Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年09月10日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」出エジプト記 第29章前半・犠牲の血
 29:1あなたは彼らを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるために、次の事を彼らにしなければならない。すなわち若い雄牛一頭と、きずのない雄羊二頭とを取り、 29:2また種入れぬパンと、油を混ぜた種入れぬ菓子と、油を塗った種入れぬせんべいとを取りなさい。これらは小麦粉で作らなければならない。 29:3そしてこれを一つのかごに入れ、そのかごに入れたまま、かの一頭の雄牛および二頭の雄羊と共に携えてこなければならない。 29:4あなたはまたアロンとその子たちを会見の幕屋の入口に連れてきて、水で彼らを洗い清め、 29:5また衣服を取り、下服とエポデに属する上服と、エポデと胸当とをアロンに着せ、エポデの帯を締めさせなければならない。 29:6そして彼の頭に帽子をかぶらせ、その帽子の上にかの聖なる冠をいただかせ、 29:7注ぎ油を取って彼の頭にかけ、彼に油注ぎをしなければならない。 29:8あなたはまた彼の子たちを連れてきて下服を着せ、 29:9彼ら、すなわちアロンとその子たちに帯を締めさせ、ずきんをかぶらせなければならない。祭司の職は永久の定めによって彼らに帰するであろう。あなたはこうして、アロンとその子たちを職に任じなければならない。 29:10あなたは会見の幕屋の前に雄牛を引いてきて、アロンとその子たちは、その雄羊の頭に手を置かなければならない。 29:11そして会見の幕屋の入口で、主の前にその雄牛をほふり、 29:12その雄牛の血を取り、指をもって、これを祭壇の角につけ、その残りの血を祭壇の基に注ぎかけなさい。 29:13また、その内臓をおおうすべての脂肪と肝臓の小葉と、二つの腎臓と、その上の脂肪とを取って、これを祭壇の上で焼かなければならない。 29:14ただし、その雄牛の肉と皮と汚物とは、宿営の外で火で焼き捨てなければならない。これは罪祭である。 29:15あなたはまた、かの雄羊の一頭を取り、そしてアロンとその子たちは、その雄羊の頭に手を置かなければならない。 29:16あなたはその雄羊をほふり、その血を取って、祭壇の四つの側面に注ぎかけなければならない。 29:17またその雄羊を切り裂き、その内臓と、その足とを洗って、これをその肉の切れ、および頭と共に置き、 29:18その雄羊をみな祭壇の上で焼かなければならない。これは主にささげる燔祭である。すなわち、これは香ばしいかおりであって、主にささげる火祭である。 29:19あなたはまた雄羊の他の一頭を取り、アロンとその子たちは、その雄羊の頭に手を置かなければならない。 29:20そしてあなたはその雄羊をほふり、その血を取って、アロンの右の耳たぶと、その子たちの右の耳たぶとにつけ、また彼らの右の手の親指と、右の足の親指とにつけ、その残りの血を祭壇の四つの側面に注ぎかけなければならない。 29:21また祭壇の上の血および注ぎ油を取って、アロンとその衣服、およびその子たちと、その子たちの衣服とに注がなければならない。彼とその衣服、およびその子らと、その衣服とは聖別されるであろう。 29:22あなたはまた、その雄羊の脂肪、脂尾、内臓をおおう脂肪、肝臓の小葉、二つの腎臓、その上の脂肪、および右のももを取らなければならない。これは任職の雄羊である。 29:23また主の前にある種入れぬパンのかごの中からパン一個と、油菓子一個と、せんべい一個とを取り、 29:24これをみなアロンの手と、その子たちの手に置き、これを主の前に揺り動かして、揺祭としなければならない。 29:25そしてあなたはこれを彼らの手から受け取り、燔祭に加えて祭壇の上で焼き、主の前に香ばしいかおりとしなければならない。これは主にささげる火祭である。 29:26あなたはまた、アロンの任職の雄羊の胸を取り、これを主の前に揺り動かして、揺祭としなければならない。これはあなたの受ける分となるであろう。 29:27あなたはアロンとその子たちの任職の雄羊の胸ともも、すなわち揺り動かした揺祭の胸と、ささげたももとを聖別しなければならない。 29:28これはイスラエルの人々から永久に、アロンとその子たちの受くべきささげ物であって、イスラエルの人々の酬恩祭の犠牲の中から受くべきもの、すなわち主にささげるささげ物である。
 モーセは主から指名された大祭司アロンとその子等を祭司として聖別の儀式を主から指示された通りに伝えます。準備する供物は若い雄牛一頭、疵のない雄の小羊二匹、酵母を入れないパン、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた小麦粉の輪形の菓子、オリーブ油を塗った酵母を入れない薄焼き煎餅で、幕屋の入り口で水で身を清めさせ祭司服一式を着用させます。そして大祭司には、聖別のための香油を頭からそそぎます。以降の旧約聖書でもサウルやダビデも油を注がれて聖別されています。ここでまず雄牛を、幕屋の前に立つアロンたちがこの牛の頭に手を置いたのち、この牛は殺されます。頭に手を置くと行為は、置くほうから置かれるほうに、祝福を或いは職務を、ここではアロンたち人間の罪を牛に転嫁しているのです。罪ある者が主の前に出れば、旧約聖書は必死。しかし、大祭司及び祭司は幕屋の中の務めが嗣業です。そこで牛に罪を転嫁して、自己の代わりに犠牲に捧げることが律法に適うというわけです。犠牲の血を流すことによって購いが為されるが、実はそれは血が神秘的な禊の役割を果たすのではなく、民にとっての生活に大事な牛や羊を屠って燃やすことにより、惜しまないで献げること、主が求めるのは犠牲の動物ではなくて、その動物を献げる人の心であるのが真相でしょう。何故アブラハムはイサクを捧げることを求められたのか。一番大事なものをも献げる心を主が求めたのです。但し、神前に捧げられたのちの祭司の取り分があります。彼らはそれを、この聖なる場所で煮て料理、そしてパンの残りとともに、幕屋の入り口で食べます。放牧や農場を業としないレビ人の生活には必須のものでしょう。

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最終更新日  2013年09月12日 07時13分58秒
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