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4代目竹和気

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ラブリーokan @ 初めまして。 テディちゃんのところから飛んできました…
4代目竹和気 @ Re[1]:フエキ糊と特製糊(08/01) よりぽんさん 幼い頃は何でもなめていま…
4代目竹和気 @ Re:フエキ糊と特製糊(08/01) maririri3320さん お久しぶりです。お元…
よりぽん @ Re:フエキ糊と特製糊(08/01) とても微笑ましい思い出ですね! 失礼で…
maririri3320 @ Re:フエキ糊と特製糊(08/01) おはようございます~♪ お久しぶりです~…
2006.10.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類

burogu1.JPG

作りたくなった。と言うのも、多少木工には自信があって、約3年間ほど丹波年輪の里で木工

技術を習った事がある。仕上がりの良さは別として、自宅のブックケース、テレビ台、電話台、

椅子、食器棚などほとんど手作りの木工品で占められている。紅松特有のぬくもり感が好きで

 ほとんどこの木を使っているし、オイル仕上げをすると年が経てば経つほど白木が独特のア

メ色になる。こうなると道具も凝りだした。ホームセンターの道具では許されず、鉋は東源次、

鑿は高昇などブランドを買い求め、もはや道具を見ると誰もが木工作家と見間違えるほどであ

る。そして息子のためにこの腕を振るおうと考えたのである。いいではないか・・。父親の作っ

た学習机と椅子で勉強できる・・・こんな幸せなことはない。と自棄に自画自賛しながら制作に

取り掛かった。既製の商品にない広々とした天板、机の上に乗せる引き出し付の本箱、椅子

は肘宛付・・・・。悪戦苦闘の連続でありながら向こうに息子の笑顔がある・・・その事だけ心の

糧としてこの父は頑張ったのである。年輪の里には一般見学者も多い。一応に「息子さんの為

に・・・?いいお父さんね・・・。」そのマニュアルどうりの感想ながらもひそかにほくそ笑んだ。

浅はかな頭の私は、完全に息子は喜ぶと思っていた・・・・・。しかし結果は不評であった。どう

しても既製品のマリオの机が欲しいと言うではないか。「友達が来たらかっこ悪い!」・・・・かっ

こ悪い・・・。強烈な一言を放たれ全身の力が抜けていく。いくら説得しても聴く耳を持たないの

 は父親譲りか。家族もどちらか言うと息子側である。それから数日後息子の笑い声と驚嘆す

る声が部屋から響いてきた。マリオのシステム机がそれほどいいものなのか。日の目を見な

かった私の愛する机は第二の人生を歩む事になった。天板を大きく作ったのが幸いしたのか

キッチンテーブルになってしまった。






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Last updated  2006.10.25 14:08:29
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