Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年04月24日
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カテゴリ: 絶対存在論
神の存否-32
 数学、物理における論理的区分はスピノザ哲学の論理的区分とは些か異なりますが参考上必要となるので揚げてみます。ここでは数学おける 定理・定義・公理・原理・法則・性質・系 について述べます。スピノザの論理順序通り数学も、用語に意味を与える定義・議論の初めに仮定する命題である公理・数学の論理によって正しいことが確認された命題である定理であり、定義と公理は論理の出発点となるものであり、数学上では「何故」を考える必要は無いとされ疑義を差し挟めないものとされていました。勿論のこと定義を分かりやすくする説明工夫は行われます。且つまた、線形空間の定義のように、幾つかの公理の組よって概念を定義する場合もあります。定義と公理に次ぐ定理は論理の帰結なので「何故」を考慮の外に置くわけにはいけません。定義や公理とは質的に異なるものなのです。「何故」を前提に置く以上、スピノザの「エチカ」の第一章「神の存在」にても最も力を持った説得力が込められています。スピノザの其の後に続くものは「系」を始めとして補足として取り扱うことが無難でしょう。此処の時点で最も注目すべきはスピノザの神の存在論理に「予想」は断固出てこないことです。神は有り得ることにしてして有るべき唯一の実体だからです。此のことを量子重力論に当て嵌めれば物質的には究極のゼロ単位になろうとなかろうとも情報因子としては万物の根元としての素を失わないことです。



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最終更新日  2021年04月24日 06時02分51秒
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