Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年03月09日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解131
 スピノザは「エチカ」においてユークリッドの数学・幾何学の論理法を導入した理由は、其の論法が古から当時まででは疑義を差し挟めない万人が納得する唯一の論理基盤であると思考したからです。其の数学的論理の展開は、先ず第一には当然の如く「公理」から始まります。此れはユークリッド幾何学では平面における平行線(parallel-lines)のように、これはもう明らかで証明の仕様がないと割り切ってしまった自明なもののことです。現代科学では多々の疑問があるのですが、スピノザの時代では自明なことでした。通俗的には義務教育段階で特殊相対性理論を教える筈もありませんから、当然の理として受け止めるのは通常は成り立ちます。IT時代の今日現代、日々日常に2進数や16進数が登場しても、人間の脳のシナプスは2進数にしても人間が「数」の基礎においているのは十進数です。ユークリドド数学・幾何学の原理は現代の生活論理には無くてはならない存在なののは現代においても廃れません。2進法での現金のやり取りは少なくとも人間同士の言語上の取引には不便でしょう。



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最終更新日  2019年03月09日 06時18分29秒
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