Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年06月08日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解221(生と死52)
 外科医アレグザンダーの臨死体験で「死後の世界」を確信するに至らせたもう一つの出来事、それは多くの臨死体験者が、死の淵でもはや生者とは云えない親族や友人に出会ったと語っていることです。併し乍ら、彼はそうした多くの臨死体験者が語る身近な人ではなく、見知らぬ女性と出会い、彼女の言葉によって心から慰められたことが最後まで心に引っ掛かっていました。此れは「霊魂論」を著す記者自身の体験とも酷似しますが、其の件は別記にて著す予定です。何れにしても、彼は退院から4か月後に、その女性がすでに他界している実の妹であることを知ったのです。彼は、生まれてすぐに現在の父親に引き取られ、実の妹とは一度も会ったことがありませんでした。自分の記憶に存在しない死者と出会うことができる世界、それは「死後の世界」しかないとアレグザンダー医師は確信したのです。ちなみに、「霊魂論」を著す記者自身の体験では家庭事情から意図的に隠された実の祖母と実母の姉が形態を伴って顕れたのではなく、自分に語りかける声でした。しかも存在があったことさえ知らない筈の私に名前と係累を教えてくれました。其の体験後に時期を経て誰が名を明かしたのかが大問題に、決着は持ち越されています。



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最終更新日  2019年06月08日 06時00分57秒
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