Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年08月10日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」出エジプト記 第17章後半・ヨシュアの登場
 17:8ときにアマレクがきて、イスラエルとレピデムで戦った。 17:9モーセはヨシュアに言った、「われわれのために人を選び、出てアマレクと戦いなさい。わたしはあす神のつえを手に取って、丘の頂に立つであろう」。 17:10ヨシュアはモーセが彼に言ったようにし、アマレクと戦った。モーセとアロンおよびホルは丘の頂に登った。 17:11モーセが手を上げているとイスラエルは勝ち、手を下げるとアマレクが勝った。 17:12しかしモーセの手が重くなったので、アロンとホルが石を取って、モーセの足もとに置くと、彼はその上に座した。そしてひとりはこちらに、ひとりはあちらにいて、モーセの手をささえたので、彼の手は日没までさがらなかった。 17:13ヨシュアは、つるぎにかけてアマレクとその民を打ち敗った。
17:14主はモーセに言われた、「これを書物にしるして記念とし、それをヨシュアの耳に入れなさい。わたしは天が下からアマレクの記憶を完全に消し去るであろう」。 17:15モーセは一つの祭壇を築いてその名を「主はわが旗」と呼んだ。 17:16そしてモーセは言った、「主の旗にむかって手を上げる、主は世々アマレクと戦われる」。
 イスラエルを民を襲った初めての外敵は、シナイ半島の北部にも住んでいたアマレク人でした。特定の定住地はなく、シナイ半島からカナンに亘って遊牧的に生きていた民族です。その彼らの方からすれば、自分たちの縄張りに突如として、250万人とも言われるイスラエル民族が押し寄せたのです。アマレク人とイスラエルの両方に満ち足りるだけの水など、水に乏しいシナイ半島にはありません。そこでアマレクはイスラエルを駆逐し、主がレフィディムでイスラエルに与えた水をも奪おうと考えたのでしょう。彼らは宿営していたイスラエルに攻撃を仕掛けます。此の事件以前にも申命記では、アマレク軍は道でイスラエルと出会い、あなたが疲れきっているとき、あなたの殿(しんがり)にいた落伍者をすべて攻め滅ぼし、神を畏(おそ)れることがなかったと記されています。此れまでは大難に遭えば主の名を叫び求めたモーセが、主の御力を信じて、自分で事態を解決しようと考えます。此れ以降には実質的な行動隊長となる従者ヨシュアに戦いの指揮をとるように命じました。のちにイスラエルを導いてカナンに攻め入るモーセの後継者となるヨシュアにとって、この戦いは指揮官としての初陣でもありました。ここ数百年というもの彼らは奴隷で戦闘経験がないばかりか武器さえろくになかったでしょう。剣を持つヨシュア以外は農具くらいで戦うしかありません。敵のアマレクは、諸国の民の頭と形容され、大国エジプトに隣接するシナイ半島を根城にしているくらいですから、実力のある好戦的な民族です。ヨシュアでなくても震え上がった筈です。しかし信頼し服従するモーセの命令で、民兵を組織して、迎撃に出ていきます。この時は主の御力を頼むいかなモーセも老いて、神の杖を握って手を上げているとイスラエルが優勢に、手を降ろしているとアマレクが優勢、戦いは日没まで続いたので疲れ、アロンとフルがモーセを岩の上に座らせ、左右からモーセの腕を支え続けました。そして遂に主は彼らの祈りに応え、ヨシュアにアマレクを打ち破らせたのです。ヨシュアと民兵が肉体で戦っているときに、アロンとフルの祈りに支えられてモーセは人力ではなく人の持つ魂の中の3つの霊力のうちの霊我「神のみ手」で戦っていたのです。勝利の後、主はモーセに、このことを記録として書き物に書きしるせ。わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去ると言います。創造者が何故それ程までにアマレクを断罪したのでしょう。主が神の民イスラエルに与えた命の支えである水を奪おうとしたことは、主自身に対する攻撃なのです。

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最終更新日  2013年08月10日 06時16分40秒
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