Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年07月20日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解263(生と死94)
 仏教の渡来または仏教との習合以前に日本にすでに存していたとされる固有の信仰「古神道」とは。特定の教祖や教団組織はなく、地域あるいは血縁共同体としての自日本を神孫君臨と神明擁護が変わることなく実現する世界に例のない国とみなす神国論、自然崇拝・祖先信仰・神意判断などをそのおもな内容とします。具体的には「古事記」「日本書紀」「祝詞(のりと):神を祭り神に祈るときに神主が神前で申し述べる古体の文章。」「万葉集」などに屡々顕れる祭祀,世界観,行動様式ということになりますが,他面から見て、神を祭り神に祈るとき、神主が神前で申し述べる古体の文章の流布という現実に不満をいだきながら,日本古来の伝統を求めた国学者や神道家によって,江戸時代に入ってから描き出された宗教という側面が強いものを求めて、本居宣長は「古道」という名でこれを表わし,平田篤胤は「古学」,大国隆正は「本学」という言葉で古神道追求の立場を表現しています。此れ等は多分に南北朝時代に南朝の柱石であった北畠親房(きたばたけちかふさ)の著「神皇正統記(じんのうしょうとうき)を意識しており、日本を神孫君臨と神明擁護が変わることなく実現する世界に例のない国とみなす神国論を唄いますが、天皇(すめらみこと)の系統図であることから単なる血脈相承論と捉える向きもあるでしょうが、126代の天皇となれば降下した皇女皇息は数知れず、大凡の日本人は血筋が皇室に何らかに係累することになり、天皇(すめらみこと)の皇祖崇拝が。日本国民の崇拝となることは左程矛盾は生じないことになります。



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最終更新日  2019年07月20日 06時08分40秒
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