Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年09月12日
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カテゴリ: 絶対存在論
神の存否-167
 神は「あたい」である。アインシュタインの名言「宇宙でもっとも不可解なのは、宇宙が理解可能であることだ」ということです。現代の先端論理物科学理論は超観測機器とその解析技術の飛躍的発展に伴って、ついに宇宙を支配する6つの数にたどり着いたのです。恐らく此の宇宙を支配する6つの数にたどり着いた物理科学者はスピノザの云う「神」を意識したに相違ありません。重要なのは此れは我々人類が思考から導き出す数式とは異なり、世界から受け止めた数式であることです。此れを偶然的と云うか必然的と云うかは、人夫々の思考によりますが、おおよそ学問に接した人間ならば「必然」と捉えるでしょう。宇宙は相対性理論のような全体論からの影響を受けつつも極小を捉え展開するる量子論、その相対峙すること多き二つの統一論として顕れた量子重力論は此の宇宙を支配する6つの数に肯定的です。此れはスピノザの「神」が完全体であることの言い換えだともとらえられます。
 漸くに先端論理物科学理論は超観測機器とその解析技術の恩恵を受けて宇宙を支配する6つの数に辿り着いた。その6つの数とは、物質間の相互作用の強さを表す「N」、原子の組み立てをつかさどる「ε」、宇宙崩壊の鍵を握る「Ω」、1998年に発見され大反響を呼んだ反重力の「λ」、宇宙の構造を決める「Q」、そして我々の世界の次元を決定する「D」である。現代宇宙物理学は我々の存在がこの6つの数の微妙なバランスの上に成り立っていることを明らかにました。仮にも、これら6つの数が現在の値と微妙にしてもずれていたら、我々の存在はあり得なかったに相違ない。これらが示すものは地球外生命体や生命の起源についても、我らが「当たり前のようで当たり前ではない存在」である地球、そして生命について考えさせられます。我々の世界の存在の根底にある6つの数の存在とそのバランスは絶妙であり、否が応でも、スピノザの「神」を連想させずにはおきません。



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最終更新日  2021年09月12日 06時10分04秒
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