日曜日のF1の結果は今シーズンにもっとも見てきた展開でしたので、
特に驚く事もありませんでしたが、昨年のような悲劇が無かったのは良しで、
いつになるか分からないけど最高・最速の結果を気長に待ちます。
平成7年、今から20年前にNHKで放送された、
「映像の20世紀」の、デジタルリマスター版の放送が終わって、
全11集は、いつ見るのか分からないDVDライブラリーになりました。
最新デジタル技術を駆使したと、鼻息も荒く言うだけあって、
映像はもとより、音源の情報量が格段に上がっていました。
20年前はちょうど旧ユーゴの内戦の真っ只中で、
わが国に暮らしている事が本当に幸せに感じます。
20年の間、リーマンショック、アラブの春など、
金融と争いごとは地球上から絶えることが無いのは理解しているつもりですが、
その争いごととの距離がなんだか縮まった気がします。
20年前とは比べ物にならなくなった強大な隣国もあり、頼りの大国は昔ほどの勢いがわが国同様衰えた気がします。
そんな事を考えると変わらないのはデジタルの2進法のみかも知れません。もっともスピードは比べようも無く人類の利益になってるか自信が有りません。
10月からは新シリーズの映像の世紀が始まります。途中、気持ちが折れるようなテロップが入らないことを願ってます。
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