Buena Suerte

2016.04.17
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カテゴリ: サッカー
まだ分析の途中ですが、途中経過をメモ。
トラッキングデータはACLではないので、そこは割愛で、ゼロックスとJリーグだけ。

「戦えていない」と思っていたが、そうではないと判明。
以前のガンバがどうだったのかはわからないが、今年の記録では、、、

相手チームより運動量が少なかった試合は甲府戦と柏戦だけ。
相手チームよりスプリントの数が少なかった試合は仙台戦と柏戦だけ。

もちろん、運動量やスプリントが攻撃に投入されているのか、守備に投入されているのかの違いはあるものの、走れていないわけではない。

走力では負けていない。
あとは、距離感だけだと思う。
システムをいじるべきか、メンバーを固定して熟成させるべきか。
自分なら、前者(4-4-2に戻す)。

「4-4-2だと相手ボランチを自由にさせすぎだから」と何かのインタビューでハセケンは言っていたが、それこそFWと前目の2枚の中盤の距離感で修正可能なのでは?

トリデンテ(パト・宇佐美・アデ)にしろと言ってみて、ガンバは偶然にも同じことをして負け、パトじゃなくて長沢だと言ったら、またまた偶然ガンバは同じことを負け。
なので、もう具体的なメンバーを書くのは止めます。

少なくとも藤春(たぶん初瀬も)と米倉は、滑走路が長くて広いほうが生きるタイプです(4-4-2の方が合う)。逆に、オは近くに誰かがいるほうが良さそうなタイプだが…

藤春はスプリントは一試合平均で30回近い。
あと、長沢も時々30回くらい。
過密日程のなかガンバの選手はよくやっている、ちゃんと走れてる。
やるべきことはシンプル、データは嘘をつきません。
走れている人がやりやすいシステムを頼みます!!





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最終更新日  2016.04.17 23:37:39
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