…。 「天気の不思議がわかる!」…の本、参考書に比べるとかなりわかりやすかったんだけど、それでもムズイ。がしかし…。 衝撃だったのは…この本、「対象年齢:小学生高学年向き」だとぉ…世の中のどこに、これが理解できる賢い小学生の高学年がいるんだろう…。(アタシの中では、これが理解できる方々はギフテッドの部類に入るのではないか…と思ってしまう。)…それから、この内容をクラスの全員が理解できるように説明できる小学校高学年の先生はいるんだろうか???それを理解できる状態まで、家庭での育児ができている保護者はどのくらいいるんだろう??? でも、まあ、ボチボチ。多分、参考書、1回も読み通していない時点でこの本を読んでも、興味は浅かったと思うし、理解はできなかったかも。 ダンシの夏休みの自由研究で、先生うけできそうなものを作る参考にもなりそうだし(義務教育の夏休みの自由研究のポイントは、アタシはここだと思っている)、何より、ダンシと一緒に楽しく簡単に実験ができそうだし…よき本だな…と思う。
2024年01月23日
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アタシはダンシの(カブスカウトに入った時に備えて)英才教育をしようと…もくろんでいる。…こんなこともくろんでいる人は、それほどいないんじゃないかと思っているんだけど。 で、その下準備で、チャレンジ章「5-4 料理家」のGETの為に…ベーコン作りができるよう仕込んでいる… とりあえず、ベーコンは燻製ができれば何とかなるであろうことを知ってしまったアタシ。(食中毒は心配だが、燻製する工程を除けば)さほど難しくはない…ことを先日経験したので、ダンシに作らせてみた。❶肉(ロースだったりバラだったりの塊)にフォークをさして穴をあける❷肉に岩石やスパイス(クレイジーソルトを肉の重さの4%分)すりこむ❸❷をファスナー付きのビニール袋に入れて、冷蔵庫で2週間寝かせる …ただそれだけ。そして1日1回、冷蔵庫の中の肉の上下をひっくり返す…。 どうも…インターネットさんの情報では、肉を寝かせる期間は2週間がよいらしい…。なので、その間、燻製の研究でもしようかと…もくろんでいる…。 それから…今は燻製器…畑でZさんのものをお借りしているんだけど、いつぞやは一斗缶をGETしてそれで作ってみたいとも…もくろんでいる。
2024年01月22日
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畑の契約期間は毎年3月~1月末日まで…。そろそろシーズンが終わる…。そして毎年この時期は…新しく種もまけなければ苗も植えられず…。収穫できる野菜も少なく…気落ちするのだけれど…今年は違った なんとワタクシ、本日人生初!のベーコン作りにチャレンジ 畑のメンバー何人かで予定を合わせ、先週末、豚バラ肉のブロックを買ってきて、肉の重さの4%分のクレージーソルトを刷り込んで仕込んだものを、本日畑のZさんご指導のもと…4時間くらい燻製してベーコン作成!! 燻しあがった後は、それぞれのベーコンを食べて品評会。それぞれ味に個性があって面白かったアタシ的には、「はじめてにしてはいい出来なんじゃ?」と思ったけれど、Zさん厳しい…今日、本を貸してくれ「もっと研究するように」とのコメント付き。 そして…次回に向けて、「スモークウッド」買ってしまったよん アタシ、ベーコン作りを通して「5-4料理家」のGETをもくろむぜ。ちなみに、アタシのベーコンは1番上の列の左から2番目と、その下の列の左から2番目。 なかなかおいしそうに移っている。
2024年01月21日
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今日は地域のどんど焼きに行ってきました。(徒歩圏内で2か所もどんどやきを同時刻にやっている…これってちょっとすごいことではないだろうか…と毎年思う。そして、2か所とも巡ってきた。) 年末にアタシが畑で作った正月飾りを、かまくらにそなえて(こっちの会場ではない方のかまくらだったけどね)、アタシ達が竿にさした団子(どんど焼きの火であぶった団子を食べると風邪をひきにくくなるらしい)を…ダンシは食べたたしい。(アタシは残念ながら、別の用事があり、その団子を食べることはできなかったんだけど) なんか、これで本当にお正月は過ぎてしまい、次の季節に進むっていう感じ。 今年、初めてアタシはこの竿に団子をつけさせてもらう体験をしたんだけど…。面白かった 何人もの人が竿をもってきて、それに団子を付けていくんだけど。竿の出し方にもいろいろ個性があって結構面白い。 ものすごく沢山あったはずの団子も、連営プレーのおかげであっという間に終了。…面白かったから、また来年もしたいな。 コロナ渦が過ぎた(いや、まだウイルスは元気に活動していると思うけどさぁ、活動自粛がなくなったという意味で)おかげで、いろんな行事が復活していろんな体験ができるなぁ 中でも…竿に団子を付ける役割なんてなかなかできないから…とっても楽しかった。 来年は…ぜひ団子を焼いて食べるところまで…参加したいな
2024年01月09日
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今日はダンシの所属するボーイスカウトの新年会だった。餅つきをしゲームをし…派手さには欠けるけどいつもはできない「イベント」だったりする…のだけれど…。 ダンシは行き渋る…。理由は一つ、「地域の消防団がする出初式に行けないから」 出初式…それはどう考えたって新年会より素晴らしい(ダンシにとっては) はしご車が来てくれて、はしごの先端についた金色のボールが割れて、そこからいっぱい小さなボールが降ってくる🎊 確かに新年会に比べ、演出が派手。 仕方がないので、昨日、ビックサイトまでダンシを連れて東京消防庁の出初式に連れて行った。ダンシの推しの消防車(ポンプ車)も来ており…嬉しかったり。レスキュー車を触らせてもらったり(いつも活動しているから、箔がついている) 最後には…消防ヘリの高い「トミカ」まで「お年玉」として買わされたりもしたけれど…。 それはそれで、「新年会」より「出初式」に行きたいダンシ。 震災の影響もあるのかな? いつもYouTubeで見ていた出初式に比べると、ちょっとすっきりしている感じだったかも。 被災された方に早く日常の生活がもどられることを祈ります。
2024年01月08日
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ヤマト醤油味噌 甘口しょうゆ 1L 昔、オットーと金沢に旅行に行ったのは、いったいいつだったかすでに思い出せないんだけれど、その時に出会ってしまった「ヤマト醤油味噌」の「甘口しょうゆ」。「お取り寄せ」なんて全くしなかった文化のアタシでしたが…これは衝撃の美味しさで、うちで「醤油」と言えば、これ以外ない…配送料を払っても、この醤油が欲しい 本当に激ウマなんだって! もちろん、今日の夜ご飯のおかずの味付けも…これ。 アタシは庶民で大したこともできないので、震災の復興を願う方法として、「買って食って」をするタイプです。なので、せっせとヤマト味噌醤油の「味噌」(も…ずっとここのメーカーのものを愛用)と「醤油」を食べて、次の注文をしようと思っている。 震災時、自助…って本当に大切。それから共助も。地域団体で自分達にあったところを見つけて、そこに属させてもらうって、生きていくためにつくづく必要なんだろうなぁ…と振り返りつつ…今日は新年会に参加。
2024年01月07日
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今年も畑で春の「七草」をGETしてきた。春の「七草」なんていってはみたものの、本来の七草は「セリ」・「ナズナ(ぺんぺんぐさ)」・「はこべら」・「すずな(かぶ)」・「すずしろ(だいこん)」…だけ。あとはご当地(畑)ルールで、今ある野菜を入れて7種類に数だけ整えて…お粥にするだけ…。 スーパーとかに行くと、七草セットとか売っているけれど、なかなか高くて手が出せない…しかも七草、元気がない まあ、仕方がないんだけどね。なもんで、ご当地(畑)ルールの七草粥が…畑の人々の中で流行っています。 が、しかし。そこまで張り切って七草粥を作っても、子どもにとっては迷惑な朝ごはんらしい…七草粥…(おいしくないもんね…それほど) …なので…ご当地(家庭)ルールをここでも発動させて…リゾットとかチャーハンとかにできないもんだろうか…。(まだそこまでの勇気が出ないアタシ来年はさらに解釈を広げてしまおう) さて、今日初めて知ったこと?わかるようになったことは「なずな(ぺんぺんぐさ)」が分かるようになったこと。冬は寒いから、平たく丸い「ロゼット」状で過ごしているんだね~。…あんまりおいしそうに見えないところが…またミソ
2024年01月07日
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…申し訳ないほど、仕事でのドレスコードは生活と一緒なアタシ。制服の支給がないので、きっとみんながビックリするくらい砕けた服装で仕事をしています…。 そんなわけで、このところずっとお世話になっているのは、コスパ最高のGAPのこのパンツ。3年ごとに裾が擦り切れ履き替えています。良いところはセールでGETすると、1本¥1200(税抜きだったっけな?)でGETできることと、デザインがすっと変わらないこと。(MONOの消しゴムみたい) …ああ、もういったい何本目なんだろう? が、しかし。トラブルは起こる…。今回、初通販で買ったんだけど…。夜中のうっかりポチリのために…なんといつも買っているものより1サイズ小さなものも購入…。はいた瞬間「なんか違う」感ありあり…。「もともと大きいうえに正月太りしたか…」と思ったものが…実はサイズ違い…。 でも、まあ、はけるのではくことにして、今年はパンツのサイズに体を合わせることにしようと思いました。
2024年01月06日
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【リーボック公式】フリースタイル ハイ / FS HI (ベクターレッド) 昭和の時代はすごかった…何がすごいって、仕事始めの日に「振袖」着て職場に行っちゃうんだよ~あ・り・え・な~いっ! で、アタシは…っちゅうと、令和を生きているもんで、仕事始めもいつもとおんなじ服(というか、建物冷えていて寒いから、若干厚着だけどさ。) 平成の時代もすごかった…何がすごいって、月給18万円(税・保険料込み)なのに、7万円のヴィトンの「バケツバック」とか買っちゃったりする20代の若者がいたんだよぅ。(ゴメン…アタシは買えなかった…) …とかなんとか言っているけれど、何気にバブル時代をどこか引きずっているアタシは…この靴が気に入っている…。もちろん職場には、これをはいて行って、これで仕事をする。(雨じゃなければだけどね) 昭和時代の「職業婦人」や「オフィスレディー」が今のアタシの仕事中のファッション(?)を見たら、きっとビックリするだろうなぁ…。
2024年01月05日
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ノラネコぐんだん アイスのくに [ 工藤ノリコ ] ウチ、テレビがないの(別に困ることなく…経過中。ラジオ、あるし。)だから、娯楽はネット(子どもには推奨したくないけど、学校でパソコン配っちゃうからもう依存状態)か本。んなわけで、小学生のダンシは割と(絵本が多いけど)本を借りてくる。冬休み前に学校から借りてきた本が「ノラネコぐんだんアイスの国」。 …この本、突っ込みどころが多くて、かなりおもしろい。だってなんとなくエスキモーの家を想像させる建物(エスキモーの中でもカナダ地域に住む人々が作っているらしい)が出てくるのに、ペンギンがアイス作っていたり、チョコレートを鍋に入れてガスの火で溶かしていたり、電話はこの時代に黒電話だし…。突っ込みどころ満載ですんごい面白い その突っ込みどころを含めての世界観が楽しい。 …以前、ダンシの兄の(今は)チューボーが学校からこの本のシリーズの「ノラネコぐんだんおすしやさん」を借りてきたことがあったけど(内容は忘れてしまった…おい、ダンシ、新学期になったら借りてきてくれ)、それもものすごく楽しかった。 多分、適当で無責任で自己中に動こうとするノラネコと、彼らを正しい道に導こうとする「ワンワン」の掛け合いも面白いんだと思う。(ツボるぜ) 栄えある年度最初に親子で読んだ本が「これ」というところも…突っ込みどころではあるけれど…ま、明日から通常運転でアタシは社会復帰します。税金払うので、こういうどうでもよくて楽しい本を、ぜひ学校の図書館にいっぱいふやしてほしいものです。
2024年01月04日
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重箱に残っていたおせち料理の「なます」はひるごはんの「バインミー」に、「筑前煮」はよるごはんの「治部煮」にリメイク🍴 重箱の中が空っぽになると、いよいよ「年末年始休暇は終わり」っていう感じになるなぁ🐉 コロナが5類になったから、久しぶりに実家へ年始の挨拶に行ってきた。…5類になってもコロナはコロナなんだけどさぁ…。みんな今のところ「元気だし」っていう事で。何が起きてもなるべく悔いがのこらないようにしてもいいかな…って思ったもので。(本当にいろいろなことが起こるよなぁ…。) 実家への手土産は「ガレットデロア」👑 フランスのお正月のお菓子らしい。うちは色気のなく食い気はある男しか子どもはいないもので…ケーキのルールを理解する前に…「なんか入っている」とアーモンドが発見され…終わり…。ちぇっ、つまんな~い。 1ホールを9人で分け、あっという間になくなった…。 …いつかこの「ガレットデロア」、自分で作ろうと…決意。(決意しただけだけどね。)
2024年01月03日
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あけましておめでとうございます。今年も年明けから(地味目に)活動しております。 まずは…恒例になりつつある「初日の出ハイキング」…ハイキングって言っても、市内を歩くのに毛が生えた程度なんだけど、夜明け前の朝5時台から集まって橋の上に移動して初日の出を見る…というのは、なかなかワクワクしたりする。しかも、初日の出が上がってくるちょっと前に、富士山が闇の中から登場する…おまけつき。…「地味っすね」と言われてしまうかもしれないけれど、日常的ではない状況にテンションが上がります。 あ、太陽からのエネルギーって、受けた分だけまた宇宙に向かって帰るっていうから、今日貰ったエネルギーを周りにふりまこうっと。 で、初日の出ハイクが終わった後は…(クリハラレイジさん的に表現すると⁉)ニューイヤーブランチ。「おせち料理」の登場 …ここでテンションが上がるのは、アタシだけ。実はうちの家族はみんなおせち料理が好きではない。なんで、基本すぐになくなるかリメイクできる分しか作らない。それでもアタシは家族と戦っていて、毎年新作にチャレンジする。ちなみに今年の新作は(クリハラハルミさんのレシピから拝借した)「エビの甘辛煮」。それから、「大根餅のお雑煮」…どちらももれなく(食べる前に)チューボーとダンシから文句が出ました いつものことだが、腹立たしい でもさ、「エビの甘辛煮」も「大根餅のお雑煮」もどっちもおいしかったよ。大根餅はどうやら中国でのおせち料理らしいので…もうずっと迷走していてどこの地域のお雑煮に属するかわからなかったアタシのお雑煮は…これに落ち着けようかな…とすら思っているところ。 ちなみにお重はもう空になりました。残りがちな「筑前煮」は、すでに治部煮にリメイクされ、お腹の中に。…おりしも、石川県が大変なことになっており…それを案じながら、治部煮を食べました。
2024年01月02日
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今日は冬至だった…去年の今頃は…コロナにかかり…(そんな良い時代もあったんだ)ホテルに収容してもらい、1週間「お母さん業務」を免除してもらっていた…とかなんとか、しみじみ思いだした… ホント、油断してたよ…検査キット院生でもさぁ…所詮素人がする検査だし、タイミングもあるだろうし…。 …とかなんとか思いながら…、今日は代休! 一年間の疲れを癒させてもらいに…畑へ行ってきた。 畑ね、今よく取れるのが「ブロッコリー」と「キャベツ」。それから「シュンギク」。取れ始めたのは「ニンジン」。頑張って育ってもらっているのが「ダイコン」。 ダイコンね…BSの新年会でお餅つきをやるので、その時に添えるダイコンおろしにするそうです。(もうちょい大きく育つといいなぁ) 全然育たないのが「ホウレンソウ」。見事なくらい育たない。種をまく時期を間違ったのか…それとも沢山とれることを願いすぎて、石灰まきすぎたのが悪かったのか… …で、畑…多分夜は相当寒い。水道のところ、氷張っていたもん。 …で、そんな畑から「ん」の付く野菜を収穫してきて、ごはんを作った。なんでも「冬至」の日に「ん」の付くものを食べると、「運」を引き寄せるらしい。 ダンシの学校の給食は終わってしまったので(とても迷惑。学校のある日は、給食提供してくれ)昼は「ホウレンソウ」をのっけた「うどん」(写真なし)。夜は「シュンギク」の入った「グラタン」と「ニンジンラぺ」。 当たり前だけど、今日はお店で「かぼちゃ」と「ゆず」はお値段高め。なもんで、別の切り口から攻めさせていただきました …そこまでは良かったんだけど、ダンシ達、おしゃれな食事は口に合わず。「ぶーぶー」文句ばかり言っておりました。…アタシ、どちらも好きなんですけど …作る人が好きなもの作って、何が悪いんでしょうか 本当に頭にくる。 ま、文句言うほど今年はみんな元気がいいので、それはそれでよしとするか。
2023年12月22日
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ミッケ! クリスマス [ ウォルター・ウィック ] 子どもとその保護者に割と人気の高い…らしい…「ミッケ!」 実は、あんまり読んだことがなかった…。でも、ちょっとクリスマスシーズンぽかったから…読んで模様かな…と思って、ダンシと寝る前に読んでみた。 が…これがまた、難易度の高い探し物があったりして、なかなか見つからず…イライラが募る(すぐに見つからないっていう事は、長く楽しめてよいっていう事でもあるんだけどね) ごちゃごちゃと混沌としている中から…あまり見慣れないものを、謎解きのような言葉を手さぐりに探すのも、結構大変。そして極めつけは…答えが載っていない!(←ここポイント!) 真剣にとりくむと、ダンシと本の取り合いになる… ウチ、もう今、本当にごちゃごちゃしていて、クリスマスの飾りつけ…とか、そんな素敵なことはできない状態なんだけど、「ミッケ!」の世界でクリスマスを堪能。十分カオス。きれいなんだか、混沌としているんだか、それは見る人にとっていろいろ違うんだろうな…と思いながら、ちょっとだけ家の中を整理整頓(←すぐ汚くなるんだけどね)
2023年12月10日
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さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ) [ レイモンド・ブリッグズ ] アタシが小さな時にも読んだ、大好きな本。ちょっとサンタが悪いところもいい。 食事の描写もいい。イブの日のサンタの仕事前のごはんは、ベーコンエッグとトースト。夜中のお弁当はサンドイッチとあったかい紅茶。それから(アタシはあんまり好きじゃないけど)バナナ。仕事の後は「ごうせいなごちそう(たぶんチキンロースト)」。 人間の家族が家で出てこないところもいい。別に、家族と過ごすクリスマスじゃないと(誰か他の人間と過ごすクリスマスじゃないと)幸せなわけでもない…というメッセージを…勝手に受け取っている。 さて、今年のクリスマスはどう過ごそう…。うちはダンシが保育園に行っているときに、クラスメイトから「サンタはいない」と教えてもらい、それ以来サンタは来ない。それはそれでいいと思うアタシ。 それとは別のファンタジーとして、ダンシはこの本を読んで楽しんでいる。アタシも大好きな本なので、楽しんで読んでいる。 …ただ…難なのは…読み聞かせをしにくいっていう事…
2023年12月01日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 先天性の見えない違いがある子を取り巻く…話。重そうな話だな…と思っていたけど、ダンシはなぜかこの本を「読みたい」と自分からリクエストしてきた。きっと「なんだか楽しそうな魔法使いの本」かなんかだと思ったんだと思うけど。 で、これ、いろいろなメッセージが詰まっていると思う。生まれたときに多いものはとれるものもあるけれど、ないものは「ない」。つくれない。誰が悪いっていうわけじゃないけれど。なんだか生物の授業を思い出す。すべては「偶然」が当たり前を生み出しているんだろうなぁ…。 そして、どんなに小さくても幼くても、人間はマウントをとる生き物だっていうことだし、もしかするとマウントをとっている側の子も形では見えない違いをもっている、生きづらさのある子どもかもしれない。(人のことを思い図ることができないのかもしれない) 幼稚園の先生は大人なのに、そこら辺の集団をまとめる指導力はなさそうだし、問題と向き合うわけではなく別の要件で課題をすり替えて対応しようとするし…。 耳障りのいい言葉ではなくて、本質を考えなきゃね…。 作者の意図とはかなり違うところを深読みしているかもしれないけれど…。それはそれでアリにしていただけると嬉しいかな。「ソーシャルインクルージョン」の入り口を考える本としては、すごくいいと思ったよ。
2023年07月22日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 …実はそんなに「好みじゃないんじゃないか?」と思っていた絵の本。…っちゅうか、アタシ自身が好みじゃない絵だから、もしブックマラソンのリストに載っていなかったら、まず読むことはなかった本かもしれない。 …なんだけど、大好きなオニギリが出てくることもあって(ダンシの好物は今のところ「塩昆布のオニギリ」と「納豆巻き」)ストーリーに助けられ読み切った。途中から登場する「おかあさん」が欲張りさんなところも人間臭くて面白い。でも、普通の昔話だと欲張りさんはお仕置きをくらうんだけど、この絵本だとそのまま実生活に帰っていくところが…良い… 「一般的に言う道徳的じゃなくったって、大丈夫。あなたは大事なおかあさん。ちょっと欲深いこと、考えちゃったけど、うまくいかなかったよね~残念」的なところがよい。 …そういやおかあさんだけじゃないんだよな。きこりのおとうさんも…ある意味曲者。猟師の生活の糧である猟のじゃまを冒頭でする…。 …あれ? この本、思ったより、奥が深い…なんだか大切なことを考えなくてはいけない本なのでは… 「サリーとアン課題」…かもしれない。
2023年07月20日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 ダンシ小学1年生。自分一人で本を読むのは…今はまだまだ厳しい。だけど、本を読んでもらうのは好きなようで…「図鑑」→「乗り物がストーリーに入っている絵本」→「(乗り物がストーリーに入っていない」お話の絵本(今、ここ)まで世界が広がってきているので…。 今年は「読み聞かせ+時々音読してもらう」ことで、「本を読んだこと」にさせてもらおう…。 で、今日の1冊「くいしんぼうのシマウマ」…はぁ…アタシにはその視点はなかったな…。シマウマはオデブチンよりの生き物で、のんびり屋で…、その結果あのシマシマの衣装を着ることになっただなんて‼ これは結構斬新な本かも⁉ 絵もなんだかアフリカっぽい(サバンナっぽい)感じで、明るくていい感じ。いい意味で期待を裏切られた楽しい1冊だった。
2023年07月20日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 絵本にしてはちょっと長め。そして図鑑的。…図鑑的な割に…ダンシの喰いつきはイマイチ…自分で「これ借りていく」って決めた割には… ま、「読んでみたら違った」…っていうことあるよね。 読みながら「この野菜嫌い」…「これは好き」などの感想あり。ダンシ、ぶれず。嫌いな野菜は嫌い。 ダンシの嫌いな野菜「なす」。アタシも子どもの頃は嫌いだった…多分、味付けがイマイチだったんだと思う…といいつつも…!? あれ!?今、自分で味付けしているものは、おいしく感じるんだけどね。不思議。 で、その「なす」、花が実にならないものもあるなんて…知らなかった…。 本ってすごい。何かしら読むと、知らないことを知れることになる。(まあ、なすの花で実にならないものがある…っていうことを知っていても、あまり人生の解くにはならないけどね) 「イモのように、たねがなくてもふやすことができるものがありますが、それでも花をさかせ、たねをつくります。なかまのイモからいろいろなせいしつをもったかふんをもらうと、ちょっとぐらいこまったことがおきてもいきのこることができるからです。」 …この文章が…染みた。純粋っていうのは、モロイっていうことね…。
2023年07月17日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 …この本、奥が深いっす。小学生に…こんな問題提起をしてしまうっていうところが…すごい。それはずばり「ずらしてとる休暇」。そして「みんなと違っていい」。それから「自分たちだけ我慢することはない」。 お父さんは(生活の糧に)仕事で稼ぐ事に忙しいし、イライラしている。だから、みんなが夏休みをとっている間、「僕は好きなことをしていい」って言われて、1日2セント貰いながら近所の人から植木鉢を預かるんだけど…。 かくれたストーリーが素晴らしい。もうさぁ、これ、庶民の生活…ちゅうか育児のテーマ。生活のために仕事をするけど、その仕事との兼ね合いの中で自分なりの楽しみを見つけられるといいし、生活のメリハリをつけた方がいいし、自分だけ頑張るんじゃなくて自分だって楽しい思いをしていいんだよ…っていうメッセージが込められている気がする。 これは…絶対…子どもに読ませた方がいい本だと思う。 で、ダンシ…そんなメッセージがかくれているとは知らず、とても本を読むことを楽しんでいました 単純に絵はかわいいしきれいだし。ストーリーも面白いし。 特にね…絵…。すごいの。何やすごいって…色は(もちろん紙の白と鉛筆書きの黒っていう色は入っているんだけどね…なんだっけ?これ、色の中には考えないって、昔習ったけど、おも出せない。)青と黄色の色鉛筆だけで表現しているの。なんだか素敵な世界観。特に暑さが厳しいときは、この世界観が素敵だと思ったよ。
2023年07月16日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 ダンシの通っている小学校では、1~2年生の子が「桜守」の方から話を聞いて、桜を守る活動の授業がある。この授業が、けっこう楽しいようで…御多分もれずダンシも「桜」の木に興味を持つ…。そんな流れで、たくさんあるブックマラソンのリストの中から選んだ本が「さくら」。 名前だけ(いや、桜守の話が面白かったからだと思うけど)で選んだ本が「さくら」。図書館へ行って、実物を見て、ちょっとがっかりしていたけど(実はこういう「フワ~っ」とした感じの絵は、好きじゃないのかもしれない。) 内容も読んでみて、ちょっと違う…様子(多分、もっと図鑑的なものを想像していたのかもしれない。) でも、まあ、選んだ本っていうことで、一緒に読んだ。「ソメイヨシノ」のサクランボはおいしくないってこともわかったし(いやでもアタシが職学生の頃、上四公園のトイレの上で、多くの子どもは…多分ソメイヨシノのサクランボだと思うけど、食べていたぞ)。 いつもは借りないであろう本を…借りる機会があるのがブックマラソン。いやはや、実はものすごい企画かもしれない…本当に。 でも、だんだん苦しくなってきた…だって…、今、表紙を見て「面白そうじゃん」って思ったり、「字が少なさそうじゃん」…っていう本を選んでいるんだもん…。…っていうことは…、残っていく本は…
2023年07月16日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 もしかして…なのだけど、廃盤になっているかもしれない本…。 この前読んだ「みずたまのたび」同様…輪廻感満載な本。(でも、アタシはこっちの方が面白いと思ったのは、なんでだろう!?) 今年は間に合わなかったけど、来年は畑で落花生、作ろうって思った。 来年…の計画を考えられるって、なんだか幸せだよな。当たり前じゃないんだと、最近思うよ。 そういうことに気が付けるのも、年を取ったからだろうなぁ…。
2023年07月15日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 …絵にひかれて読んだ1冊なんだけど…うちら(アタシとダンシ)にはあんまりインパクトがなく、1回目を通したら終わり…。「おもしろかった」とか「つまんなかった」とかの…感想もなく…。 「しずくのぼうけん」に似ているのかなぁ…。アタシの中では「しずくのぼうけん」のイメージは強烈。幼稚園に通っていた頃、1回だけ幼稚園で読んだんだけど…ストーリーは強烈に忘れられず(面白かったから)でも、ほんのタイトルは忘れてしまったため…大人になって再開するまで読み返すことのできなかった1冊。 その印象に負けちゃったのかも。 でもさ、すごい絵は良いと思うんだよね。 小学校1年生…その個人差ってだいぶあるんだと思うけど…。ダンシ、まだまだ「読み聞かせ」が好きなお年頃。自分で本を…読むのはちょっと難しい…。しかも、ストーリーを楽しむよりは、まだまだ絵が素敵な方が…とっつきやすいらしい。 そんなわけで、すべて自分で読んでいるわけではない…。
2023年07月14日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 で、今日読んだ本は「今日は何の日」。昔っからあるよね~。(だってアタシ、子どもの時に読んだもん。) 内容は「The昭和!」っていう感じで、ちょっと今の時代にはあっていない…突っ込みどころもあるかもしれないけれど…。(そんなこと言い始めたら、文学作品なんて、キリがない。だから、アタシは、ヨシとしちゃうんだけどさぁ。) ゆったりのんびり…多分、とっても理想の小学生のいる家庭の物語。家の中は程よく散らかっていて、お母さんもタスクに追われることなくマイペースに家事をしたりしていて…。子どもにもきちんと向き合えている感じが…とっても素敵。贅沢だなぁ…。 ダンシはまだ文字を読むのが万全ではないので(いやになっちゃわないように)長めの文章は私が読んで、「まみこさん」が書いたお母さんへの手紙の部分だけ、音読してもらった。(この程度がちょうどよいらしい。) これがきっかけになって、「暗号お手紙ごっこ」に発展すると面白いんだけどね。…どうかな?
2023年07月08日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 で、今日読んだ本は「さかなだってねむるんです」🐡 最近暑くなってきたから、海の中の魚の写真を見ながら…癒されました。熱帯魚…かな?? カラフルな魚がサンゴの中などでゆったりと寝ている写真…、もうそれだけでシュノーケリングした気分になれる…。 それだけでも、なんだか読んでよかったなぁ…と思う本なんだけど…。この本のすごいところはそれにとどまらず…日本睡眠学会の名誉会員の人から「眠りは脳を発達させる」というコメント(隠れたメッセージなね)が書かれていること。 大脳と脳幹のことまで…書かれていたよ…。(脳幹は大脳に「眠れ」とか「起きろ」っていう指令を出しているなんて知らなかった) ダンシはまだ文字を読むのが万全ではないので(いやになっちゃわないように)偶数ページと奇数ページをかわりばんこに読んだ。(この程度がちょうどよいらしい。) ついでに、「はやねはやおきの生活リズムって大切だよね~」の再確認。 これから夏休みに向けて、生活リズムが崩れるかもしれないから、ぐっとタイミングでよい本に出合えたものです。 図書館の人のジャッジもゆるくて、自分ですべて読まなくても(もしかしたら読み聞かせレベルでも)チェックしてくれます。
2023年07月06日
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…今度、キャンプ(と言っても、キャンプ場で舎営なんだけど)「信玄餅風のオヤツ」を作ることになりそう。 信玄餅風…これがまたなかなか優秀で…何が優秀って…小麦粉を使わなくて済むオヤツなもので…。 で、今、いろんなレシピを見て作って…の研究中。 1st Try … 白玉粉を使ってお鍋で練り上げるスタイルで作成。準備するのは、白玉粉と砂糖と水。あと、ひっつき予防もかねてまぶすキナコ。どれも手に入れやすいし、値段もそれほどしないし、常温で保管できるし、その点でも優秀。味もおいしい。 ただ、くっつきやすい。形を作りにくい。…なんだか形を作るときに不潔になりそう。ここんところ、もうちょいどうにかならないか…検討中。 …作るのは小学生。しかも普段料理なんてしない方々が大多数。そして全員が参加して作ることになると思う…。だから形を作るときに「餅がとれにく~い」などと言って、手で取ったりつまみ食いしたりしそうだ……。 でもさ、失敗はしないだろうし、面白いと思うんだよね…作っていく過程が…。 もし、本当にキャンプで作ることが決定したら、「白玉粉」以外にも「上新粉」や「片栗粉(ジャガイモ由来の安価な方だけど)でもトライしてみようと思う。使う粉によっても、形を作る…取り分けやすさ…が変わってくるのかな??? あと、道具もナイフとかフォークとか…スケッパーとか…。いろいろ試してみるかね…(あんまり荷物は増やしたくないけどね)
2023年07月02日
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夏にキャンプ(って言っても舎営だけどね)に行く。キャンプ…を…行うにあたって…「ストーリー」が大切だそうだ。それから「そこでしかできない」ということも大切だそうだ。 …言っていることはなんとなくわかるんだけど…。マジか…。 …こじつけてもよいのらしいけれど…。 キャンプの行先は山梨県。ここでしかできないこと…と言えば、「山梨県の水道水を使ってのご当地料理作り」…我ながらとても良いこじつけ 仕方がないから、こじつけ理由を調べてみたんだけど…。いや、これ、本当にここでしか飲めない水‼ 深井戸からくみ上げている水‼浄水場がないってところも、今住んでいるところの水道とは違う…水‼ よし、「ご当地でしか手に入らない水道水」を使って、「ご当地グルメもどき」を作るぞ
2023年07月01日
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4月にまいた種から芽が出て、5月にその苗を植えて、6月にミニヒマワリが咲きました🌻 …今日のビーバースカウトの集まりの後に、ダンシは「しぜん ①花や、やさいなどを、そだてる」ことができたので、木の葉章のシールを貰ってきます。 な~んて、大層なことを頑張ったように言っておりますが…。ダンシが畑のZさんに引っ付いて、一緒にヒマワリの種をまかせてもらって、水やって、その苗を育てて、移植して…気が付いたらヒマワリが咲いていた…っていうのが真実。Zさんと一緒にいろいろするのが楽しい彼にとっては「楽しく休日を過ごしていたら、知らない間に木の葉章GET🍃」という、とってもおいしい企画。 まあ、それでも、「草を抜いて日当たりをよくしてあげたり、虫や湿気がたまりすぎて病気にならないような、固くないフカフカの土を用意してあげたり」する環境を整えたり、「大事な種はポットにまいて、ビニールハウスで育てたり」した方が、成長がそろった苗を選んで飢えられたりできる…っていうことを学べたり…はしていたようだ。 …4月から始めた「ビーバースカウト」、今のところ木の葉章は…・オレンジの「表現」→0枚・赤の「健康」 →0枚・黄色の「生活」 →3枚・青の「社会」 →1枚・緑の「自然」 →(今日のを入れて)2枚 …かたよってまんがな。次は、赤の「けんこう ①早く寝て、早く起きる」かアレンジの「ひょうげん ⑧本をよんだり、かんそうをはなしたりする」のどちらかのGETを目指そう…。
2023年06月11日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 現在、これにチャレンジ中。 ダンシ…泥遊びが大好き。畑に遊びに行くと…泥場で遊び、御多分もれず泥だらけ。だから、この本の主人公のこぶたの気持ちがわかるんじゃないかと思っておすすめしたら…やっぱり共感する部分が多かったようで…珍しく繰り返し読んだ。(ダンシもわかりやすい子どもで、つまらない本は繰り返して読まないタイプ📖) でもね「オレはコンクリには沈まないよ」と言っていた。…そう、絶対沈まないでくれ…いろいろな意味で…コンクリには。よくよく考えると、怖い内容の本なのかもしれない。 次世代育成…とか、子育て支援って…一体何なんだろう。 昔、グループでやった卒業研究(今思うと強烈。グループと個人と…2つの卒業研究をしなくちゃいけない学校に通っていたことがある。)「どうやったら育児をしながら仕事を続けられるか?」という内容のものをしたけれど…。その結果は「定時に帰れること(もちろん時間外勤務をしないことが前提) …内容はともかく…やりがいも給料もともかくとして…。これは本当だと思う。仕事の内容も仕事先も、どんどんレベルダウン。だけど、アタシ、定時に帰れる職場にいる。だから、生活の糧を得ながらダンシ達と絵本なんかよんですごせる余裕がある。ほんとなら、仕事なんてしながらじゃなくて、育児ができるといいんだけどさぁ…そうもいかないんだよなぁ。
2023年06月10日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。「 現在、これにチャレンジ中。 …単純におもしろいっす 「公立小学校の1年生あるある」…なんじゃないでしょうか? これ読むと、安心します(勝手に) ダンシも「学校ってこんな感じ」って申しておりますが…いかがなもんでしょうか? ダンシ、通っていた保育園での保育士さんから散々だめだしくらってきたんだけど。今は、保育園を卒園できて、ダンシもらくちんなようだし、アタシもらくちん。(保育士さんたちは、ダンシを集団にはめ込むのがらくちんではなかったとは思うが…。申し訳ないとは思っております) 学校は…勉強をするところではなくて、いろんな人と交流をする場所だとアタシは思っています。(それもまた勉強なのかもしれないけど) 公開授業の日(授業参観の日)のような見栄っ張りな日ではなく、こんな感じの日常生活を送る場が…学校だったらいいな…なんてアタシは思ってしまったよ。 ちなみにダンシ、現在くもんの国語は「3A」を頑張っている。年中の子の課題だけどね。ジリジリと進んでは来ているので、この本なら、一人で読めそうな感じになった。
2023年06月09日
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毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。 これから、これにチャレンジ‼ で、今日読んだ本は「はがぬけたらどうするの?」。世界中の子どもたちが、自分の乳歯が抜けたらそのあとどうする…っていう話。 ちょうど今、ダンシの前歯(上のA⊥Aが生え変わって、永久歯)が出てきたところ🦷 タイムリーとかなんとか思っていたのは、アタシだけで、ダンシはあんまり興味がなさそうだった…。まあ、確かに…ダンシにとっては、つまらない内容かも。 それでも、1冊、読み聞かせて終了…。 最初の1冊目がこの反応…ブックマラソンは50冊読まなきゃいけないんだけど…大丈夫かな…これがきっかけで本読むのが好きじゃなくなったらどうしよう… 毎年、6月は「むしばの日」に引っ掛けて、歯科健診がある。今年のダンシの結果は「問題なし」。ただ、学校の歯科健診って、短時間で大勢、目視で見るので、その結果をうのみにしてはならない…。その証拠に…チュウボウは学校の歯科健診では「問題なし」でも、定期歯科健診に歯医者さんへ行って、レントゲンを撮ると…虫歯が発見される…。 日本の子どもって、恵まれているよね(まあ、自費にはなっちゃってお金を払う必要はあるんだけど)歯の健康に気を付けられるもんなぁ。(そこにお金をかけるかどうかは…価値観によるんだろうけど。)(そして、最近思うんだけど、いつまで学校での歯科健診が続くんだろうか…。まあ、目視で虫歯が見つかってそこから治療につながる人もいるとは思うけどさぁ🦷)
2023年06月04日
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「育児方針は何ですか?」・「どのような子どもにそだってほしいですか?」などと尋ねられる機会が…多分あると思われる就学時。実は、アタシは脅えている。多分、学校の先生や他のママ達とはずれた考え方をしているからね でも、多分大丈夫。自分の信念をとても分かりやすく代弁してくれるものをみつけてしまっているもので それは「チャレンジ章」。カブ隊のみんなが取り組む「し修得科目・選択科目」のことね。 ■修得科目の履修準備■ たぶん1年生でもできるはず…っていうか、身についいるといいものをピックアップ。カブ隊に上進したときに、すぐに「👌オッケー👌」もらえるようにできるように支援するぜⅠ:信仰とたしなみ 笑顔(🐇の科目) ・食事の時に、感謝を言葉で表す ・近所の人々や友達に元気よく挨拶をするⅡ:健康と安全 運動(🐇と🦌の科目) ・自分に合った運動を選び、目標を決めしっかり頑張る →■選択科目の「4スポーツ~1水泳選手」も一緒にGETを目指して… クロールや平泳ぎで25m以上泳げるようにする →■専門科目の「4スポーツ~4スキー選手」も一緒にGETを目指して… 全日本スキー連盟バッジテスト5級をGETする →■専門科目の「4スポーツ~5アイススケート選手」も一緒にGETを目指して… 日本スケート連盟プレーン・スケーティングテストC級をGETする …まあ、ばれていると思うが…運動を選んでいるのも、 目標を決めたのはアタシ…。 …1年生に選ばせたり決めさせたりは…無理だからさぁ… あたかも自分で選ばせたように…誘導します… 安全(🐇の科目) ・家のまわりにある交通標識と簡単な交通規則を知り、正しく守る。 →■専門科目の「3技術~3自転車博士」も一緒にGETを目指して… …チビダン、もう自在に自転車をかなり乗りこなすんだけど、 法律の理解が進んでいない。だからこれは早急にクリアしなきゃ 清潔(🐇の科目) ・いつも清潔に心掛け、身だしなみを整える。 →洗面・歯磨き・整髪・入浴・手洗い・爪切り・ハンカチとティッシュの携帯 ができるようにする(当たり前だけど、習慣にするのは、結構難しい。親も習慣にさせる には、かなり工夫と根気が必要)Ⅲ:技能と野外活動 工作(🐇の科目) ・小刀を正しく使って、鉛筆を削る。 …肥後守GETしてあるから、ちょっとこれで鉛筆を削ってもらおう…。Ⅳ:社会生活 暮らしのマナー(🦌と🧸の科目) ・電車、バスなどを利用するときのマナーを知り、実行する。 ・ゴミの分別方法を知り、家庭や集会で実行できる。 役に立つ(🐇の科目) ・家族の一員として家庭で役立つことを話し合う。やさしい仕事から実行。 →■専門科目の「1社会生活~7手伝い」の中で ・部屋や庭などの掃除をして整頓をする ・窓拭き(危ないから1Fのね)をする(大掃除の時に毎年お願いしよう) ・食事の準備をして簡単な食事を作り、後片付けをする …あわよくば…■専門科目の5料理家のGETも目指してもらいたいものだ とりあえず、「米を研いで炊けて…具が2種類以上入った味噌汁を作れる」ように なってくれると…ずいぶんアタシが楽だし、夜ご飯が早く食べられるはず ■選択科目履修準備 修得科目履修準備とリンクしているものもを再掲。どっちかというと、課金が必要だったり、親が軌道に乗せないと難しいものだけど・1社会生活~7手伝い・3技術~3自転車博士・4スポーツ~1水泳選手・4スポーツ~4スキー選手・4スポーツ~5アイススケート選手・5文化・趣味~4料理家 あと1つ…早めに(めんどくさいと思われる前に)やっておいた方がいいのが・文化・趣味~9読書家 …これね、字を書くことに苦手意識が働くと、できないんだよ ダンシはすごく嫌がった…だから、早いうちから当たり前にできちゃうように 仕向けたい。 まあね、あくまでもこれができるようになるといいな…っていう、アタシの努力目標なんだけどね…。まだまだチビダンはカブに入る年齢じゃないから難しいとは思うんだけど(だからこそ時間をかけてじっくりできるようにしていきたいんだよね)、一緒にできるようにしていきたいんだよね…。 ダンシは…なかなかチャレンジ章をGETせず、困ったちゃんになっているそれだと、親がいなくなった後(成人した後)困ると思う。教育ママ的かもしれないけれど、「生きる力」を育てるためには…マニュアル世代のアタシとしては、チャレンジ章は便利な指南だったりするんだなぁ ありがたいよ。
2023年01月01日
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あけましておめでとうございます。「年賀状じまい」という言葉を聞くようになってから何回かのお正月が来ましたが…。我が家は、ダンシがボーイスカウトのカブ隊を卒業するまでは…細々と年賀状を作る予定です。(ということで、しばらくは年賀状を作ることになっている。) チュウボウを育て(本当に何もやる気のない人だった…唯一ボーイスカウトは続いている…クビになっていない)確信したんだけど、やる気がない人には、やる機会を作らない限り(そして親もかなり準備をしてけしかけない限り)、チャレンジ章GETはできない 世の中には優秀なお子様もたくさんいるけれど、チュウボウをはじめとしてどうしようもないヤツもたくさんい そんなわけで、宣言! チャレンジ章の「5-2 画家」をGETするために、年賀状に絵をかいてもらうヨッ その計画、立てたからね 2年生の時に作る年賀状は … 「水彩絵の具を使って家族の似顔絵をかいたもの」 3年生の時に作る年賀状は … 「水彩絵の具を使って風景をかいたもの」 4年生の時に作る年賀状は … 「ゴム版を使っての版画」 …それからどっかで4コマ漫画をかいてもらおう…起承転結…作文の練習を兼ねて…。
2023年01月01日
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チビダン…9月から「くもん」に通っています。年長の9月だから…遅いスタートだよね。 よく保育園の先生は「字を読んだり書いたりするには、その子が興味を持った時に一気に伸びるから、それを待って」とかいうけどさぁ(その前に、チビダンの通う保育園は幼稚園ではないので…字を教えてくれたりは基本しません できるようになるためには、親が頑張る必要あり) 小学校の先生も「小学校に入ってからきちんと教えるので大丈夫です。名前だけ読めて書ければ(…結局何にもしないのはなしってことでしょ)などといいますが…。 1年生の国語の教科書を見てみると、あっという間にレベルアップするんだよね。 集団で授業をされると…力のある子はそれで事足りるけれど、そうじゃない(ウチみたいに放任されて力の…あるとは言い切れない子は)…おいて行かれます(アタシ、ダンシで経験済み。一応、学研教室に通わせたんだけど、同級生が入ってきてしまい、二人してダレて結局宿題をしなくなり、やめさせた。) アタシ、未就園児に勉強させるようなスキルは持ち合わせていないので…チビダンが小学校でおいて行かれるのを(落ちこぼれるのを)防ぎたいため…課金して「くもん」に通わせることにした 実はダンシも「くもん」の体験学習に行かせてみた過去がある でも、まったくもって合わなかった 「くもん」はある程度素直で頑張り屋さん(チビダンがそうだとは言いきれないが、ダンシよりかはマシ)でないとあわない気がする。もらってくる宿題の枚数も学研に比べて多いし、自分との闘い的なこともあるし。(今はやりの「以前の自分に比べてできることが増えてるよね」的な誉め言葉があてはまる学習方法だと思う) アタシは昔「くもん」に通い、成績は伸びなかったけど、何度も何度も同じ問題を繰り返してやって(それこそ答えを暗記しちゃうくらい)…っていう勉強スタイルが身についたおかげで…レベルはそんなに高くないけど、国家資格をいっぱいGETできる「HOW TO」を身に着けましたぁ。(将来、資格を取らせたいと思うなら、「くもん」はかなりよい勉強方法かもしれない。…ちなみに、東大にはまったくあたりもかすりもしない…成績しか取れなかったけれど、就職では苦労しなかったぜぃ) で、チビダン、「くもん」の国語のスタートは「7A」、算数は「6A]と一番下の教材から(正しく言えば、国語には「8A]なるものがあるみたいだけど、それはちょっとくくりの違う「歌カード」というものらしい。) 年長児…は国語も算数も「2A」という教材を勉強するらしいから(1年生は「A」という教材を勉強するらしいから)相当遅れをとっていますな…。 でも、プライドの高いチビダンに…それを知られてはならぬ…やめちまうよ…ということで、うまいこと真実を隠して「前に比べてできるようになっているね」と励ましております。 で、現在(開始後3か月経過)、国語は「5A」の中盤に入り(80番台を頑張り中)、算数は「4A」がもうすぐ終わるところ。(無料でできる「ズンズン」という教材は3周目。) 国語…9月にはひらがながほとんど読めなかったのに、今は読めるようになったんだよ これはかなりすごいこと。親のアタシが頑張って教え込むと、イヤーなギスギスする空気になってしまいそうだけど、「くもん」はすごいぜ この調子でいけば、「かいけつゾロリシリーズ」の本を自分で読める日が、入学前に来るかもしれない(超高望みな期待)。 算数…「4A」は2周目。数字を書く練習が始まり、苦戦。やっぱり「書く」ことは大変で(手が)疲れるらしい…。早くも暗雲が立ち込めたけれど、そこは何とか頑張ってもらっています。 ズンズン…運筆の教材で…迷路みたいな教材で線を描く練習をするんだけど…。これが字を書く練習の基本には良いらしい。今まで市販のドリルの迷路って、字を書く練習になるなんて思わなかったんだけどさぁ…。新しい発見だったワァ お値段高めだけれど、短期間でここまで底上げでいているっちゅうのは、素晴らしい(まだまだ遅れているけどね)。で、3か月でこの進度…かなりじっくりゆっくり🐢🐢🐢 小学校ではありえないスピード。(そもそも繰り返す…っていうことないと思うし。) ありがたいっす。(ダンシの時に、小学校の授業って「とりあえずできてるんじゃない?」…で通過していき、後で「ダメだったかぁヤバイゼとりかえしつかないゼ」事件は起こりにくそうだ。) 課金しまくりだけど…、正直一人じゃここまで丁寧に対応ができないので、助かりまくり…です。
2022年12月18日
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兄のダンシは…本人は泳げると言い張っているが、泳げない。これはひとえにいうことを聞かないからであって…スイミングに通っておけば泳げるようになったはずなんだけど…。(今からでもいいので、通ってほしい。) 泳げるようになるには…課金が必要。残念だけど、学校の授業だけでは(申し訳ないけど、先生たちは素人なので…というと角が立つので「ジェネラリストであってスペシャリストではないので」)泳げるようにはならない。まあ、期待して課金しなかったアタシもバカだったが…🐸💦 そんなことがあったので、チビダンはスイミングへ通わせようともくろんでいた。とりあえず、無料のところも有料のところもいろいろあるけれど、体験スイミングに申し込みをするタイミングをうかがっていたけど…。 チビダン、誘えば誘うほど「σ(゚∀゚ )オレ 泳げるしぃ~ スイミング行かない」とごねる…。(チビダンの通う保育園、自己肯定感を高めるのが上手…っちゅうか、放任し過ぎで、きちんと評価をしない…🐸💦 結果、泳げないまま…というか変な犬かきみたいなことをすると、泳げることになる。困る。)その上、初めてのことをするのが苦手だったり嫌いだったりするもので、そういうところへ行きたがらない。 これじゃいつまでたっても、泳げるようにはならない アタシの目標はとりあえず小学3年生になるころには ①「泳ぐ前に行う準備体操の必要なことを知り、実際にやってみる」 ②「クロールと平泳ぎで25m以上泳げるようになる」 ③「立ち泳ぎが2分以上できるようになる」 (↑これだけはスイミングで教わるのは無理なので、アタシが教えるしかないか🐸💦) …なんだよねぇ…。 これ、カブのチャレンジ章の「4スポーツ選手ー1水泳選手」GETを狙っていて、できるようになってほしいっていうのもあるけどさぁ。その他にもう一つ、④「おぼれた人を発見したとき、助けるために自分がどのような行動をしたらよいかを説明する」…これも小学生になるにあたって、早々に教え込みたいところ。「絶対子どものあなたは助けちゃダメです。一緒におぼれます。だから、適切な対応ができる大人にすぐに助けを求めなさい。」ってことを刷り込みたい。きちんと大人も納得できるような、もっともな回答ができるようにしたい。 でもね、泳げるようになると、楽しいんだよ。一人でもできる趣味・運動があるって、健康に過ごすために大切。 だからね、課金👛することになりますが(私にとっては大きな金額ですが)体験スイミング、申し込みするよ🐸💕
2022年12月11日
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うひゃひゃひゃひゃ とりあえず、チャレンジ章「1-6自然保護」GET!へ向けての種と、夏休みの自由研究終了への種はまきました。あとは、ダンシがまとめるのを待つのみ ダンシ、頑張ってください。(アタシは、一歩お先に終了~!) 水草 国産 無農薬 アナカリス メダカ 金魚藻 オオカナダモ(20本) 【メール便送料無料】 ちなみに、オオカナダモってこれ↑ よくペットショップとかで売っているヤツ。学校とかでメダカを飼っていた時も、水槽に入っていた。実は、今回外来種だって初めて知った。しかも…増殖力が強いから、流しちゃダメって…知らなかった。 たぶんだけど…、小学生の時、理科で飼っていたメダカの水槽を洗うとき、普通に地下室前とかで洗って…水…そこらへんに捨てていた気が…。まあ、川に入るようなところではなかったけどね。 ダンシよ…学校のメダカの世話をするときは、きちんと水草を流さず(下水に流れるとしても)、ちゃんとゴミ箱に捨てるんだよ…。 さて、先日のチャレンジ章「1-6自然保護」の(1)・(2)と合わせて、この(3)もレポートが出来上がり…、副長と隊長に上手にプレゼンできれば…、ダンシよ、チャレンジ章がGETできるよ。 頑張ってくれた前。
2021年08月24日
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相変わらずダンシは…お膳立てしないとなーんにもしない…っちゅうか、何度言っても、やり方が入らない。そして、やりたがらない。仕方がないので、やれるように仕向ける…それでいいのかどうかは不明だが…。お膳立てして、やれれば「ヨシ」としよう。(お膳立てとは…フォーマットを作り、アタシも一緒にやってみて、レポートを作ること。非常にめんどくさいけれど、面白いこともある) 今回、先行してアタシがチャレンジしたのは「1-6自然保護」の「(1)絶滅しそうな動物を調べ、それを救うためにはどのようなことができるかを考える」と「(2)動物園を訪ね、鳥の1つについて、その特性と食習慣を調べる」というもの。しっかりレポートも作成。隊長と副長、OKくれるかな!? コロナウイルス感染症の関係で、今年の夏休みも緊急事態宣言に突入。それが正しいかどうかはわからないけれど…日本人らしく「決まり事を破ることにビビる」アタシは、旅行とか取りやめておとなしく県境を越えず、家族以外とは三密にならないように過ごしている。…ダンシは…それについて文句ブウブウ🐽🐽 それでもさ、去年よりはゆるく楽しめる部分が増えてきたじゃんねぇ。 多摩動物公園に予約を取つて、行ってきましたぁ あの広い敷地に、一日上限2000人…って、かなり贅沢な感じ。(結局、1日じゃまわりきれず、翌日も行くことになった。)大人気であろう「コアラ館」も空いていて、三密ではない。「あかぽっぽ」に至っては…、アタシ達以外、誰も見ていなかった…誰もいなかった…。 このダンシのおかげで…アタシは、パソコンのスキルが上がっている…。今日は、Wordで作ったレポートを、ブログにUPするためにPNGに変換するサイトを発見👀 → https://cdkm.com/jp/doc-to-png …素晴らしい! まさかレポートをブログに載せられる日が来るとは!!!ありがたい。
2021年08月20日
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いますぐ書けちゃう作文力 子どもたちと、むかし子どもだった大人たち、必読! (齋藤孝とつくる本) [ 齋藤孝(教育学) ] 今年もすでに「だまされた感満載」の自由研究…っていうか、調子よく思いついた割に、本(マンガだけどね)の理解ができないダンシ。それなりにインプットはしているのかもしれないけれど、アウトプットができない。学校の先生にもその傾向があると言われ…、障害レベルなんだろうけれど、いまだその対策方法を模索し続けるアタシ。(指摘するのは簡単なんだよ その対応方法や対策方法を模索し、社会に適応できるように持っていくのが大変なんだよ) 本当に、表現をするのが下手。しかも、大人(先生達)が何を喜ぶのか、どうしたら喜ぶのかを考えて、最小の努力で最大の効果を発揮していただきたい。(今更思うが、あきらめの早かった保育園の年長児の頃の方が、この能力は長けていたぞ。なぜ、成長とともに、その能力が下がるのかが謎) そんな中、見つけたのがこの本。もしや…これは…と思い、ダンシに読ませてみようと思う「いますぐかけちゃう作文力」。古い本だけど、これはもしかしたらダンシにはあうかもしれない。マンガを読みながら、文章力をつけられるなんて、夢のような話かもしれない。 アタシは常々思っているんだけど、受験勉強とか、学校の勉強とか、資格試験とかは、合格(落第点を取らない)程度にクリアしていけばよい。これは、今、アタシのいる組織に見切りをつけて新たな世界に飛び出していった先輩の教え。 だから、自由研究も最小の努力で(でも、質としては、自分のレベルアップにつなげられるようなものにしようぜ。お互い、労力を使うし)、最大の効果(とか何とか言っちゃって、アタシの目的は自由研究を通して、カブのチャレンジ章をGETすることなんだけどさ…。しかも「読書家」の)を出そうぜ。 アナログかもしれないけれど、この時代、紙ベースの本で残るもの(情報)って、やっぱり選ばれて残ったものなんだと思う。ネットで調べらられる情報って、手軽ではあるけれど、楽しくやったつもりになり、心に残りにくいもの。。 そして、相当練らないと人に「伝えたいこと」を伝えられない…気がしてきた…。
2021年08月06日
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