Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2017年02月17日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/時間概念を観想26/宗教の時間観4(六百九十二)
 観念論的哲学では、絶対存在であり且つ絶対意思と絶対精神の全ての持ち主「永遠の有」、世界の変化や流れとは当然に異質・異相であり、「永遠の有」にとっては瞬間とか人間の観想する永遠は意義を持ち得ません。「有」は時間の流れや大宇宙の運動とは掛け離れたものであるからしての完成体、欠ける「ところ」の無い全存在であり、自らとか他者を認識しません。それどころか、自らを存在者としても認識しない筈です。絶対存在は完璧存在であるからには何かをしようとか考察するとか創造に不足物があるとの思考は持ち得ない「有」だからです。創造が絶対存在である「有」に帰すとも、絶対存在の側では自らが創造の結果生じた「世界」や「時間」の結果も意識とは無縁です。絶対意思とは認識する必要性は完璧からして認識すら必要としないからです。「時間観想」は理性動物に与えられた特権的観念なのです。観念論的哲学では、そもそもが、原初的世界に対しては懐疑的であり、其の意味においては大宇宙さえも「輪環的構成」の中にあり、一方的な時間は無いとします。「時間」はアルキメデスが説くが如き運動量の変化を人間が観想する「幻想体験」かも知れない。観念論的哲学全てに共通するのは「円環」を基底にしていることが見渡せます。
cap-hiroのプロフィール
Eterna- moment1

哲学・思想 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年02月17日 06時42分56秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: