Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年02月04日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/時間概念を観想13(六百七十九)
 古代人類が「時間」を「時の流れ」として捉え観相する概念は、環境世界や自己の肉体的変化の何かしらが変化することの「変化」其のものが時間観想になることを意味します。「単位」等という数的観念は其処には無かった筈です。「時」の概念は人類が農耕の収穫時期や猟期の時期、魚類の産卵時期等の生活の必要性から、人間の本能的特性は多の動物からは劣るものの、自己の精神的な知的特性から発想し発展さしてきたものです。現代にも用いられる「時」の要素はキリスト教以前から世界の何処其処にも見られます。人類特有の理性の時間概念の獲得が或る人に取れば宝石であり、他の一方にとれば悪夢となる性状を持った観念を齎したのです。「時の流れ」は人類の発祥があろうと無かろうと、時間の定義を時の因子(時間因子)の活動とすれば、実存として当然にあります。但し、時間が世界内に在るエネルギーの運動量の変遷と捉えれば、現代に到るまで真実在として捉え切れない時間因子なるものは科学の御都合主義の賜物とかし、其の実存は仮想世界に於ける映写機を回るフィルムであり現在するものではないとの判断が可能です。更には人間の製作技術と科学文明が機械式時計を制作するようになると、天体運行とは切り離された人工的な時間概念を人間は獲得します。時計は、更により短い周期で振動するものを追い求め採用することで精度を上げ、技術革新が継続発展し、遂には、原子の発する電磁波の周波数によって時間を決定することとなりました。これが原子時計(atomic clock)であり、放射性原子其のものの半減期を利用しています。此のことは時間が数学的科学の発展のためだけに科学分野で便宜上利用するものであり、人間自身の時間観想と時間其のものの「時間の流れの有無」其の源泉を解決している訳ではありません。
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atomic-clock1

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最終更新日  2017年02月04日 06時58分22秒
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