Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年08月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/フォイエルバッハ14(五百一)
 フォイエルバッハはキリスト教的宗教意識の倒錯性の第一は、信仰と祖の人間の理性との相関に矛盾をもたらすと述べます。人間の外部に「神」の実存を説くこと自体が矛盾の要(かなめ)です。「神」が現に存在すると言うことと、同時に、特例の預言者や「神の子」意外に「神」は人間には捉えきれない人間精神の感性を超越した不可触の存在だとも言います。フォイエルバッハの思考は現実に存在するものは感性的な存在である時はじめて現実に存在するといえるのであり、人間の眼にも見えないし聞かれもしない超感性的存在にして、しかも、現実には存在するというこの「神」の実存という教義は、既に人間の理性との和解しがたい矛盾を孕んでいるからと受け付けません。然し乍ら、大乗の祖「龍樹」の世祖釈尊のへの理解からすると「神」は存するものの限りあるものであり、其れをも穿つ超絶然とした「モノ」、存在を問えない「ナニモノか」を大乗の教義に取り込んでいます。フォイエルバッハの矛盾点を仏教哲学が解答を与えているのにも興味津々なものがあります。更に、フォイエルバッハは、キリスト教的信仰の内では、人間は「神」のなかに「あらゆる財宝と貴重品との総体を含有し、知る値打ちで考える限りの汎ゆる物の総体を持っていると言う。この時にどうして、何の価値もない自然や人間そのものに興味を持ったり学んだり出来ようか。」と目的知への矛盾を指摘しますが、人間精神、なかでも深奥に眠る人間理性の根底が「神」に感応する「直角霊知」であれば一切の矛盾は解消されます。
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白蓮教1

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最終更新日  2016年08月06日 06時29分50秒
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