Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年07月29日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽223
 ビッグバンとネーミングされた後、1965年にベル電話研究所(Bell Telephone Laboratory)の技師が、「宇宙背景放射」という火の玉の残滓の余熱を電波というかたちで状況確認したことにより、ビッグバン理論が天文科学で証明され世界的に認知されるようになります。ところが此処で、総合物理科学は勿論、天文物理科学にビッグバン理論の矛盾と欠陥が顕れ指摘されることになります、形而上哲学では現存在である世界の始まりを絶対存在の絶対意思の結果と想定し、神学哲学では宇宙部外的存在の神格に依る他者創造を認める傾向が顕著です。更には、ビッグバン理論が説明してない「モノ」の根幹、人類に喩えれば赤子の誕生の母体がビッグバン理論では論述・上梓されたものが見当たりません。其処で搭乗したのがインフレーション理論なのです。お馴染みの経済指標で物価水準が急上昇する経済用語「インフレーション」に因んで付けられたものですが、ビッグバン(Big Bang)以前は宇宙創成の10のマイナス44乗秒後に始まって、10のマイナス33乗秒後に終了した、つまり、1秒の1兆分の1をさらに1兆分の1にして、またさらに10億分の1以下にした、とてつもなくわずかの時間に起きた宇宙の異常、何をして異常というのかは人間知の限界を超えた程の膨張を意味するのでしょうが、宇宙の「コア(核)」である因その起原を示してはいません。然し乍ら、時間論から観想すれば時空を認識をする上では参考すべき重要な要素となります。



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最終更新日  2020年07月29日 06時02分33秒
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