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エリック・クラプトンのライブを見るのはもう何回目だろうか。頻繁に来日して、そのたびに見ているので、あまり有難味を感じなくなってきている。
しかし惰性というか何というか・・・ロックがいちばんロックらしかった時代からの伝説の人物だし、もう彼も60オーバー。これから先、どれだけ見ることができるのかは保証できない訳で、やはり今回も見に行ってしまった。
前回の来日はデレク・トラックスという若きスライドの名手を引き連れ、DEREK&THE DOMINOSの再現かと思わせてくれた最高のライブだった。しかし今回のメンバーにはデレク・トラックスは同行していない。もうひとりのサポートギタリスト、ドイル・ブラムホールIIは今回も同行。よって期待度としては前回ほどではないにしろまあまあといったところだった。
ドイルというギタリストはサウスポー。しかし弦の張り方は右利きと同じ。すなわち普通の右利きギターをそのままひっくり返して使っているということ。たしか松崎しげるがこの方法でギターを弾く。そのためか、見た目が非常にアンバランスで不安定なのだ。当然上手いのだが、見た目の不自然さがどうも気になってしかたがない。妙にぎこちないのだ。メンバーで目をひいたのはドラムだ。エイブ・レボリアル・ジュニアというらしい。つのだひろを彷彿とさせるルックス。迫力のあるパワフルなプレイを披露してくれた。ポール・マッカートニーのバンドにいた人とのこと。
演奏曲としては最初の立ち上がりがよかった。Tell The Truth、Key To The Highway、Hoochie Coochie Manと続いて、なんとI Shot The Sheriff。これはちょっと嬉しい展開だ。個人的には彼のライブでI Shot The Sheriffを見たのは初めてだったから。
でもまあここまでかな。Why Does Love Got To Be So Badはお気に入りだったからよかったけど、個人的には案の定、予想通りというか、前回ほどの感動はなかった。まあまあでないのかな。
しかし、最初の宣伝文句にあったような今までの集大成ライブというのは言い過ぎだと思う。
チケットまで特別デザインにして盛り上げておきながら、内容は惜しいといったところか。で、以下の写真がそのチケット。デザインは何種類かあるようだ。私のはJOURNEY MANの時のクラプトン。

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