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ゆき168@ Re: 成功法則って本当なの?(05/17) はじめまして、 フォトリーディングについ…
山下浩史@ 参考になりました。 私、現在フォトリーディング勉強中です。 …
mog@ すごいわかりやすく率直で読み込んでしまいました。 フォトリーディングのつながりから見つけ…

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・・・事件といっても、ちょっと考えさせられることが起こった
というだけなのですけれどね。



僕はいつものように、立って、電車で本を読んでいました。

すると、いつも途中の駅でいっぱい人が乗ってくるんですよね。


その中で、一人のお年寄り(じいさん)がいた。


そのじいさんは、優先座席に座っている女子高校生の前に行き、
何か叫びだした。


「ここは優先座席です」
「若い人は席を替わってください」

結構大きな声で叫んでいた。

女子高校生に向かって叫んでいるのではなく、女子高校生の前に立って、
叫んでいるような状態です。
(目をあわさない)

女子高生とか、ほかの人が 固まっていると、ますます強い口調で

「ここは年寄りが座る場所や」
「若い人は立ってください」

といって、

今度は

「若い人は立ってください」
「あんたこん中で一番若いやろ」
「あんた立ってください!」

というようなことを言い出した。



女子高校生は、固まったまま恐る恐る席を替わったのだが、
相当ショックを受けているような感じだった。
(高校1年生くらいでしょう。)



そのとき、僕の前でたっていた若い男の人が、

「おいあんた言い過ぎちゃうか」
と言った。

「立て やなくて、替わってくださいやろ!」

「もう少し言い方あるんとちゃうんけ!」

「何考えとんじゃ! あほか ボケ!」(もっとののしっていた)

と言った。


さすがに、その元気なじいさんも黙って、


「・・・すんまへん」と言った。

すると、若者が、
「俺に言ってどうするねん。この子に言えや!」

といった。


するとじいさんは
「・・・おおきに。すんませんな」

といったので、ひとまずその場は収まった。


女子高校生は、僕の隣に立って、固まっていた。


周りの空気が固まっていたのは言うまでもない。



そのとき、僕は行動するより前に論理的に考えていた。

僕の前にいた若者は、じいさんの言動を見るに見かねて
感情で行動したのだが、

僕は論理的に考えて、どちらが悪いのか というようなことを分析していた。


この場合、じいいさんが間違っているとは思うのだが、
若者の言動にも引っかかる点がある。



そもそも、じいさんが、優先座席は年寄りが座るためにあると考えている時点で
誤りであるし、

女子高校生も、年寄りが来たのに、席を替わらなかったというのも、よくない。

そして、若者がじいさんに注意したのは正解であるが、
あほかボケ というようにののしったのは間違いであると思う。
(もっとひどいことを言っていたが、詳細は忘れた。(^^;))


そういうことを論理的に考えていた。
感情的に行動するより、論理的に考えるほうが優先してしまう。

僕は、自分の行動に対して、「それでいいのか?」
という疑問を持ってしまった。


この場合、
じいさんが叫びだしたときに僕が思ったのは、

優先座席で席を替わらなかった女子高生も悪いと思うが、
優先座席は年寄りが座るものと思い込んでいるじいさんは間違っている。

なぜなら、女子高生が疲れていて、じいさんよりも元気がない状態なら、
優先座席に座っていても、なんら、問題がない。


ただ、元気なのに、席を替わらなかったという女子高生のモラルも、
あまりよいとは言えない。

でも、優先座席は、あくまでも 「自主的に替わる」のであって、
とやかく言われる筋合いはないのである。
(法律や罰則規定はない)


「このじいさん元気そうやから替わらんでもいいな」と思えば、
別にかまわないと思う。

僕は、優先座席には座らないし、年寄りが目に付けば、たいてい席を替わる。
ちょっと遠くに離れていても、

「目の前の人 席替わってあげろよ」
とか、もどかしい思いをするのがいやなので、わざわざ呼びに行ったりする。


年寄りが優先座席前に立っていて、誰も席を替わろうとしない状況をみると、
「目の前の人 席替わってあげろよ」

と思いますよね?


僕はそう思います。


でも、年寄りが来たら必ず席を譲りなさい
というのは違うと思うので、もどかしいけれども、
誰かに、「席を替わってあげなさい」とは言わない。


それと、若者がじいさんを注意したのはいいことだが、
ののしったのはよくない。
若者自身にふりかかった出来事ではないので、ののしるの
は若者が感情に任せて行動しているだけである。


そういうように考えていると、
3者がすべて悪いことになってしまい、どうしてよいかわからなくなっていたのである。


気がつくと、「何も行動していない自分」が いた。


そういう自分にふがいなさを覚えた。


感情より先に、論理が先に働いていいのだろうか?
感情で動くべきときもあるだろうに・・・

と思った。


じいさんが叫びだしたときに、何か言いたかったんだけど、
言葉が思いつかなかった。

じいさんも、女子高校生も悪いと思っていたので、
うまい言葉が思いつかなかった。


若者が言った、
「おいあんた言い過ぎちゃうか」
という一言だけでもよかったのだが、
その言葉が出てこなかった。


そのことが、歯がゆく感じた。









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Last updated  September 6, 2004 06:38:40 AM
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