Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2024年10月21日
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カテゴリ: 霊魂論
「知るを生きる」
第6項 「知る」を知る
 人類史上最初の思考革命とも目されるギリシャ文明のフィロソフィー(philosophy)の立役者、「三哲」、なかでも其の一ソクラテスの「無知の知」は現代科学文明の哲学は採用せず、「無知の知こそを知る」とする段階へ人間思考を高めます。かっての抽象的な哲学的問題を現代科学は具象化してみせる段階にまで物理学が発展、およそ過去には思いつかれずなかった科学技術・学術道具を用いて具象世界へ強いて引き出さんとしています。抽象的な哲学的問題の具象化こそが現代A.I.情報文明の人的生命の真の煽るる受け皿です。今までの抽象的な哲学的問題とは具体的な事例や現象にとらわれず、普遍的で根本的な疑問を探求する哲学の一分野でしたが、人類文明の道具を操ることによる思考革命、生産手段の多様化・発展による四次にわたる産業革命、そして情報の革新的発展は人類の科学に向き合う態度、「知る」の意味合いを徹底的に変化させました。先ずは、抽象的な哲学的問題とは?。これは、具体的な事例や現象にとらわれず、普遍的で根本的な疑問を探求する哲学の一分野です。例えば、「幸せとは何だろう?」「人生の意味って何?」といった問いがこれにあたります。一見、答えがなさそうに思えるかもしれませんが、これらの問いについて考えることで、私たちの視野が広がり、物事をより深く理解できるようになるとされた事柄を人工知能(Artificial Intelligence/AIに)よって認識可能なヴィジョンによって視覚化されることも可能となります。
 かっての抽象的な哲学的問題:
1. どこでも通用する普遍性
これらの問題は、時代や場所を超えて考えられる普遍的な性質を持っています。例えば、「美しさとは何か?」という問いは、古代から現代まで、世界中の人々が考え続けてきた課題です。
2. 目に見えない概念を探る
抽象的な哲学的問題は、目に見えない概念を探求します。「自由とは何か?」という問いは、私たちの行動や選択の根底にある見えない概念を理解しようとする試みです。
3. 直感だけでは理解しづらい、著者が一番に期すところの「チョッカク・チョッカンetc.これらの問題は、日常的に経験していることでも、言葉で説明するのが難しいことがあります。「時間って何?」という問いは、毎日時計を見ているのに、その本質を説明するのは意外と大変ですが、今は視覚革命・聴覚革命・感触革命etcの時代に突入しています。いずれは本質が解明されるでしょう。
●身近な抽象的な哲学的問題の例
具体的にどんな問題があるのか、いくつか例を挙げてみましょう。
1. 「私って誰?」アイデンティティの問題
これは、自分自身の本質や、人間の存在意義を問う問題です。フランスの哲学者デカルトの「我思う、ゆえに我あり」という言葉は、この問いへの一つの答えかもしれません。
2. 「本当のことってどうやってわかる?」知識の問題
私たちが「知っている」と思っていることは、本当に確かなものなのでしょうか。この問いは、情報があふれる現代社会でますます重要になっています。
3. 「正しいことって何?」 ? 倫理の問題
何が正しくて何が間違っているのか、その基準はどこにあるのでしょうか。この問いは、私たちの日々の判断や行動に大きく影響します。
4. 「自分の意思で行動しているの?」自由意志の問題
私たちの行動や選択は、本当に自由な意思によるものなのでしょうか。それとも、何かに決められているのでしょうか。この問いは、責任や罪の概念にも関わってきます。
5. 「心と体はどうつながっているの?」心身問題
私たちの心(精神)と体(物質)は、どのように関係しているのでしょうか。この問いは、心の健康と体の健康の関係を考える上でも重要です。
●抽象的な哲学的問題を考えることの意義
抽象的な哲学的問題について考えることには、いくつかの大切な意味がありますが、AGI革命が叫ばれる現在文明は更に抽象的な哲学的問題を我々に視覚化して見せてくれます。
1. 物事を多角的に見る力がつく
これらの問題に取り組むことで、一つの事柄を様々な角度から見る力が育ちます。例えば、「幸せとは何か?」という問いを通じて、幸せの多様性や個人差に気づくかもしれません。
2. 深い理解が得られる
抽象的な問題を考えることで、物事の本質を深く理解できるようになります。「存在とは何か?」という問いを考えることで、自分や周りの世界をより深く理解できるようになるんです。
3. 価値観が明確になる
倫理的な問題に取り組むことで、自分の価値観がはっきりしてきます。「何が大切か?」という問いを通じて、自分の人生の優先順位が見えてくるかもしれません。
日常生活に活かす哲学的思考
●抽象的な哲学的問題は、実は私たちの日々の生活にも大きく関わっています。
1. 自分を知る
「私は何者か?」「何を大切にしたいか?」といった問いについて考えることで、自分自身をより深く理解できるようになります。これは、人生の方向性を決める際にとても役立ちます。
2. 人間関係を豊かにする
「幸せとは?」「自由って何?」といった問題について考えることで、他の人の考え方や価値観を理解しやすくなります。これは、良好な人間関係を築く上で大切なスキルです。
3. より良い選択ができるようになる
「正しさとは?」「因果関係って何?」といった問題を考えることで、日々の選択をより慎重に、そして自信を持って行えるようになります。
●纏め:哲学的思考の振り替え
抽象的な哲学的問題は、私たちの考え方を広げ、深める重要な道具です。これらの問題について考えることで、世界をより豊かに、そして深く理解できるようになります。普段はあまり意識しないかもしれませんが、こういった問題に取り組むことで、自分自身や周りの世界を新しい目で見られるようになるんです。そして、その過程で得られる気づきは、私たちの人生をより充実したものにしてくれます。難しく感じるかもしれませんが、日常のちょっとした疑問から始めてみるのはどうでしょうか。「幸せって何だろう?」「正しいって何?」など、身近な疑問から哲学的思考を始めてみましょう。きっと、新しい発見や気づきがあるはずです。哲学的な考え方を少しずつ取り入れることで、日々の生活がより深みのあるものになっていくでしょう。以上の抽象的な哲学的問題がAI及び汎用人工知能 (Artificial general intelligence/A.G.I)時代には多少仮象的にしてもデジャブ(既視感)と捉えられるでしょう。
参考画:Artificial Intelligencs-01



   第6項 「知る」を知る-了

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最終更新日  2024年10月21日 06時13分15秒
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