Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年11月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/唯物論的哲学53(五百九十一)
 チェルヌイシェフスキーの掲げる「新しい人」とは、現実社会にいままさに起こっている社会行動に促されて其の行動に示されている事実を自己の精神内に真剣に受け止め、人間社会に存在するとおぼしき汎ゆる悪と称されるものが、たった唯二つの素因、貧困と無為から発していることを識別し受認すること、更に其の素因を指摘出来得る能力示しています。此処に掲げる指摘はチェルヌイシェフスキーの掲げる労働意識の混乱を表現した状況だとも言い換えることも可能でしょう。チェルヌイシェフスキーの掲げる貧困と無為は、抑々(そもそも)が、労働に携わる民衆への盤石の信頼を置くことの信頼を基礎に置くことに疑問を持ち、素因が貧困と無為から発していることに一応の解答を用意します。貧困と無為を全て世界社会環境世界や施政制度に素因を根拠とさせ、社会制度上に改革を求めることは当然ですが、貧困と無為が労働と報酬が逆転した世界に甘んじているとを社会制度の不法なことを指摘します。働く労が多ければ多い程、其の報酬の多は報酬の少を齎す。逆に、現状社会では働く労が少ければ少い程報酬の多を齎す状況にある。其のこと故に、社会階級の一方には無為が萬延し、他方には貧困が見い出される。チェルヌイシェフスキーは其の何方(どちらか)の一方の立場に立つ人間にも批判の眼差しを向け、其の根源的な思考の害悪改善を求めています。人間の霊魂を思考すれば、チェルヌイシェフスキーの思考は、の社会体制の崩壊が人間救済の道だとしたのも社会情勢上無理らしからぬ思考であり、参考にすべき点では現代に於いても有用な思考ではあります。
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貧困1

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最終更新日  2016年11月06日 06時54分23秒
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