Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2012年10月20日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」聖王以降の王達34 (列王記下)聖なる高台
 イスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの治世第二年に、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが王となった。彼は二十五歳で王となり、二十九年間エルサレムで王位にあった。その母は名をヨアダンといい、エルサレムの出身であった。彼は父祖ダビデほどではなかったが、父ヨアシュが行ったように、主の目にかなう正しいことを悉く行った。ただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。なお、聖なる高台とは新共同訳聖書での訳語で、口語訳聖書では高き所 、文語訳聖書では崇邱 (たかをか/たかきところ)と和訳す。原語のバマは本来{高い所}というほどの意味で、現代ヘブライ語では舞台の意味でも用いられます。形式は、神(特にアシェラ)の依代となる聖木や石柱があり、これに付随して建物と祭壇が設けられています。 原語の意味の通り丘陵地に設けられるのが普通だが、後には人工の高台や大木の下にも設けられた.
ヘブライ人たちは、自分たちの神ヤハウェを祀る為にもこれを用いた。サムエル記上では、サムエルとサウルが出会い、会食する舞台ともなっています。 また、列王記上によれば、ソロモン王はギブオンにある聖なる高台で千頭もの生贄を捧げ、それによってヤハウェから、名高い智恵を授かったという。また、ヘブライ人たちは後に、ヤハウェとともに異民族の神であるバアルやアシェラ、天体の神々をも崇めるようになり、それらも聖なる高台で祀った。これらの神々への崇拝や異民族の習慣である聖なる高台の使用は、純正なヤハウェ信仰を守ろうとする聖職者層から敵視されるが、ソロモン王をはじめとする多くのイスラエル王国為政者たちはこれを容認しました。列王記下第23章によれば、南ユダ王国のヨシヤ王は、異民族の習慣であるこの聖なる高台の使用を禁じ、ヤハウェへの祭祀はエルサレム神殿でのみ行うよう命じた。だがそれでも一掃はできず、聖なる高台での神々への祭祀はエレミヤの時代まで続いていたという。ユダの王ヨアシュの子アマツヤは国を掌握すると、父ヨアシュ王を殺害した家臣たちを打ち殺した。しかし、モーセの律法の書に記されているところに従い、殺害者の子供たちは殺さなかった。主がこう命じておられるからである。「父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人は、それぞれ自分の罪のゆえに死に定められる。」アマツヤは塩の谷で一万人のエドム人を打ち、セラを攻め落とし、その名をヨクテエルと名付けた。こうしてそれは今日に至っている。次いでアマツヤは、イスラエルの王、イエフの孫でヨアハズの子であるヨアシュに使者を遣わし、「来るがよい、戦いを交えよう」と言わせた。だが、イスラエルの王ヨアシュは、ユダの王アマツヤに次のような返事を送った。「レバノンのあざみがレバノンの杉に、貴方の娘を私の息子の嫁にくれと申し込んだが、レバノンの野の獣が通りかかって、あざみを踏み倒してしまった。貴方はエドムを打ち破って思い上がっている。その栄誉に満足して家にとどまっているがよい。なぜ挑発して災いを招き、貴方だけでなく、ユダも一緒に倒れるようなことをするのか。」しかし、アマツヤはこれを聞き入れなかった。イスラエルの王ヨアシュは上って来て、ユダのベト・シェメシュでユダの王アマツヤと戦いを交えた。 14その結果、ユダはイスラエルに惨敗し、兵はおのおのその天幕に逃げ帰ってしまった。イスラエルの王ヨアシュはベト・シェメシュで、アハズヤの孫でヨアシュの子であるユダの王アマツヤを捕らえ、エルサレムに来て、その城壁をエフライムの門から角の門まで四百アンマにわたって破壊した。また彼は、主の神殿と王宮の宝物庫にあるすべての金と銀、祭具および人質を取って、サマリアに凱旋した。ヨアシュが成し遂げた他の事績、ユダの王アマツヤと戦った功績については、イスラエルの王の歴代誌に記されている。ヨアシュは先祖と共に眠りにつき、イスラエルの王たちと共にサマリアに葬られた。その息子ヤロブアムがヨアシュに代わって王となった。ユダの王、ヨアシュの子アマツヤは、イスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの死後、なお十五年生き永らえた。アマツヤの他の事績は、[ユダの王の歴代誌]に記されている。彼に対する謀反がエルサレムで企てられたため、彼はラキシュに逃れたが、ラキシュに送られた追っ手によって殺された。その遺体は馬に乗せてエルサレムに運ばれ、ダビデの町に先祖と共に葬られた。ユダのすべての民は当時十六歳であったアザルヤを選び、父アマツヤの代わりに王とした。

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最終更新日  2012年10月22日 09時10分18秒
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