Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年05月28日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学69
 インダス文明圏の世界は、元来は先住民や近隣の村々を集団化し発展したものと推測され,メソポタミアに倣い灌漑農業を営み、肥沃なインダス川流域の恵みを受けながら収穫にも長(た)けており土地を肥沃にすると同時に破壊する毎年の大洪水にも十分対処していたと推測されています。平野部に安定した基盤を築くと,新興文明は豊かになり人口が増加、大河に沿って発展の緒に継ります。農業を中心に補足的に若干の貿易が行われていたことも解ってきました。小麦や六条大麦が栽培され、エンドウ・アブラナ・ゴマ・わずかにナツメヤシの種も発見されています。世界最古の綿花が栽培された形跡は世界史学に認識されています。犬や猫・瘤牛・短角牛や家禽などの家畜に加えて豚や駱駝・野牛なども飼育されていたもようです。当然に現代と同様に印度象も飼われていたらしく,象牙が自在に使われていることから認識可能です。。扇状沖積地では入手不可能な鉱物類は,ときには遥か遠地より齎され、金は南インドやアフガニスタンから、銀や銅はアフガニスタンや北西インドから、ラピス・ラズリはアフガニスタンから、トルコ石はイランから,翡翠 (ひすい) に似たフクサイトはインド南部から輸入された形跡が残されています。インダス文明で最も知られる加工品は小型の印章で,主としてステアタイトでつくられた独特のデザインとして特有の細工ものが多数残っている。ゾウ・トラ・サイ・カモシカなどの写実的なものから幻想的な合成動物のようなものまで多種の動物が描かれ,ときには人物像も含まれています。石彫もおもに人または神を表わす小型の像が数体発見されており、動物や人をかたどった小さな土偶は夥しい数が発掘されていることから或る種の宗教が確立していたことが推測されヨーガの誕生が伺えます。



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最終更新日  2018年05月28日 06時33分16秒
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