Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2022年02月04日
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カテゴリ: 絶対存在論
神の存否-311
 精神と感情の違いを我々は通常は意識的には区別していません。精神と感情の差とは、精神的および感情的は識別の類似したおよび異なった特徴の両方との二つの類型の人間の行動パターンを示します。人間の心(精神)と私たちが日常生活で経験する感情との間には驚くべき関係があることが生理学的・心理学的研究によっても示されています。さらに、人間は、人生のさまざまな段階で精神的および感情的行動の両方を経験することは明らかです。一言で言えば、 精神的行動は人間の脳で扱うことが知られています 一方 感情的な行動は心を扱うと考えられています。精神的行動は心(生理学的には脳)と関連しています。さらに、精神的な行動と感情的な行動の間には重要な関係があり、さまざまな感情の変化が自分の精神に明らかな影響を与える可能性があります。例えば、事故で彼の最愛の人を失った人は感情的には非常に悲しい、そして人間の心は排水されていきます。当人は数日、数ヶ月そして時には何年もの間悲しみ、そして最終的には脳内の神経伝達物質の反応性活動の結果として鬱病のような障害の症状と同様の症状を伴う弱い精神状態に陥るでしょう。人間の精神的な行動は個人によって異なります。精神的な変容とそれに続く心的外傷を伴う人生の出来事を経験したことのある人は、普通の人のそれと比較して非常に感情的であるか、あるいは全く感情を持たないでしょう。=記
 定理一六 ある物が、精神を喜びあるいは悲しみに刺激するのを常とする対象に多少類似すると我々が表象するというだけのことからして、その物がその対象と類似する点がそうした感情の起成原因〔直接原因〕でなくても、我々はその物を愛しあるいは憎むであろう。
 証明 その物がその対象に類似する点を我々は対象自身において(*仮定により)喜びあるいは悲しみの感情をもって観想した。したがって(この部第三部の定理一四 もし精神がかつて同時に二つの感情に刺激されたとしたら、精神はあとでその中の一つに刺激される場合、他の一つにも刺激されるであろう。により)精神はこの類似点の表象像によって刺激される場合ただちに喜びあるいは悲しみの感情にも刺激されるであろう。したがってまたこの類似点をもつと我々が知覚する物は、偶然によって喜びあるいは悲しみの原因となるであろう(この部第三部の定理一五 おのおのの物は偶然によって喜び・悲しみあるいは欲望の原因となりうる。により)。そこで(前の系 我々は、ある物を喜びあるいは悲しみの感情をもって観想したということだけからして、その物自身がそうした感情の起成原因でないのにその物を愛しあるいは憎むことができる。により)その物が対象に類似する点がそうした感情の起成原因〔直接原因〕でなくても、我々はやはりその物を愛しあるいは憎むであろう。Q・E・D・=此れが証明すべきことであった。



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最終更新日  2022年02月04日 06時10分04秒
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