イーライ&エミ 0
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朝から雨と風。久しぶりにしっかりと降っています。菜園の土もカラカラだったので恵みの雨です。ちょうど仕込んでいた赤ワインも完成。容器に移し替えるついでにワインテイスティングをしてみました~。ホームメイドワインの赤は3種類。一番右とその隣の背が高いデカンタはこの2月に作り始めた「Pinot Noir」。ドライでライトミディアムボディ。フルーティで飲みやすいです。真ん中は去年の夏に作った「Valpolicella」。ドライでライトミディアムボディ、かすかにベリーの味わいがします。そして一番左が今回できあがった「Zinfandel」。ドライでミディアムボディ。ちょっとスパイシーな風味とダークチェリーの味わいで、なかなかのできばえです。深みがあるという点では「Valpolicella」とよく似ています。テイスティングの後はワイン銘柄当てに挑戦!結果?Pinot Noirは明らかに他との違いがわかるけれどValpolicellaとZinfandelは微妙で。。わからん 笑。おまけに何度か口に含んでいるうちに増々わからなくなりました~ 爆。以前、日本で市販のワインを飲んだら頭痛がしました。ちなみに飲み過ぎたわけではありません 笑。酸化防止剤などの薬品のせいかな。その点、我が家のホームメイドワインは酸化防止剤などを加えていません。だから、飲み過ぎなければ頭痛もなし!ホームメイドワインの作業工程などは以前の日記に写真入りで書いていますので、興味のある方はどうぞ~。★雨、やや風あり。のち曇り&霧。気温は20度くらい。
2006年09月04日
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幾度かの試行錯誤の末、たどり着いたホームメイドワイン作り。現在、フィルタリングを待つ赤ワイン、熟成中の赤&白ワインがありまして、ダイニングの隅でポコッポコッと音をさせつつ発酵中。ワインを作るようになったまでの変遷はこちら。今日はたまたま作業をしたのでワイン作りの一部をご紹介します。まずは大きな専用バケツにワインの濃縮液と水、いくつかのパウダーをいれ混ぜます。そして10日ほど発酵させます。これは白ワイン。お世辞にも飲みたくなる代物ではありません。。。時期が来たらポンプを使ってバケツからカーボイというガラス容器に移し替えます。奥の白バケツには赤ワインが入っています。カーボイに移した白ワイン。さらに10日ほど熟成させます。量はおよそ32リットル。後ろの赤ワインはフィルタリング待ち。この後、さらにカーボイに移し、パウダーを加え10日ほど寝かせます。熟成後、ポンプでフィルターに通して出来上がりです。温度や熟成具合で違いますが、完成までに約30~40日かかります。出来上がり後はすぐに飲めますが、私には若くてあっさりしすぎて物足りない。数ヶ月寝かした方がグーンと美味しいです。再び本宅@カナダに戻る夏頃が、ちょうど飲み頃です!☆本日、快晴。気温は0度。夫、風邪気味。☆旅行の記録を整理し、Profileの年表に簡単に書いてみました。色々なところへ行ったな~。でもここ数年はカナダばっかりで。。ちょっと不満。
2006年03月20日
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我が家のワイン変遷史1 市販されているワインを買ういくらリサイクルするといってもそれにかかるコストを考えると、空き瓶量産に疑問。よほど欲しいワイン以外は購入をやめる。次のステップとして2 自分でワインをボトルにつめるまず、リカーショップで箱詰めにされたワイン用空きボトル12本を購入。1本およそ40セントだったかな。で、リカーショップの大樽に入っているワインをその空きボトルにつめる。ワインの種類は赤白とりまぜ全部で6種類ほど。産地もフランス、ドイツ、チリ、カナダなど。たまに銘柄が入れ替わることも。小さな紙コップも備え付けられ、ちゃんと試飲もできます。組み合わせは自由で「今日はチリの赤、カナダのメルロー3本ずつ、残りはシャルドネ」などなど、好みで選べます。空きボトル12本にワインを入れたら、コルクで栓をし出来上がり。以上の過程を全て自分で行うわけだけど、これがなかなか楽しいんですね。あとはレジでどのワインを詰めたか書いたメモを渡して会計。これだと最初に12本のボトルを買えば、その都度洗浄をしてボトルを使え(リカーショップに専用の洗浄器もある)、資源ゴミも出ない!おまけにボトルで買うよりもお安い。二重丸のシステム。日本でもあればいいのになぁ。資源ゴミをかなり減らせると思うけど。さらにマニアックになると3 自分でワインを作る我が家はこの段階に達してしまいました。たまたま隣人がワインを作っていたのでその過程を見せてもらい、挑戦することに。専門店もあってワインはもちろん、ワインクーラーやビールのキットも売っていました。最初にワイン作りに必要なキットを揃えるので初期費用がかかるけど、一度買えばずっと使えるので十分に元が取れます。簡単に説明すると、ワインの原液を買ってあれこれ加えて発酵させ、フィルターで濾して完成。その間、およそ40日。できあがったワインは作成途中で使用したプラスチックバッグにそのまま保存もできるのでボトルも必要なし。資源ゴミがほとんどでない上に、さらにお安くワインができあがります。まぁ、前述の方法よりも手間がかかりますが、過程を楽しめる人であれば三重丸のシステム。今のところ赤白両方を作り、現在はあらたに赤白を仕込んでいるところです。次はビールにも挑戦したい!☆本日、快晴。気温はマイナス4度。昨晩遅くに雪が雨に変わる。海の氷もちょっと溶けた。
2006年02月13日
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