Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年06月28日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間存在を思考/序文(百七十)
 現代の哲学は内精神の哲学思考を持たず、人間関係における社会学的な面及び物質と人間関係における客観的側面を考察する外観覚及び外感覚更には外物質環境が資本主義経済並びに共産主義政体が現れることにより哲学の主要課題となり、人間本来の内精神の探求と其の本質と本源、生と死の意味合いは疎かにされ、哲学は科学化され全ての思考の頂点から引きずり降ろされ、もはや本元的に要請される哲学は死んだと言っても過言ではない時代に我々は生を得ています。現代哲学は人間の霊性は無視すること並びに宗教を別問題とすることにより、人間が如何に生きるべきか、如何に死すべきか、亦、其のことの苦衷ありとすれば、其の源を明解に示す答えはギリシァ哲学の唯物論ではなく形而上哲学に行き着きます。何故なら釈迦やソクラテスには宗教を別問題としていても人間の持つ霊魂の覚醒を期待しているからです。釈迦は「佛」かといえば当然に印度六仏の一人であることは事実ですが、其の全ては生存していた人間で在り現代に云う瞑想家の中で覚りを得た物を言います。即ち、現代的な意味での「神・仏」の意味合いを「佛」の字句からみても人間存在から離れたものでは有りません。釈迦やソクラテスは人間の存在の意味合いや其の根元を探求する求道者であったわけなのです。其れ故に現代人で宗教に慮りのある人間は偉大な先達を学ぶべきなのです。

Atenes1
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最終更新日  2015年06月28日 06時28分23秒
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