記憶の記録

2008.03.26
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カテゴリ: 循環
アフリカ大陸のサバンナで
ライオンがシマウマを狩って食べている
シマウマは狩られる分たくさん子供を生む
人間は、それを見ている
けっして、哀れみからシマウマを助けたりしない
それが、大自然の掟だから
しかし
アフリカゾウは保護する
鯨も保護する
それは
絶滅を危惧される種だから
しかも
絶滅を余儀なくされた理由が
人間にあるから

大自然の掟とは
地球という
一見
閉鎖系として見てしまいがちな
開かれた惑星の
物質循環のシステムの別名だ
憲法といってもいい

日本国憲法が
その他の法律や条令に優先するがごとく
いや
それ以上に
厳しく冷酷に
施行される

種の絶滅という結論に向かって
進み始めてしまった動物たちの救いは
残念だが可能性が低い
その理由が人間にあるものか
自然淘汰なのかには
関係なく

数多くの種が絶滅していくことで
少なからずシステム地球は変化していく
その世界は
残念ながら
最大の勢力を持ったホモサピエンスも
絶滅危惧種と
いわざるを得ない未来を
作り出してしまうだろう

さて
問題は解決策だ
どうしたら僕たちは生き残っていくことができるのだろう

答えはどこにでもある

ライオンがシマウマを倒すのは
一度に1頭なのだ
1頭で自分のファミリーが生きるために十分な必要量だ
実は、少し余る
余りは禿鷹やリカオンが食べる
カスやライオンたちの糞は虫や微生物が処理し
植物の養分となる
無駄は無い
無いということの意味は
ゼロということ

ライオンが
まだ生まれていない孫のために
シマウマを狩ることは無く
シマウマたちも
年老いたライオンに
わざわざ狩られることも無い
ライオンもまた
養分に姿を変える

人間は
孫のために財貨を蓄えるどころか
放射性廃棄物を
孫たちの時代へ
処理できないまま引き渡す

地球のシステムをズタズタにして
引き渡す

未来の人間ならば
処理可能だと思っているのだろうか

破壊せずに引き渡すことのほうが
遥かに簡単だというのに

過剰に作らず
つつましく
消費を減らすシステムを作り
そのことを
経済活動に組み込んで金をもうけるのではなく
維持可能とするためのシステムは
公共の管理とし
すべてをボランティアとする

自分達の糞を
下水道に捨てるなんて
なんてもったいないことなんだろう






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Last updated  2008.03.26 09:26:15
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