Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年07月13日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽209
 仮に時間が独立して流れるものとすれば。「永遠」は物事の変化を認識するための概念である時間、常に移ろい過ぎ去っていく時間に対し、物事の変化に作用されずに不変を意味します。時間其のものの概念が有限を前提してあるのに対し、永遠であるということは無限、無期限であることを前提とします。 有形、無形を問わずそれが何時の時点から存在するかを推し量れない過去から有る、元来・本来的にあるもの、またはある時点から存在しているものであっても過去から現在に、さらには際限のない未来へと不変の状態や形式で無限に存在し続けることを前提とする概念です。現在の宇宙観測から齎される「無から此処では常住を意味しない有」が報告されていますが、従来の「無からは何も生じない」という原理を受け入れれば、世界は無から始まることは出来得ない循環世界論が浮上します。20世紀初頭では宇宙は無限の過去から永遠の未来に向かって限りない広がりを持っていると考えられ、アイン・シュタインでさえも、自分の発表した方程式に定常でない解があることを知り、宇宙項と言うものを追加し、宇宙を定常に持っていこうとしましたが彼は後年、これを後悔したと伝わっているとおり、物理量の値が永遠に不確定になってしまうことがある現象を量子論に委ねます。



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最終更新日  2020年07月13日 06時04分31秒
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