Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年04月09日
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カテゴリ: 夢有無有
{思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル76/ニーチェ43
一般的には、ニーチェは梅毒に羅患したとされているが如何なものでしょう。ニーチェは青年期にも関わらず「狂気」に陥ってしまう。そこには、脳の障害の影響もあるのだろうが、確かに、「発狂」したというべき様相が見て取れる。そうなるのは、ニーチェの気質や思想内容から云っても、将に、然(さ)もありなんです。記者にニーチェに興味を喚起したのは著書「ツァラストラはかく語りき」ですが、ツァラストラがシッダルタと重なって読み込んだことを想い出します。佛の生まれ変わりの心と佛とは相入れぬギリシャのディオニソス(Dionysus)、ゼウスとテーバイの王女セメレーの子、「生まれたてのディオニューソスは、セメレーの姉妹であるイーノーに渡された。ディオニソスは娘として育てられ、夫アタマースはこれを黙認していた。しかし、ゼウスの妻ヘーラーは、このことを憎んでアタマースに狂気を吹き込んだ。アタマースが白い鹿を見つけて矢を射たところ、殺したのはイーノーとの息子レアルコスだった。狂気に駆られたアタマースは、更にレアルコスの体を八つ裂きにした。イーノーはもう一人の息子メリケルテースを抱いて逃げたが、アタマースに追いつめられ、母子ともに海に身を投げた。別の説では、イーノーも狂気に駆られ、沸騰したお湯の入った鍋にメリケルテースを入れて殺し、その遺体を抱いたという。また、ディオニソス自身も狂い彷徨うことになるのだが、キュベレーによって狂気を解かれたともいわれる。」生まれ変わりだとも言います。狂気が忍び寄っているのです。豈図らんや、ニーチェの深層に眠る霊魂が分裂したのでしょうか。此の事態はニーチェを実存主義からの離脱さえ呼び起こしかねません。
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Dionysus1

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最終更新日  2017年04月09日 07時38分24秒
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