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12月13日、今回の京都旅行の最後に、 伏見稲荷大社
に2度目の参拝をしました。
豊国神社
にお参りしてから、京阪電車で七条から伏見稲荷へ。参道はかなりの人が往来していましたが、ランチのため入ったコメダ珈琲店京都伏見稲荷店は割と空いていました。
夕方の新幹線まで時間はあるのでゆっくり登拝します。 千本鳥居
から 奥社奉拝所
までは人でいっぱいです。


奥社奉拝所に奉納された絵馬。皆さん絵心があります。
奥社奉拝所から先は人口密度が下がります。左側に沢、右側にトイレがあり、そこを過ぎて鳥居をくぐるあたりから神気が増してきます。

熊鷹社
はいつもほどロウソクの数がなく、少し暗い印象でした。
汗をかかないようにゆっくりと、 三ツ辻
から 四ツ辻
まで登ります。階段状に舗装されているのでハイヒールでも何とかなます。お勧めはできませんが。
稲荷山は今回も時計回りに歩きます。 大杉社
に軽くお参りし、次に 眼力社
。ここではロウソクをともし、祝詞を奏上します。狐さんがユニークな格好をしているからか、足を止める人が多くいます。

眼力社の狐さん。
無料のおみくじがあり、いただくと2番 「大大吉」
でした。

二番 大大吉。
続いて 御膳谷奉拝所
です。今回はこちらのお塚の幾つかにお参りすることにしています。「伝説のオダイ」と言われた 砂澤たまゑ
さんのお塚です。「オダイ」というのは、イタコやユタのような、神様を自身に下ろして神様の言葉を伝えることのできる、いわゆるシャーマンと言えます。
砂澤さんについて書かれた本がいくつかあるので紹介します。
増補改訂版 霊能一代 [ 砂澤たまゑ ]
奇跡のオダイ 霊能一代 砂澤たまゑの生涯 [ 内藤憲吾 ]
お稲荷さんと霊能者 (河出文庫) [ 内藤 憲吾 ]
オダイの双璧は、砂澤さんと 中井シゲノ
さんでしょう。
神と人のはざまに生きる 近代都市の女性巫者 [ アンヌ・ブッシイ ]
砂澤さんは生涯で八基のお塚を伏見稲荷の御膳谷奉拝所上に建立しています。

砂澤たまゑさんが最後に建てたお塚。狛狐さんの前掛けが新しく、今もお参りする人が絶えないことが分かります。
お塚を回ろうとすると先客がいらっしゃいました。30代くらいの女性で、お塚にロウソクをともし、朗々と稲荷祝詞を唱えていました。帰りにロウソクの火をきちんと消していました。頭が下がります。
狛狐さんも冬の装い。
稲荷山を回る道に戻り、 薬力社
、 御劔社
にごあいさつして、最後の長めの階段を上り終わると山頂・ 一ノ峰
に到着します。
ここではロウソクを立てて火をつけ、祝詞を奏上します。お参りする人が多いので、祝詞は横にそれて、小さな声で唱えます。おみくじは前の日に第26番「大吉」をいただき、先ほど眼力社でもいただいたので、今回は引きません。
一ノ峰にいると、神職さん2人がお賽銭の回収に来ました。袋に入れて担ぐのですが、 二ノ峰
、 三ノ峰
などほかに立ち寄るたびに重くなります。

一ノ峰から四ツ辻までは下りになります。途中、二ノ峰、 間の峰
、三ノ峰でごあいさつして、四ツ辻に戻りました。
さらに四ツ辻から三ツ辻、そこからは元来た参道に右折するのではなく直進して、本殿の上のところに戻りました。
回り始めたのが午後1時半過ぎで、戻ったのが午後4時少し前。ゆっくりと、約2時間20分の 「お山」
でした。
京都の旅も終わりに近づき、また来年来ることを誓って、伏見稲荷大社を辞しました。
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