Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年09月04日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ104
 人間は幼児であろうと自己を他者と区別し、自分の心に理性の萌芽が生じると死を忌み、自分の生に執着心が生じますが、理性が未発達のときは昆虫の足をもぎ取ったり、おとなから見れば残酷な行為を見聞します。だが、其れも自己の生への執着への疑問から生じるものなのです。心の理性が自我を呼び覚ます段階に到ると、「なぜ自分は存在するのか」と自問することが必定(ひつじょう」となります。更に、段階が進むと他者との関わりの社会生活への対応、人間生活の倫理的な理を探求し、自己を自分の外環境である世界全体に「何故」かは進捗(しんちょく)していきます。此処で「哲学」を齧(かじ)れば、「何故(なぜ)に自分は存在するのか」と自問し、其の「理」を究めんとし、其の問を自然世界との連帯に求めたときに、自然世界の成り立ちに疑問は移行し、「なぜに宇宙は存在するか」を知ろうとします。更には、大宇宙が永遠的なものであれば内在する原理の究明、外在するものであれば超越的な「原理」としてのハイデッガーの「見えざる手」が浮上してきます。「思考と直覚」は人間理性がスピノザのいう「神の定義」を自己的には納得いくものか、将又(はたまた)誤謬であるのか思考することにはなりますが、応えるべき哲学は未だに現れず、物理科学も理論物理の段階に止め置かれています。
God-Hands1

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最終更新日  2017年09月04日 06時53分41秒
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