Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年06月30日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間存在を思考/ソクラテス-2(百七十二)
 奇人の人ソクラテスを解き明かすのに19世紀での文献として信が置くことが出来得るものといえば、凡そ紀元前440-385年頃に生存していたアリストパネスの著作「雲」、ソクラテスを戯画化した喜劇ではあるが反面教師として、ソクラテスの一面を垣間見ることは出来ます。紀元前427-347年のソクラテスの弟子プラトンは、丁度、龍樹が釈尊の口を借りて自らの哲学を開示したように、プラトンは自身の著作に登場する師ソクラテス、偽経として最高の哲学「大乗」開祖ぼ龍樹と同様で、ソクラテスの思想を自らの弁に換えて哲学思考の経路を示しています。龍樹に対する正覚者としてのシッダールタの扱いとに違いはありません。云わば、自らの思想を語らんがために創造、乃至、仮象化され理想化された偽物であり借り物です。此れに比して、釈尊に対しては提婆達多(Devadatt)は教団の本質・本願の乱れの危惧を記し、ソクラテスにおいては数ある弟子の中のクセポノン、職業軍人であり現実主意者としてのソクラテス観、自らの哲学を左程持たなかったゆえに、彼こそがソクラテスの実在像を捉えていると多くの人は評価しています。

提婆達多1
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最終更新日  2015年06月30日 07時00分56秒
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