Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年06月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚]19世紀独逸哲学の思想傾向(百四十四)
 如何に亡命中のマルクスとエンゲルスが文筆活動をもって、労働運動と政治家で共産主義者のカール・リープクネヒト(Karl Liebknecht/ 1871年-1919年)やアウグスト・ベーベル( August Bebel/ 1840-1913) は旋盤工労働者として労働運動に入り、マルクスとエンゲルスの影響を強く受けの、社会主義運動の活動家及びフランツ・メーリング(Franz Mehring/ 1846年-1919年)を後援したにしても、其れをもってドイツ国家は共産国家とはなりません。此の現在世を帯びる世界には内在する「盲目的意思」、言い替えれば大世界には物質的世界観測することや人間の外感覚的なものからは捉えきれない意思があり、物質的世界に基底しているものは、全てが「盲目的意思」の発現であり、全てのものが基底としては意思そのものではあるけれども、人間精神を操舵する筈もなく其々の出来事は偶発的とする首位説哲学とも呼称されたショーペン・ハウアーがいます。更にはブルジョア社会文化、ブルジョア・インテリゲンツィアを構成するいわゆる俗流唯物論者と見做されている精神を中心とする従来の哲学傾向に反発、生の過程を機械論的化学的に説明し、また全現実を物質的素材に還元して、世界内のすべてのできごとを物質的素材の運動から説明した人物モレスコットのこの機械論的唯物論は、ビュヒナーやフォークトの自然科学的唯物論とともに、当時のドイツの知識層に歓迎されたものの、モレショット(モレスコットとも表記、Jacob Moleschott/1822―1893) やカール・ゲオルク・ビューヒナー(Karl Georg Büchner/1813年-1837年)は、名こそ唯物観に基底を置くものの、意識と存在の真相関係は結果的には証明できず、致し方なく全ての社会現象を「進化論」に付与せしめた唯物論的自然科学者であり、「思考と直覚]から鑑みて参考及び内考する程には興味は湧き上がりません。

Schopenhauer4
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最終更新日  2015年06月01日 06時23分26秒
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