Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年11月24日
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カテゴリ: 霊魂論
内的霊的衝動の写しとしての美術史
第1講 ドルナハ  1916年10月8日-Ⅻ
第14  スエズの弟子の目覚め
記:弟子たちは主イエスが単なる偉人や賢人としてではなく、神から遣わされた預言者もしくはメシア(救い主)という特別の存在であると認識し、すべてを捨てて従ったものと解されます。しかし、この当時の弟子たちが抱いていたメシア像とは、当時のユダヤ社会が抱いていたものと大きな差はなかったように思われます。すなわち、ローマ帝国に支配され、選民としてのプライドを傷つけられていたイスラエルの民を、ローマ帝国から解放し、かつてのダビデやソロモン時代のような独立した国家を築く王がメシアとして神様から遣わされると信じていたと解されます。知恵ある者、賢い者ではなく、幼子のように純真で謙虚な者として弟子達を選任した主イエスの御心と、弟子達が主イエスにメシアとして期待する思いとは相当なへだたりがあったと推察されます。主イエスは弟子たちの関心や理解が不十分であることをよくご存知の上で、この者たちもいずれは理解する時がくると弟子達を受け入れられていたことがナタナエルとの会話から分かります。

第14:ジオット-スエズの弟子の目覚め



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最終更新日  2023年11月25日 07時25分55秒
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