Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2020年08月24日
XML
カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽247
 現代物理科学は良くも悪くも「時間」を立ち位置に用意せざるを得ません。「変化」が「時間」を指向するからです。宇宙の生誕発生以前は物理科学的には「無」そのものであり、「時間」其のものが在り得ざるものですが、人間的思考は「時間」を基台にして思考せざるを得ないのです。さて、現在の宇宙の大半「ダークエネルギー(ダークエナジー、暗黒エネルギー/dark energy)」が宇宙に満ち満ちているとする説です。 ダークエネルギーは、物体に対して斥力の重力を及ぼし、宇宙膨張を減速させる通常の物質による引力の作用を打ち消してしまう力、斥力を自らに持つ謎のエネルギー、宇宙の質量とエネルギーに占める割合が3分の2超えるとされるものですが、実は宇宙の膨張を加速するもとになる未知のエネルギーとして引力である重力によって宇宙が潰れずに静的状態を保つ性状はアインシュタインが導入した宇宙項とよく似た性質をもっています。ところが、1929年にハッブルによって宇宙膨張則が発見され,宇宙は時間変化していることが明らかになると,「宇宙項」は無用の長物として顧みられなくります。最初に大きな膨張速度を与えられれば,宇宙は銀河や暗黒物質どうしの重力によって減速しながらも,潰れずに膨張を続けられるからです。物理科学上の理論から宇宙を鑑みれば、最初の宇宙は「虚偽」ではない「虚」或いは「無」それも実有になる可能性を持った「有と無」の中間段階である、仏教哲学に擬えれば「空」存在と化し、絶えずに膨張を続け果てしなき不可視性を押し付けてきます。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年08月24日 06時18分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[時間考察] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: