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やっと春になりました
全然 更新してなかったので
ザッとこれまでのご報告
我が家の長男は 前期も後期も落ちまして
晴れて予備校生となりました
次男は去年の秋から痛めていた野球肩が腱板損傷と診断されて
ヒアルロンサン注射の治療をしばらくしていましたが
なかなか思わしくなく
ついに転院をして
そこでスラップ損傷と診断されて
結局 内視鏡手術をすることとなりました
手術が今月19日 翌20日には退院し 現在自宅で療養&リハビリ通院してます
ここまでの道のりが長かった
よく辛抱したと思います
ここからは 次男のプチ闘病記のはじまり はじまり
去年の10月に肩を痛めて
いろいろな人に勧められる整骨院に2ヶ月科通ったものの回復せず
本人は勿論 私たち親もあせりはじめました
整骨院に2ヶ月通ったことでわかったことは
体の中身 特に筋や間接の奥は 体の上から触ったり揉んだりしただけではわからない
ということ
大昔の名医や それこそ“仁”ならともかく 科学頼りの現代医学の世界では目に見えて
患部を直接触ってこその初診見立てかなと
内科では今でも背中やお腹をポンポンたたいて その跳ね返りや振動で患部や病気を
診断するのかもしれないが
整形外科では 実像がモノを言うんだと思う
実際 スラップ損傷を見つけて手術をしてくれたドクターは
MRIでもわからなかったのに超音波や内視鏡で見つけて手術の診断をしてくださった
決して整骨院を否定してるわけではなく
直接患部を治療しなければ根本治療にはならないと思う
多分 あのまま整骨院に通ってたら 野球の練習は続けられたと思う
痛みとうまく付き合いながら 体のバランスを整え 体幹を鍛え
インナーマッスルを鍛え
でも本当は 痛みを完治してから 体の様々な部分を鍛えて ときには矯正して
スポーツするのが1番いいんじゃないかなと
痛くなってからの整骨院ではなく
痛くなる前に整骨院なのだ
続きは また 明日