Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年08月20日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ90
 西欧の17世紀は教会権威と其れを背景として利用した国家権力が体制として確立していました。其のこと故に世俗に長(た)けたライプニッツの「なぜ世界が存在するのか」という問い、「なぜ世界はこうなっているのか」という問いに、伝統的な論理学の根本原理の一つで「何の様(どのよう)な事柄からも其れとする結果が生ずるのには其れなりの十分な理由がある」とする充足理由律を持ち出し、「神があらゆる可能世界の中から最も良い世界を選んでこの世界を現実化した」という最善説を解答とし、「神」をニュートン及びスピノザとは程遠い「神」に神格性、人間の「自我」らしきものを賦与し、ライプニッツの独自性の基底「最善説」が浮かび上がります。此の解答が持つ問題点としてライプニッツ自身が一番深く悩んだのは「悪の問題(Problem of evil)」という疑問、最善説を解答としたからには当然に沸き上がる問い掛けです。此のことは西欧及びイスラームの遥か以前から存在してきた西アジア文明の一神教に由来しています。
GodHand1

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最終更新日  2017年08月20日 07時03分04秒
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