仕事ねたは、出来るだけ書かないことにしています
が
どうしても、書かずにはいられないことが有ります
それは
僕が講演で、必ず言う事柄です
(住宅の空気は循環させちゃいけない)
ってことです
建築家たちは、住宅が消費するエネルギーを
限りなく小さなものにする為
空気を循環させることで、
熱回収をしようと考えてきました
なぜ空気を循環させるとエネルギーのロスが回収されるのか
僕には理解できません
空気の比熱も質量もエネルギーを回収するためには小さすぎるからです
しかも
人間がいる限り
空気は汚染されていきます
VOCだけでなくダニの死骸や花粉などのアレルゲンは、換気されなければ
増え続けるのです
勿論空気の循環をさせている建築家たちも
換気をしていないわけじゃ有りません
1時間に0.5回程度の空気の希釈をおこなっています
ということは半分捨てて
たった半分の空気が持つ熱の回収をする為に
空気の循環をさせているわけです
半分の循環がいかに空気中の有害物質を循環させ
汚染を助長しているか・・・
(住宅の空気は循環させちゃいけない)
循環させるべきは、エネルギーであるはずです
空気からエネルギーだけを取り出して
循環させなければいけません
空気は、一方通行で使わなければいけないのです
ところてん式に
吸気して、使って(汚して)捨てる、全部捨てる
これが、正しい換気の考えです
世の中には
○○通気工法だとか
○○○○○ーだとか
エネルギーロスの小さい冬暖かい家作りが
パーレードをしています
計画換気だから健康的だとかなんとか
わけがわかりません
本当に、人の健康を考えた換気をするなら
せめて、140年も前に
ナイチンゲールが書いた
”看護覚書”でも読むべきでしょう
今の日本の換気は
140年前の技術より
遅れてます(キッパリ)
もう何年も、このことを訴えてきました
日本中で!
でも
誰も変わらない
数えるほどの人たちが
考え方を変えて
ちょっと違った家作りを始めてくれた
それだけでも嬉しいんです
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