Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年03月25日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」哲学の空白(七十七)
 ナチスドイツがインド・ヨーロッパ語族に属する諸民族の中で最も優秀なゲルマン民族(Germanic peoples)。ミュラーの考えるその民族に、インド・ヨーロッパ語族の一派でイラン高原とインド亜大陸に侵入し、諸文明を築いたとされる集団の自称「アーリア」(「高貴な者」の意)の名を冠してアーリア人と名付けたゲルマン人という用語を最初に使用したのはラテン人によるローマ文明でありゲルマン人としての同族意識を持つ民族共同体は存在しなかったが、ローマが支配する、ゲルマニアに住んでいた諸民族が馬を我が身体とし「一身馬体」と成す東方遊牧民族フン民族の多数のゲルマニア出身の民族が南下をくり返しローマ帝国領に侵入し、初期は逆にフン民族の勢力の脅威に対する傭兵としてフン族の侵攻を食い止め、今日におけるヨーロッパ世界の成立における意義は大きいと思われるゲルマニアに住んでいた諸民族ですが、其の当時の文明レベルはローマ帝国に比して未開レベルであり、思想・信仰も野蛮でしたが、其の勇猛果敢さに476年に西ローマ帝国が屈して滅亡した時に、ヨーロッパもまた哲学・信仰がともに停滞期を迎えます。その期間はヨーロッパは強靭さこそ維持はしたものの、生産力・文化面においても逆行した世界に甘んじます。其の当時にインド大陸では大乗の祖「龍樹(ナーガルジュナ)」の仏教哲学が開花して東アジアを哲学・信仰ともに牽引します。ヨーロッパは思考的には4世紀から5世紀後のスコラ哲学の登場を待つことになり「思考と直覚」の哲学的に参考となる文献は極めて乏しい期間であったのに眼をインド大陸に向ければ龍樹(ナーガルジュナ)の思想が在ったのは現代人にとっては幸いでした。「思考と直覚」のみならず文化の発展の空白、乃至その停滞は人類其のものの停滞を意味し、人間の霊性さえ奪われかねません。不滅の存在の認識それすらを思考する機会が奪われかねないのです。

ケルトの女王ブーディカ1
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最終更新日  2015年03月25日 09時18分53秒
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