Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年10月06日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽286
 三次元球面と同相な多様体とは、きれいに「三次元」としての「丸い真球」である必要はなく、「三次元」としての瓢箪型や馬鞍型のように「括れた構造」であろうと一向に差し支えないのです。例えば、二次元では「コーヒーカップ」と「ドーナツ」の形相は同相です。二次元の閉曲面の分類定理から類推されるように、球であるか否かは穴の個数を種数という「穴」がないか若しくはあるかにかかっているのです「。「穴」があるかどうかは、例えば地球のような二次元球面の場合、我々は宇宙から三次元空間を通して目視することで確認することが出来ます。然し乍ら、宇宙が三次元球面の場合は、外から目視して確認したくても、現状では若しく将来に置いても外宇宙宇宙の外に辿り着くことがなければ行うことはできず、「外因的な情報」ではなく「内在的な情報」のみから「穴」がないかあるかを確認することしか出来得ません。其のことから、現実的には判断したい場所に三次元球面上に一次元の閉曲線を這わせ、引っかからずに引き寄せることが出来得るかどうかで「穴」がないのかどうかを判断するという手法を採ります。ポアンカレ予想は、三次元球面の任意の場所にロープを這わせても引っかかることが決してないという主張をしているのです。但し、それ以外のものをさらに区別するには、別な方法を用いる必要に迫られます。



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最終更新日  2020年10月06日 06時01分00秒
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