Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年12月13日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂49
 現代の児童が修学する自然科学では、当然のようにニュートンの時間の等質運動・変化を受け入れています。此のことから成人しても安易に「時間は常に一定の速さで過ぎるものでそれに合わせて様々な現象の進行速度や周期の長さが計れる」などと考えてしまう傾向に陥りがちです。但し、一般的には其の観相で生活全般に矛盾を齎すことはまずありえません。ある種の周期的な現象、例えば夜空に煌く太陽や月、その他諸々の星の天体の周期運動、人間が時を刻んでいるのを観相するための振り子の往復運動としての揺れ、水晶子の振動、電磁波の振動などの繰り返しの回数等々は、其々の位置を他の現象と比較しているだけであり、理的な時間の定義を示すもであるかどうかは実は定かではありません。何か絶対的な時間そのものの歩みを計っているものなどは、アインシュタインの相対性理論を持ちます出すまでもなく、ニュートン時間の等質・均一的の世界時間論にしても時間の「持続や断絶」を見極め切れないからです。時間は実は独立した物理学的なものであるかどうかも定かではないことから来る矛盾です。光子が時間に関与しているにせよ「時間子」たるものはいまだに発見されておらず、現代の自然科学を習得し、其の枠内で思考している人間は、つい軽く甚だ「時間は常に一定の速さで過ぎるものでそれに合わせて様々な現象の進行速度や周期の長さが計れる」などと捉えがちですが、絶対的な時間そのものの歩みを計っているかどうかは甚だ疑問なのです。「時間」を常に一定の速さで過ぎる時間とした理論を発表したガリレオ・ガリレイによる「振り子の等時性の発見」とその後の「機械式時計」の発達以降の近代において時間の等速性が優勢になってきたとも言われますが、其れ以前の時間観、古代における人間生活は当然に太陽に支配されているので、太陽の出入の時点を基準として昼夜を区別し,其の昼夜各々の時間を等分することによって時刻を定めたとされます。此のことから定めた時間は季節によって異なるばかりではなく、1日でも昼夜でその長さが異なっていた「不定時法」も考慮されていたことも物理的時間と人間の時間観想の差異を認識することもは時間を観想するには必要です。
Pendulum1

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最終更新日  2017年12月13日 06時32分30秒
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